オーバーウォッチ 2

「オーバーウォッチ」と才能あふれるクリエイターが「Summer of Music」でコラボ

「オーバーウォッチ」と才能あふれるクリエイターが「Summer of Music」でコラボ

音楽は「オーバーウォッチ」にとって欠かすことのできない要素のひとつです。ゲーム内の各マップには、ロケーションの雰囲気を肌で感じられるよう、Blizzardの音楽チームが緻密に作り上げたBGMが用意されています。音楽にこだわりのあるプレイヤーも多く、普段から様々なジャンルやスタイルの音楽をお聴きになり、ご自身で作曲される方も中にはいます。

今週は、サウンドトラック「 Overwatch: Cities & Countries」 をリリースしたほか、ゲーム内イベント「シグマのマエストロ・チャレンジ」を開催しています。そして皆さんに「オーバーウォッチ」の音楽をさらに楽しんでいただくため、ヨーロッパ各地の素晴らしいアーティストとともに「 Summer of Music」を開催することとなりました。

今回のコラボでは、音楽コンテンツのクリエイターとコラボを実施して、「Overwatch: Cities & Countries 」および「オーバーウォッチ」を代表する楽曲の数々をアレンジ、ミックス、カバーしてお届けします。ビートボクサー、キーボード&ギター奏者、エレクトロニック・ダンスミュージックDJ、さまざまな楽器を操るユニット、エレキ弦楽器の四重奏団…様々なスタイルやバックグラウンドを持つクリエイターが、一味違った「オーバーウォッチ」の音楽をお届けします。「Summer of Music」参加アーティストの詳しい情報はページ下部をご覧ください。

今後数週間にわたり、アーティストがそれぞれのチャンネルで「オーバーウォッチ」の楽曲を公開していきます。公開情報はこちらのページでもお知らせしますのでお見逃しなく。このページはもちろん、各種ソーシャルメディアで「オーバーウォッチ」や下記アーティストの公式チャンネルをぜひチェックしてください。

「Summer of Music」は本日より開催されます。トップバッターは、圧倒的なビートボックスパフォーマンスで世界的な人気を集めているグループ、Berywam。勝利のテーマ曲を独自のアレンジで披露しています。 動画はこちらまたは下記からご覧いただけます!

「Summer of Music」に併せて、「オーバーウォッチ」にログインして7月15日-28日の期間中に開催される「シグマのマエストロ・チャレンジ」に挑戦すれば、限定のプレイヤー・アイコン、レジェンダリー・エモート、シグマ用レジェンダリー・スキン「マエストロ」が手に入ります。またTwitchで参加クリエイターのコンテンツを視聴すると、新登場のスプレーが獲得できます。

「オーバーウォッチ」の様々なロケーションの音楽をフィーチャーした「Overwatch: Cities & Countries」はplayoverwatch.com/musicでお聴きください。

「Summer of Music」参加クリエイター:

Berywam

数々の受賞歴を誇る世界的なビートボックスチームで、2016年にフランス大会、そして2018年に世界大会で優勝を果たしました。2019年にはテレビ番組「 Americas Got Talent」に出場し、世界から賞賛を受けました。

Sophie Lloyd 

ロンドン出身のロック&メタルギタリスト。革新的でエキサイティングなサウンドながら、驚くほどキャッチーな楽曲を生み出します。オリジナル楽曲のほか、人気曲のショートバージョンや、時にはゲームミュージックのカバーも披露しています。

Amadeus EQ

世界的に活躍している、エレキ弦楽器四重奏団。クラシック音楽と現代的要素の巧みな融合により、ミックスジャンル界で最も愛されるグループの一つです。

Davidlap 

ギター演奏を得意としながら、複数の楽器を操ることができるイタリアのミュージシャン。ゲームをはじめ、様々な効果音をギターで再現することで知られています。また足でベースを弾きながら、手でブルースギターのソロを演奏する離れ業も持っています。

Sountec

オーストリアのエレクトロニック・ダンスミュージックDJ。複数のDJとコラボし、ユニークなライブパフォーマンス企画をYouTubeで定期的に公開しています。卓越したミキシングやマッシュアップのスキルは、視聴者を魅了してやみません。選曲はもちろん、パフォーマンスに最適なパートを選び出して、完璧にコーディネートされたDJセットに仕上げています。

French Fuse

もともと友人だったジェリーとベンの2人が結成した、複数の楽器を操るユニット。エレクトロニックミュージックの作曲、アレンジ、プロデュースまで手掛けます。帽子とサングラスのおなじみのスタイルで様々な楽曲のマッシュアップやリミックスを披露する2人は、ネットで一躍人気者となりました。

Patrik Pietschmann 

楽曲のアレンジのほか、プログラミングも手掛けるドイツのキーボードプレイヤー。その時々に流行しているサウンドトラックをピアノアレンジし、生のピアノ演奏とともに、自身のソフトウェアでプログラムした楽曲のビジュアル映像を披露しています。

Henri PFR 

24歳のHenri PFRは、ベルギーのエレクトロシーンの新星です。新鮮かつユニークなサウンドで多数のゴールドアワードやプラチナアワードを受賞し。さらに「D6bels ミュージックアワード」で7冠を獲得し、ベルギーの音楽賞を最も多く受賞したアーティストとなりました。2019年には「DJ Mag Top 100」で97位にランクインし、ユニセフ親善大使にも就任しています。今夏は音楽フェス「Tomorrowland」のメインステージに4回目の出場が決定しています。

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