ハースストーン

現世界王者が「爆誕!悪党同盟」メタを語る

現世界王者が「爆誕!悪党同盟」メタを語る

2019年HCT世界選手権のメタを予想してもらうなら、現「ハースストーン」世界王者のChen "tom60229" Wei Lin以上にふさわしい選手はいないだろう!

「ランク戦の今のトレンドは『爆弾ウォリアー』デッキだね」とTom60229選手は言う。「大会では2種類のラインナップが登場するだろう――ひとつはウォリアーを狩るための、より遅いマナカーブのコントロールデッキ。それからフルアグロデッキだ。こっちは恐らくローグやドルイドといった形が取られ、ウォリアーを禁止する」

ほぼ正解だ!台北でウォリアーデッキを持ち込まない判断をしたのはRaphael "Bunnyhoppor" Peltzer選手、Mihai "languagehacker" Dragalin選手、そしてTorben "Viper" Wahl選手だけだった。そしてLuo "Roger" Shengyuan選手以外の全員がローグデッキを用意していて、ほとんどは「ワグル・ピック」を採用したミラクルかテンポのバリエーションだ。Roger選手は「コントロールパラディン」を持ち込んだ唯一のプレイヤーでもある。「大祭司ジカール」と「ノザーリ」のコンボが特徴だ。また、「海の巨人」や「魔法の絨毯」を入れた新手の「ズーロック」が多くのリストに登場している他、「コントロールシャーマン」、「トークンドルイド」、「ミッドレンジハンター」、「カドガーメイジ」なども見られたぞ。唯一プリーストデッキを持ち込んだのはDavid "killinallday" Acosta選手。そのプリーストデッキは「シェフ・ノミ」スペシャルだ。

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Tom60229選手もランク戦で「復活プリースト」を大いに楽しんでいるそうだ。「アグロデッキを窮地に追い詰めるのは最高に愉快なんだ。こっちが巨大な挑発ミニオンで凌いで、相手は敗北宣言するしかないときなんかね!」

Tom60229選手は「トークンドルイド」、「爆弾ウォリアー」、「テンポローグ」、「メックパラディン」、「ズーロック」が現時点でもっとも強力なアーキタイプだと考えている。注目のカードを聞いてみたところ、「ジリアックス」から目が離せないと言っていたぞ。「どんなデッキでも使えるんだ。特にメタ中に多くのメカが含まれる場合はね。しかもメカ中心じゃなくても、遅いデッキなら除去や回復目的のカードとして秀逸な働きを見せてくれる」

今年の世界選手権で他のプロ選手たちが母国にやってくることをTom60229選手は歓迎していて、海外から渡航するプロ選手や観戦者に、台北のあちこちで開催されている夜市を訪れてみることをおすすめしているぞ。彼によると「臭豆腐は美味しいよ。飲み込む勇気があるならね!」だそうだ!

最後に、世界王者の座を奪いにやってくる選手たちにこんなアドバイスを残してくれた――「自分が最高だと思う選択肢を恐れてはいけない。毎ターン、後悔のないようにプレイするんだ」

2019年のHCT世界選手権を観戦しよう!配信は4月25日 11:00(日本時間 24時間表記)からTwitch.tv/PlayHearthstonejpで始まるぞ!

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