12月1日（太平洋標準時）には、「ハースストーン」の次期拡張版「リッチキングの凱旋」に人気コンテンツクリエイターたちが始めの一歩を踏み出す様子を視聴しよう！下記の「セオリークラフト ライブ配信」で、あんたのお気に入りのスタンダード＆ワイルドのコンテンツクリエイター達が集まって、新拡張版を体験するんだ。

ルール

• スタンダードフォーマット：各デッキに最低10枚以上「リッチキングの凱旋」のカードを入れなければならない。10種類のカードを10枚でも、5種類のカードを2枚ずつでも、自由な組み合わせで構わない。
• ワイルドフォーマット：各デッキには少なくとも、レジェンド1枚＋レア度を問わず5枚、「リッチキングの凱旋」のカードを入れなければならない。つまり、デッキごとに「リッチキングの凱旋」のカードが6枚以上必要ってことだ。

試合の観戦

招待されたプレイヤーは、それぞれの個人的な配信チャンネルでライブ配信に参加する。お気に入りの「ハースストーン」コンテンツクリエイターをフォローして、以下の期間中に、彼らのライブ配信を視聴してくれ。

• 日本のスタンダードプレイヤー：12月1日01:00～07:00（太平洋標準時）
• ヨーロッパと南北アメリカのスタンダードプレイヤー：12月1日09:00～15:00または15:00～21:00（太平洋標準時）*
• その他のアジア太平洋地域のスタンダードプレイヤー：12月2日01:00～07:00（太平洋標準時）
• ワイルドプレイヤー（全地域）：12月1日15:00～21:00（太平洋標準時）

* このカテゴリーのプレイヤーは、6時間の時間帯2つのうちどちらかを選択することになる。

Twitch Dropsなど！

カテゴリー全体で実施されるTwitch Dropsに加え、セオリークラフトイベントに参加する各クリエイターには先行購入メガ・バンドルのコードが配布されていて、それらはセオリークラフトイベント中に、それぞれのチャンネルでオーディエンスにプレゼントする予定だ。お気に入りの配信者のチャンネルを視聴する理由がもう一つできたな！念のため、配信者の地域とライブ配信の時間帯をもう一度確認しておこう！視聴した時間に応じたDropsをもらうには、TwitchアカウントとBattle.netアカウントを連携しておく必要があるぞ。

重複カードの扱いの改善

報酬レーンやイベント、実績、ショップの購入には、特定の還元不可能カードが含まれていることが多い。パッチ25.0より、これらを受け取ったものの、既に還元可能な同じカードのレア度の低いものを所有している場合は、レア度の低いカードを再抽選して、そのカードセットの同じレア度の別のカードに変えるかどうか、メッセージが表示される。

例えば、「リッチキングの凱旋」酒場パスにはダイヤモンドの「大魔導師ロンマス」が含まれている。ダイヤモンドの「ロンマス」獲得時に既にゴールデンの同カードを所有していた場合は、ゴールデンの「ロンマス」を「リッチキングの凱旋」の別のゴールデンレジェンドに変えるかどうかメッセージが表示されるんだ（これにもダブり防止が適用される）。また、これはパックからシグネチャーカードが出た時も適用されるぞ！コレクションを楽しんでくれ！

プレリリースの週末

プライベートな「プレリリース炉端の集い」を通じて、12月6日（太平洋標準時）の正式リリース前に「リッチキングの凱旋」の先行購入カードパックを開封できるぞ。プライベートな「プレリリース炉端の集い」は、12月2日（金）10:00～12月5日（月）10:00（太平洋標準時）に開催可能だ。

FiresideGatherings.comで、あんたのプライベートなイベントを登録しよう！

多人数が集まるイベントの開催に関して懸念が高まっている中、健康リスクを鑑みて、現地開催公開イベントを作成する機能は現在も無効のままにしているんだ。

プライベートな「炉端の集い」でできること：

• 開催の前提条件を全て満たしていれば「ネムシー・ネクロフィズル」を入手できる。つまり、正式に設立された酒場を持ってればいい、ってことだ。自分の酒場を設立する方法についてはこちらを参照してくれ。
• 「炉端の集い」のカード裏面デザインが手に入る。
• イベント開催当日にイベントの登録が可能。
• 公開の「炉端の集い」と同じ「炉端の喧嘩」をプレイできる。
• イベントリストのウェブサイトでは、開催する酒場の主人本人にだけイベントが表示される。「炉端の集い」自体はゲームクライアント上で表示され、参加者はクライアントから検索してイベントに参加できる。

プライベートな「炉端の集い」ではできないこと：

• 酒場や、今後のイベントページには表示されない。
• 今後のイベントページの検索機能で表示されない。
• 酒場や、酒場の主人としての活動回数としてはカウントされない。自分の酒場を設立する条件としてはカウントされない。自分の酒場を正式に設立するにあたって、将来に公開イベントを開催する、という条件が含まれるのは今までと変わらないぞ。