Call of Duty: Modern Warfare II

「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」および「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」のシーズン02の注目ポイント

シーズン02で己の道を切り開け

混沌に直面しても、現代の武士は「義」、「礼」、「勇」、「名誉」、「仁」、「誠」、「忠義」を心に秘め、高潔な道筋を歩みます。世界規模での紛争が勃発する中、日本沿岸に位置するとある島では素早い復活が求められます。この武士道を極めることが他の精鋭オペレーターと差をつける手段となるでしょう。

2月15日(太平洋標準時)にローンチされる「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」および「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」のシーズン02で自分の道を切り拓き、レガシーを築く準備を整えましょう。今回のアップデートでは、「リサージェンス」およびDMZのゲームモードにてプレイ可能な「ウォーゾーン 2.0」の新マップに加えて、マルチプレイヤーのランクプレイマップ4種類と、過去シリーズのストーリーで登場したモードが復活を遂げます。4つの新武器や現代の侍・篠田・“ローニン”・ダニエルの再来など、両ゲームにおいて多くのコンテンツが登場する予定です。

モダン・ウォーフェア II」および「ウォーゾーン 2.0」のシーズン02は2月15日午前9時(太平洋標準時)にローンチされます。

ウォーゾーン 2.0」の概要

  • 新たな「ウォーゾーン」マップで「リサージェンス」モードが復活アシカアイランドは名誉と栄光を求めて戦うあらゆる戦士と、平凡な風景の中に隠された秘密を見抜く目を持った全ての者を歓迎します。
  • 新たな契約、公開イベント、その他たくさんのコンテンツシャドウ・カンパニーに奪われた乗り物をハイジャックし、アップリンク・ステーションをハッキングして、この島に隠されている全ての秘密を解き明かしましょう。
  • DMZがアシカアイランドまで拡大。勢力争いは新たな脅威や発見が多く待ち受ける未踏の立入禁止区域に続き、オペレーターは新しい永続的な報酬や密輸品を入手することが可能です。

アシカアイランドへようこそ

リサージェンスの新境地:これまでの小規模マップよりも約30%広い、日本をテーマとしたコンパクトなマップ「アシカアイランド」が登場します。

High Moon Studiosによって生み出されたアシカアイランドは、現在、シャドウ・カンパニーの支配下に置かれている何世紀も前から存在する古い村です。霧の中に降り立ったオペレーターは、古びた難破船や廃墟、近代的なアパートやタウンセンター、広々としたビーチクラブ、活気ある港、オーガニックファーム、島にそびえ立つ要塞化された城などを探索しながら戦うことになります。さらにステルス戦術が効果を発揮する、屋上の通路や地下の水路網なども豊富に用意されています。

アシカアイランドの詳しい情報はこちらをご覧ください

リサージェンスモードが新マップで復活

アシカアイランドは、オリジナルの「コール オブ デューティ ウォーゾーン」から復活を果たした人気のゲームモード「リサージェンス」に最も適した広さを誇ります。

シーズンを通して定期的にアップデートされるプレイリストでソロ、デュオ、トリオ、クアッドのすべてのスクアッド規模でプレイ可能なリサージェンスでは、スクアッドメンバーが1人でも残っていれば何度でもリスポーンすることができます。

本モードでは、1人以上のスクアッドメンバーが生存している状態で仲間が排除された場合、その名前の横にカウントダウンタイマーが表示され、このカウントダウンが0になると、降下地点に再展開されます。カウントダウンの時間は、スクアッドメイトが敵を排除するなどの所定のゲーム内アクションによって短縮できるため、アグレッシブなプレイが多くなるはずです。また、最後の数回のサークル縮小(購入ステーションで購入したものを除くすべての復帰)が無効化されるまで、サークル縮小毎に時間は延長されます。

再展開の回数に関係なく、最後まで生き残ったスクアッドが勝者となるため、過酷な戦闘への準備を整えておきましょう。

新要素:名誉の回復(ローンチ時、リサージェンス)

