今季のライバル・プレイ シーズンでは、世界中のオーバーウォッチ・プレイヤーたちが腕を競い合い、各自のスキル・レート (SR) を上げるだけではなく、各国の2018 オーバーウォッチ ワールドカップ ランキングにも貢献していました。

各国のトップ150プレイヤーの平均SRに基づいて、上位20ヶ国が選出されました。ホスト国である韓国、アメリカ合衆国、タイ、フランスの4ヶ国は自動的に予選通過となります。選出はすでに完了しており、公式サイトですべての参加国と参加予定のグループ・ステージを確認することができます。中国がホスト国以外では平均SRの最も高い国となりました。その後にスウェーデン、イギリスが続きます。出場を決めた各国の皆さん、おめでとうございます！

各国の競技委員会を選出する投票のフェーズ1が、5月1日より開始されました。このフェーズは5月14日までです。すでに告知した通り、各国の委員会は、ジェネラル・マネージャー (GM)、コーチ、コミュニティ・リードの3名で構成され、以下の要領で決定します。

コーチとコミュニティ・リード: こちらの2つに申し込む場合、5月1日以降にオーバーウォッチ ワールドカップ公式サイトにBlizzard Battle.netアカウントでログインして、「申し込む」ボタンをクリックします。送信後に、カスタマイズ画像とURLが配布されますので、各国での選出時のアピールに使用してください。フェーズ１において、参加国の全てのプレイヤーはどちらの役割に対しても制限なく候補者に対して投票することができます。

GM: この役職については投票を行わず、Blizzardが選出します。候補者にはBlizzardから直接連絡いたしますが、応募も歓迎します。希望される方は、overwatchworldcup@blizzard.comにメールで連絡してください。その際、件名に国名を入れ、本文には自分がGMにふさわしいと思われる理由と、自分のBattle.netのメールアドレス、現在までの自分の履歴を記入してください。

選出のフェーズ2は5月17日に開始されます。ここで各国のコーチ候補者トップ3と、コミュニティ・リード候補者トップ10を発表し、第2回目の投票を行います。競技委員会のすべてのメンバーは、Blizzardの承認を受ける必要があります。

ご自分の国を代表するジェネラル・マネージャー、コーチ、コミュニティ・リードをやってみたいと思う方は、オーバーウォッチ ワールドカップ公式サイトをご覧ください。また、Twitterで@jpPlayOverwatchをフォローして、プログラムの最新情報をチェックしましょう！