ハースストーン

ワイルドオープン トップ8選手の勝負デッキリスト

ワイルドオープン トップ8選手の勝負デッキリスト

地域予選とプレイオフを勝ち抜き、各地域のワイルドプレイヤー・トップ2が確定した——今彼らは静かに座し、4月1日に行われる2018年ハースストーン ワイルドオープンのタイトルをかけたプレイオフを待っているんだ。

このユニークでアブないフォーマット最大のステージで競技する選手たちを紹介するぞ。

北南アメリカ

アジア太平洋

中国

ヨーロッパ

Jonahrah

Jinsoo

LvGe

Faeli

dab

RenoJackson

Hamster

alexMM

ここまでの大会を勝ち抜くのに、選手たちはバラエティー豊かなデッキを携えてきたぞ。最多クラスはドルイドとパラディンだ。ドルイドは「アヴィアナ」が持つコンボの爆発力が人気だが、「毒の種」を採用した「翡翠ドルイド」も1人いる。パラディンは「シールド・ミニロボ」、「兵役招集」、「ロウゼブ」を採用した強力なミッドレンジバリエーションが人気だ。

ユニークなデッキも参戦し、波乱を起こしてるぞ。大会唯一の「アグロシャーマン」は先行逃げ切りで驚かせ、一方唯一の「ハイランダーメイジ」も超絶的な強さを見せつけている。ワイルドオープンのプレイオフへと駒を進めた上記の選手たちが使用していたデッキは、この下に載ってるぞ。

これらのデッキの一部、例えば「マリゴスドルイド」、「翡翠ドルイド」、「海賊ウォリアー」は、スタンダード版の同タイプデッキと非常に近い(ただし、ワイルド専用のカードがカギとなる超強力なコンビネーションは、当然スタンダードでは使えないぞ)。最もワイルドな経験をお望みなら「秘策パラディン(ワイルド専用カードを9枚採用)」などを試してみるのもいい——あるいは限界を突破したいなら、素晴らしき「ハイランダーメイジ」に挑戦してみよう。往年の人気カード「手動操縦のシュレッダー」、「ヘドロゲッパー」、「レノ・ジャクソン」、そして決して忘れられない「ドクター・ブーム」を含む、11枚ものワイルド専用カードを採用してるんだ!

ライブ配信される決勝トーナメントは、シングルイリミネーション(敗者復活無し)、全試合が5戦3本先取のコンクエスト形式で、公開されたデッキリストから1クラスを禁止する。賞金総額$25,000(USD)のかかったこの大会、4月1日は選手たちの最高にワイルドなプレイが期待できるぞ。トーナメント前に万全を期しておきたいなら、Twitchで南北アメリカアジア太平洋ヨーロッパの各地域のプレイオフVOD(英語配信)をチェックしておこう。

あんたがプレイオフの出場選手だとしたら、どんなデッキでプレイする?あんたのワイルド用デッキのラインナップはどんなのだい?コメントで教えてくれ!

選手:

Faeli


プリースト
ウォーロック
ドルイド
パラディン

alexMM


シャーマン
ドルイド
パラディン
メイジ

Jonahrah


プリースト
ドルイド
パラディン
ウォリアー

dab


プリースト
ドルイド
パラディン
メイジ

Jinsoo


ウォーロック
メイジ
ドルイド
パラディン

Reno


プリースト
ドルイド
パラディン
ウォリアー

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