一度倒れた戦場に戻るために多大な勇気が必要となるアシカアイランドですが、それに見合った価値ある報酬が用意されています。

アシカアイランドではオペレーターが倒されると、1マッチ(リサージェンスまたはバトルロイヤル)につき一度ドッグタグを落とし、スクアッドメイトまたは復帰した本人が回収することができます。ドッグタグを回収すると、少額のキャッシュと敵および最寄りのサプライボックスをマークするUAVピンを獲得できます。

仲間を倒した敵の捜索、またはロードアウトの再構築を始めるに関わらず、「名誉の回復」を選択することは、生存するための堅実な戦略となるでしょう。

新たな契約:サーチ&シージャー(シーズン中、リサージェンス)

バトルロイヤルではおなじみの契約である「セーフクラッカー」や「バウンティ」に加え、アシカアイランドではキャッシュやその他のマッチ内報酬を手に入れることができる契約「サーチ&シージャー」が登場します。こちらはシーズン中に追加される予定です。

「サーチ&シージャー」では、島のどこかに潜んでいるシャドウ・カンパニーに奪われたSUVもしくは哨戒艇といった乗り物を奪還します。契約を受注すると、ミニマップに乗り物のおおよその位置が表示され、マップ全体における目印となります。

オペレーターは乗り物を守っているシャドウ・カンパニーの部隊を排除する必要があり、兵士が落としたキーを拾って指定されたポイントまで乗り物を無事に届けましょう。シャドウ・カンパニーが強力な兵器を手に入れたとの噂も立っているので、目的地に向かう道中で激しい抵抗に遭遇するかもしれないということを心得ておきましょう。

新たな公開イベント:データハイスト(シーズン中、リサージェンス)

アシカアイランド限定の公開イベントである「データハイスト」では、特に情報が力となります。

2回目のサークル縮小の際に、マップ中の3つのアップリンク・ステーションがオンラインになり、プレイヤーはそこから重要な情報をダウンロードできるようになります。価値あるマッチ内報酬を入手するために、スクアッドはアップリンク・ステーションの付近に留まりハッキングを行うことで情報を得ることができますが、これらの貴重な機器を護衛するシャドウ・カンパニーの戦闘員たちの抵抗に直面することでしょう。

戦闘員たちを排除すればダウンロードの進行を早めることができる一方で、他のオペレーターがステーションエリアを直接奪う、もしくはDDoSフィールドアップグレードを使用することで進行を中断することもできます。

ダウンロードに成功すると、XPやキャッシュ、そしてランダムなタクティカル装備が手に入ります。2、3のアップリンク・ステーションに到達して情報をダウンロードできたスクアッドは、ランダムのキルストリークやアドバンスUAVなどのボーナス報酬を受け取ることが可能です。

その他の追加要素

シーズン02では、1v1の決闘が行われる強制収容所のアップデート、バトルロイヤルにおけるアーマープレートベストとバックパックにおける変更、ロードアウトのカスタマイズ可能なPERKパッケージなどの大きな変更が「ウォーゾーン 2.0」に登場します。

これらのアップデートの詳細につきましては、Infinity Wardのブログをご覧ください

以上のアップデートに加えて、初登場もしくは復刻した機能がゲームに追加されます:

再展開ドローン(シーズン中、リサージェンス):

「カルデラ」で初登場を遂げた再配置バルーンのハイテク後継機、再展開ドローンがアシカアイランドにおけるハイリスクハイリターンの再配置手段としてシーズン02中に登場します。

ボタン操作でドローンにケーブルを装着し、再展開ドローンを使用しましょう。空中のドローンへの上昇後、オペレーターは向いている方向に打ち上げられ、遠く離れた位置へと安全にパラシュートで降り立つことができます。オペレーターは上昇中、ケーブルの周りを回って打ち上げられるのにベストな方角を決めることができるほか、武器の腰だめ撃ち、もしくはドローンとの切り離しをいつでも行うことが可能です。

これらの新しいドローンには再配置バルーンと比較して異なる点がいくつかあります。特に注目すべきなのは、サークル縮小のセーフエリア内であれば、短時間で安全な場所へと移動できるということでしょう。それぞれのサークル縮小において再配置できるドローンの数には上限があり、サークル縮小が数回発生するとすべてのドローンの機能が停止します。

そして、そのハイテク機能がゆえにロックオンミサイルの恰好の的となってしまい、さらにとても高価なことからオペレーターが交換しづらいという欠点もあります。その代わり、移動可能な安全な位置であれば、新しいドローンは短時間で飛んでいくでしょう。

新たな戦闘員:「ラッシャー」(シーズン中・リサージェンス)

これまでのAI戦闘員は、銃口を向けて挑発しない限り、長距離からこちらにダメージを与えるものでした。シーズン02では、超近距離戦闘に特化した新しいタイプの戦闘員「ラッシャー」が登場します。

ラッシャーは、HPやアーマーの不足を強化された敏捷性と強力な短刀で補っています。また、相手が近接攻撃の範囲内にいない場合に備えてピストルを持っているほか、気を散らしたり居場所を移すための小型スモークボムも装備しています。

ラッシャーはその走りと同じように素早く倒しましょう。特に彼らは、狭い屋内空間でその威力を発揮します。イベント「データハイスト」開催期間中などの特定の条件でのみAIが登場する「リサージェンス」モードでのラッシャーの猛攻に気を付けましょう。

アシカアイランドの秘密を探ろう

ウォーゾーン」で登場したこれまでの小規模なマップと同様、アシカアイランドにはオペレーターが探るべき秘密が隠されています。「リサージェンス」ですべての感覚と好奇心を解き放つことで、レジェンドサプライボックスや勝利へと繋がるアイテムに巡り合えることでしょう。

DMZにアシカアイランド、新派閥のクラウンが登場

アル・マズラでの最初の任務からビルディング21の発見に至るまで、新しいDMZの体験は、密輸品の収集や手に入れた情報を一つ残らず読み解ることに力を尽くしてくれたコミュニティのおかげで大きく発展を遂げることができました。

シーズン02では、新たな立入禁止区域に潜入すべく、オペレーターたちの旅路が再び幕を開けます。

Infinity Wardのブログでも触れたとおり、DMZはシーズン02にて初めてリセットされ、全オペレーターはシーズン01で獲得したすべての永久コンテンツと保証武器スロットの武器とともに一新した状態で臨むことができます。

リセット後は、「モダン・ウォーフェア II」の所有者が利用可能な新派閥「クラウン」がさらなる陰謀を企て、それに伴いおなじみの任務や報酬が新しいものとなり、オペレータースキンや武器設計図、そして密輸品といった永久解除アイテムが追加されます。

アル・マズラに引き返す、キーカードを所持している場合はビルディング21内部、またはアシカアイランドに潜入することでオペレーターはこれらの任務を完了することが可能です。この新マップは物語の続きとなるものであり、かなり熟練したオペレーターにとっても難易度が高いボスの隠れ家などの新機能も備えています。

アシカアイランドの新たなボス「ボムメーカー」と武器ケース

アシカアイランドを制するには、立入禁止区域への潜入方法の熟知と、自身のテリトリーを守るためにはどんな手段もいとわない覚悟が必要です。

現時点におけるボムメーカーの居場所は不明ですが、オペレーターはアシカアイランドのどこかで見つけることができるでしょう。彼から入手できるシーズン02の新しい武器ケースには、DMZ内外でオペレーターが自慢できる一新された永続的な報酬が含まれています。

注:アル・マズラおよびビルディング21の武器ケースはシーズン02でも同じものとなります。14種類の報酬をまだ入手していない場合はこれらも獲得するようにしましょう。

ビルディング21への行き方を含むDMZに関する詳しい情報はInfinity Wardのブログをご覧ください。

アル・マズラの重要地点がアップデート

アル・マズラからの情報によると、墜落した航空機がサイード・シティ北方で目撃され、サティーク・ケイブ・コンプレックスの山頂からは厚い黒煙が立ち込めているようです。敵の増援は[[削除済み]]を有しており、北部にある数ヶ所の重要地点の間の地下[[削除済み]]にあるとの報告です。また、この地域の主要な[[削除済み]]で[[削除済み]]が再稼働し、運転可能な状況であるとの情報も入っています。

このリリースにおける偵察の数を考慮すると、この情報は明日に発表される戦術的概要の一部として明らかになるでしょう。

モダン・ウォーフェア IIの概要

  • ランクプレイで実力を証明せよ。モダン・ウォーフェア II」のランクプレイでは、従来の方法を受け継ぎ、マルチプレイにおいて最高のオペレーターになるために全力を尽くした者に多くの報酬と華々しい栄誉が贈られます。
  • 2つのコアマップと2つのバトルマップ。シーズン02のローンチ時に、アル・マズラとスペインの戦場がマルチプレイヤーに向けて潜入可能となります。
  • 6種類のモード。インフェクテッド、ガンゲーム、グラインドがローンチ時に利用可能になります。ドロップゾーン、ワン・イン・ザ・チャンバー、オール・オア・ナッシングもシーズン中に登場し、さらに、ハードコアも復活を遂げます。

ランクプレイに備えよう

モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーで最強を目指したい方は、TreyarchとCall of Duty Leagueチャンピオンシップの協力のもとに作られたマルチプレイヤーの新体験であるランクプレイでその実力を証明しましょう。

この機能満載の独立型対戦マルチプレイヤーモードでは、CDL公認のルール、制限、マップ、モードを使用しており、プレイヤーは限定アイテムや目に見えるスキルランクを獲得することでその誇りを自慢することができます。ブロンズからレインボーまでの7つのスキル階級を経て、上位250位に入ると専用のランキングに名前が掲載されます。そのシーズンに到達した最高ランクに応じて、スキル階級スキンを獲得できます。初めてゴールド階級以上でシーズンを終えると獲得できるセットも含めて、シーズン固有の報酬を毎シーズン手に入れましょう。

スキルレーティング(SR)を上げるために戦うと、ランクプレイのランク(1~50)がアップします。これはシーズンごとにリセットされることはありません。勝利するたびにランクシステムへとスターが付与され、5つのランクごとに新しいオペレータースキンが獲得できます。さらに、ランクプレイシーズンごとに用意されるシーズン勝利チャレンジを完了すると、この戦いの場で力を尽くした証としてより多くのコスメティック報酬を手に入れることが可能です。

これらの報酬やランクシステムなどの詳細については、ランクプレイのブログをお待ちください。

ローンチ時に4つのマルチプレイヤー用マップが登場

コアモードおよびグラウンドウォーに参戦するオペレーターの皆さん、シーズン02でアル・マズラとスペインのさらなる奥地の戦場に赴きましょう。

ドーム(コアマップ)

アル・マズラのもっとも高い場所に位置するドームは、「コール オブ デューティ」の傑作マップの1つに酷似しています。

この小中規模のマップは、中央の街区が3つの主要建造物に取り囲まれており、ハイペースな戦闘が展開されるでしょう。そのうちのひとつに、マップ上の屋外空間をほとんど見渡すことができる小さな足場が付いた象徴的なドーム型の建造物があります。

しかし、足場の金属製の格子は容易く打ち抜くことができ、ハシゴではサイドアームが使用できることに留意しておきましょう。

ザヤオブザーバトリー(バトルマップ)

ザヤオブザーバトリーはグラウンドウォーおよびインベージョンモードにて登場し、戦闘エリアはアル・マズラにおいて標高が最も高い位置となります。

バトルマップ版では科学施設全体と隣接する崖が網羅されています。観察眼のあるオペレーターは、山の側道で癒しを感じることができるでしょう。乗り物にとっては狭いものの、重要なチョークポイントを効果的に押さえるために戦車や他のの装甲車両を利用することも可能です。主要道路は遮断されており、歩兵は車両障害物を迂回するために施設内の建物を移動する必要があります。露出した道路を走り抜けるしか選択肢がない場合に備えて、屋上からの狙撃を防ぐためにスモークを装備しておくとよいでしょう。

バトルロイヤルやDMZ、スペシャルオプスのミッション「ディフェンダー:ザヤ山」で学んだスキルは、このグラウンドウォーマップでも十分に通用するはずです。

アル・マリク・インターナショナル(バトルマップ)

アル・マズラの南端に位置し、ビジネスやレジャーを楽しむことができる伝統的な建造物とモダン建築が混在する近代的な空港が、グラウンドウォーおよびインベージョンモードにて登場します。

バトルマップ版においては、滑走路と空港の主要施設で構成されており、オペレーターはターミナル内のおなじみの空間で陣取る、もしくは屋根に上って有利な射線を狙うことができます。一方で、乗り物での戦闘を楽しみたい人のために、バトルマップを素早く移動できる道路もたくさん用意されています。

ザヤオブザーバトリーのマップと同様、このバトルマップとバトルロイヤルのポイントやDMZとの間に大きな違いは用意されておらず、この範囲において戦いを集中させるための境界線があるのみとなっています。これらの射線と過去の経験から得たコツを駆使すれば離陸準備は完了です。

ヴァルデラス・ミュージアム(コアマップ)

モダン・ウォーフェア II」のベータ版で初登場した「ヴァルデラス・ミュージアム」がシーズン02開始と同時にもう1つのコアマップとして帰還します。

インフェクテッドやガンゲームなどのゲームモードが復活

モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーでは「コール オブ デューティ 」シリーズのベテランに過去20年間で最も人気を博したものとして知られるものを含んだ6つのモードが登場します。さらに、ハードコアも復刻します:

インフェクテッド(ローンチ時)

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3」(2011)以降、このモードは中毒性のある面白さで評判です。

「インフェクテッド」では、オペレーターは選ばれた感染プレイヤーをあらゆる手段を使って避けなければなりません。排除された生存者は感染者チームに加わり、生存者が1人もいなくなるか、5分経過するまで続きます。

このゲームモードにはフレンドと一緒に参加するか、18人が待機するロビーで自分の仲間を募る必要があります。ただし、誰が感染者に仲間入りするか分からないため、油断は禁物です!

ガンゲーム(ローンチ時)

シーズン中にローンチされる3つのゲームモードの1つ「ガンゲーム」は、総合的な銃のスキルを競うものとなっています。長距離から敵を排除するごとに別の武器が与えられ、近接攻撃で排除すると敵の18の武器ローテーションの武器を1つ前に戻します。様々な武器カテゴリーで腕前を披露し、最後は投げナイフで勝利を掴みましょう。

グラインド(ローンチ時)

モダン・ウォーフェア 3」をルーツとする3つ目のモード「グラインド」は、「キルコンファーム」にひねりを加えたもの。敵のドッグタグが積み上げ可能で、指定された2つの場所のうちの1つに保管しなければなりません。

一度に保管するドッグタグが多いほど獲得ポイントが増加しますが、敵に大量のタグを渡さないよう生き残りましょう!

ハードコア(ローンチ時)

既に発表されているとおり、シーズン02の開始時にティア1プレイリストに代わり、ハードコアプレイリストが復活します。

最初のハードコアプレイリストでは、スティムショットでのみ回復可能な低HPやHUDの制限など、従来のモードにシリーズファンお馴染みのルールが混在しています。

よりリアルなFPSを楽しみたいプレイヤーも、ロングショットでプラチナ迷彩を狙いたいプレイヤーも、ぜひハードコアの世界に足を踏み入れてみてください。くれぐれも背後にはご注意を。

ドロップゾーン(シーズン中)

ケアパッケージ愛好家の皆さん、どうぞお見逃しなく。

「ドロップゾーン」も「モダン・ウォーフェア 3」で誕生した定番のモードです。「ハードポイント」から派生した「ドロップゾーン」では、占領したドロップゾーンエリアに15秒毎に救援物資が投下されます。

キルストリークによるキル数を積み上げたいプレイヤーや、大混戦を好むプレイヤーに最適なモードです。ローンチ時には、毎週ローテーションされるプレイリストのゲームモードに加えられます。

オール・オア・ナッシング(シーズン中)

投げナイフと弾薬のないピストルを手に、この特殊な「フリー・フォー・オール」のゲームモードで20キルを達成し、勝利を飾れるでしょうか?「スカベンジャー」を始めとするオペレーターのPERKが追加され、最初のキル後に弾薬が拾えるようになります。他のゲームモード同様、スクアッドの招待や、ロビーで新しい「フレンド」を募集するのもプレイヤーの自由です。

ワン・イン・ザ・チャンバー(シーズン中)

その名のとおり、この「フリー・フォー・オール」の派生版では、すべてのオペレーターがハンドガンに弾が1発だけ込められた状態でスタートします。敵を排除するごとに弾薬が1発追加され、オペレーターは3回のみリスポーン可能です。狙いを定め、トリガーを制御する訓練を忘れずに。最も多くキルを勝ち取ったオペレーターが勝利となります。

レイドのエピソード2がシーズン中に登場

アトムグラッドは始まりに過ぎませんでした。

シーズン02後半では、プライス、ファラ、ギャズが「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンの続編である「レイド」のエピソード2に再登場します。

スクアッドを編成して、待ち受ける困難に立ち向かいましょう。思いがけない仲間との出会いにより、物語の核心に近づくことができるかもしれません。

概要

  • シーズンチャレンジ「浪人の旅路」ウォーゾーン 2.0」または「モダン・ウォーフェア II」のチャレンジを完了して、新武器などの報酬を獲得しましょう。
  • ローニンが武器庫とともに復活。シーズン中にこの新オペレーターと5つの新武器(うち3つはバトルパスで無料で入手可能)を手に入れて、真の武士のように敵をなぎ倒しましょう。
  • 新登場のパーソナル・ウォータクラフト。新型水上バイクを駆使して、スピード感あふれる水上戦闘を繰り広げましょう。

「浪人の旅路」を歩もう: ローンチイベント

武士道に従うことで、戦利品が手に入ります。

シーズン02の冒頭、「浪人の旅路」チャレンジでは、「義」、「礼」、「勇」、「名誉」、「仁」、「誠」、「忠義」の7つの武士道に基づいたチャレンジが、「ウォーゾーン 2.0」または「モダン・ウォーフェア II」の全オペレーターに表示されます。各チャレンジには、ガンスクリーンや武器チャームなどの完了報酬が用意されています。

ウォーゾーン 2.0」または「モダン・ウォーフェア II」で7つのチャレンジをすべて完了し、新武器「Crossbow」を手に入れましょう。

バトルパスの武器3つを含む5つの新武器

新武器や人気武器の復活がハイライトを飾り、シーズン02のローンチ時およびシーズン中に利用可能になります。新武器はシーズン02バトルパスから以下の3つ、シーズンチャレンジから残りの2つが登場します。

アサルトライフル「ISO Hemlock」 — ISOプラットフォーム(ローンチ時、バトルパス)

Expedite Firearms製で強化、改良されたライフル。5.56と.300BLK亜音速弾の両方に対応し、どんな状況でも戦場に勝機を見出す。

解除方法:シーズン02バトルパスにて無料で入手可能。

ショットガン「KV Broadside」 — Kastovプラットフォーム(ローンチ時、バトルパス)

Kastovプラットフォームに登場する12ゲージで、ショットガンクラス最速の連射が可能なセミオート。近距離でターゲットを素早く撃破可能。

解除方法:シーズン02バトルパスにて無料で入手可能。

近接武器「Dual Kodachis」(ローンチ時)

強力な近接武器でターゲットに向かって素早く移動し、広範囲の攻撃が可能。近接武器のナイフと比べると、一振り一振りの範囲が広く、敵に向かってより速く前進することができる。その代償として、平行移動とダッシュ速度が遅い。

解除方法:シーズン02バトルパスにて無料で入手可能。

Crossbow(マークスマンライフルカテゴリー)(ローンチ期間)

素早く静かに20インチの高威力ボルトを撃ち出すクロスボウ。特別なカスタマイズに、他と一線を画す機能性、特殊なボルトの使用によってクラス内でも個性を放つ。標準の20インチボルトは回収可能、またトロフィーシステムに感知されない。

解除方法:「浪人の旅路」イベントの7つのチャレンジを全て完了するか、ストアバンドルの購入により解除可能。

さらに、シーズン半ばには、新しいマークスマンライフル「Tempus Torrent」や、殺傷力のある新リーサル装備「手裏剣」が登場する予定です。

各新武器には、解除することですべての武器に使用可能な新しい迷彩が付属。シーズン02が終了するまでに、12種類以上の新しい迷彩が解除できるようになります。

新登場の乗り物「パーソナル・ウォータクラフト」

武装巡視艇と中型RHIBの機能を併せ持つパーソナル・ウォータクラフト(PWC)は最大2名のオペレーターを乗せて、アシカアイランドやアル・マズラのあらゆる水域を軽快に移動できる俊敏な船です。

PWCは海のATVに匹敵する乗り物で、ドライバーと乗員1名への保護性能は低いですが、マップを素早く移動する手段の1つです。

同じ種類の水上バイクと比べてもかなり脆いですが、PWCの自慢のスピードを活かすことで、敵からの攻撃を受けづらくなります。

ローニンが再登場(ローンチ時)

現代の武士を体現する日系アメリカ人のローニンは、シーズン02のスタート時に登場する重要なオペレーターです。

篠田・“ローニン”・ダニエル(ローンチ時)

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(2019)より帰還するローニンは、複数の戦闘スタイルを使いこなす不正規戦争のスペシャリストとして知られる、元特殊部隊の戦士です。

封建時代に主を持たない侍が「浪人」と呼ばれたことから、その下訳が彼の名前の由来となっています。己の道を歩むローニンは名の知れた破壊工作員であり、他のオペレーターには真似できない諸外国の防衛システムの破壊工作や特殊偵察を得意としています。

戦争がウルジクスタンとアル・マズラまで波及した結果、アーミスティスの灰の山から舞い戻ったローニンは、各派閥の均衡を保つ役目を自らに引き受けました。新たな名誉の掟に従って生きるローニンは、堕落することのない新たな主、均衡そのものに仕えるようになりました。

プレステージ:ランク500までレベルアップ可能に

ダブルXPトークンを有効活用できる時がきました。

シーズン02から、プレステージランクの上限がプレステージ10となり、レベル上限は500まで引き上げられます。具体的には、以下の新しいプレステージランクを解除できるようになり、プレイヤー名の横に新しいアイコンが表示されます。

           プレステージ6:ランク300で解除

           プレステージ7:ランク350で解除

           プレステージ8:ランク400で解除

           プレステージ9:ランク450で解除

           プレステージ10:レベル500で解除(シーズン02で到達可能な最大レベル)

プレステージランクごとに、新たなチャレンジが解除されます。チャレンジの完了で新しいコーリングカードが、全チャレンジの完了で動くコーリングカードが獲得できます。

先に述べたように、すべての進行状況は各シーズン開始時にリセットされません。プレステージランクが1~55以前または56~250の間であっても、シーズン01終了時点でのレベルからランクアップを継続可能です。

プレステージシステムの詳細についてはこちらをご覧ください。

バトルパスの注意事項

各シーズン終了時には、未使用のバトルトークンティアスキップは自動で消費され、バトルマップに沿って事前に設定されたルートで残りの報酬に引き換えられる。

しかし、秘蔵版で手に入ったバトルトークンティアスキップがシーズン中に獲得できる最大数を超えた場合、これらの秘蔵版バトルトークンは次のシーズンに持ち越されます。

戦闘記録、ランキングのアップデート

シーズン02の一環として「ウォーゾーン 2.0」の戦闘記録はオンライン化されます。「ウォーゾーン 2.0」の戦闘記録に含まれる統計は有効化された日以降のものであり、シーズン01の統計は含まれません。

さらに、シーズン02の一環として、「モダン・ウォーフェア II」マルチプレイヤーのランキングが登場します。

その他のアップデートにつきましては、パッチノートをご覧ください。

戦闘以外の概要

  • パッチノートはこちら! ゲーム内だけなく「コール オブ デューティ」ウェブサイトからでも、「モダン・ウォーフェア II」および「ウォーゾーン 2.0」の最新パッチノートをご覧いただけます。
  • モダン・ウォーフェア II」を購入して、「ウォーゾーン 2.0」とDMZで報酬を手にしましょう。

パッチノートの一元化

世界各地の「コール オブ デューティ」コミュニティにより良いサービスを提供するため、パッチノートがcallofduty.comの公式ウェブサイト(www.callofduty.com/patchnotes)でも公開されるようになります。2月15日(太平洋標準時)から反映され、このブログでご覧いただけるすべての言語にローカライズされます。ローカライズ言語は、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、アラビア語、ブラジルポルトガル語、日本語、韓国語、中国語(繁体字)です。

このパッチノートは、近日公開予定のシーズン02のパッチなど、大型アップデートのたびに公開されます。緊急アップデートに関する情報は、このプラットフォームの既存のパッチノートに追加されるか、「モダン・ウォーフェア II」および「ウォーゾーン 2.0」のDMZについてはInfinity Wardのソーシャルメディアチャンネル、「ウォーゾーン 2.0」 バトルロイヤルについてはRaven Softwareのソーシャルメディアチャンネルのいずれかで発表されます。

パッチノートは通常通り、ゲーム内のクイックメニューからもご覧いただけます。

モダン・ウォーフェア II」を購入して、「ウォーゾーン 2.0」で報酬を手にしよう

モダン・ウォーフェア II」を購入すると、3つのモードで多くのコンテンツが手に入ります。両ゲームで使用できる14人の限定オペレーターを解除できるほか、マルチプレイヤーやスペシャルオプスを通じて、30種類の武器プラットフォームと50種類以上の武器を素早くレベルアップできるようになります。

モダン・ウォーフェア II」の所有者は、「ウォーゾーン 2.0」のプレイ中にもプレミアムXPを獲得できます。各マッチの終了時に、全プレイヤーが獲得するXPに加え、追加のXPが付与されます。

さらに、すでにお伝えしたとおり、「モダン・ウォーフェア II」の所有者は、DMZでのクラウン派閥任務を含むシーズン02に登場するすべてのコンテンツにアクセスできます。

さらなる特典をお求めの場合は秘蔵版にアップグレードすることをオススメします。秘蔵版ではゴースト、ファラ、プライス、ソープの「レッドチーム141」の4人の追加オペレーター、FJX Cinder 武器保管室、50以上ものアタッチメントが含まれる究極の武器設計図、バトルトークンティアスキップが50個以上ついてくるシーズン02のバトルパスなど、さまざまなコンテンツが手に入ります。

存分にお楽しみください。それではまた!

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