Call of Duty: Modern Warfare II

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」 – ローンチに向けて知っておくべき全てのこと

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」 – ローンチに向けて知っておくべき全てのこと

コール オブ デューティ」の新時代の概要

コール オブ デューティ」の新時代へようこそ。

10月20日(太平洋夏時間)、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」を先行購入された方に、10月28日の正式ローンチまでの最大1週間、本作のキャンペーン*への先行アクセスが付与されます。

その先行アクセス期間で、6月2日(太平洋夏時間)に本作の公開が発表されてからの141日間の旅が終わることになりますが、その間に数多くの情報が取り上げられました。

*1週間は推定のアクセス時間です。実際のプレイ時間は、停電の可能性や時差の影響により異なります。

今回の告知は、「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーン先行アクセスで「コール オブ デューティ」の新時代を実際に体験していただく前の最後の情報です。

そして、それとともにシーズン1の開始、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」のリリースによるエキサイティングな2ヶ月間のコンテンツの幕開けとなります。

10月19日 – 午前10時(太平洋夏時間)、全プラットフォーム

モダン・ウォーフェア II キャンペーン先行アクセスの先行ロード開始。

今すぐ先行購入し、キャンペーンの先行アクセスをプレイできるようにしましょう。

10月20日 – 午前10時(太平洋夏時間)、全プラットフォーム

モダン・ウォーフェア IIキャンペーン先行アクセス開始。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(2019年)から続く、世界を駆け巡る息を呑むようなストーリーで、タスクフォース141がどのようにして現在のような象徴的で伝説的な部隊になったかを体験しましょう。

10月26日 – 午前10時(太平洋夏時間)、PC版(Battle.net)

ゲーム本編の先行ロード開始。

プラットフォームによっては、キャンペーン先行アクセスの前または期間中に「モダン・ウォーフェア II」の残りの部分を先行ロードして、マルチプレイヤーやスペシャルオプスをローンチ時からプレイできるようになります。

10月27日(太平洋夏時間) – 時間帯は上記マップ参照、PC版

モダン・ウォーフェア II正式ローンチ。

キャンペーンに加え、没入感のある世界最高峰のマルチプレイヤー、進化したスペシャルオプスの協力プレイに飛び込みましょう。また、RICOCHET Anti-Cheatが、新しく、そしてアップデートされたセキュリティ対策とともに世界中で完全稼働します。

10月28日(太平洋夏時間)から11月15日(太平洋標準時)

モダン・ウォーフェア IIプレシーズン。

シーズン1に先駆け、ミリタリーランクでレベルアップして全ての基本ロードアウトアイテムを解除して、各武器プラットフォームの成長ツリーを完了して全ての武器とアタッチメントを解除し、各スペシャルオプスキットのティアシステムを進めましょう。ゲームがローンチされると、秘蔵版の所有者は「FJX Cinder 武器保管室」**と「レッドチーム141オペレーターパック」にアクセスでき、キャンペーン先行アクセスおよびベータ期間中に報酬を解除した方は、ゲーム本編が利用可能になると報酬が入手できるようになります。

11月16日(太平洋標準時)

コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」、DMZ、バトルロイヤルモードが「モダン・ウォーフェア II」のシーズン1とともにローンチ開始。

その他の数多くのコンテンツに加え、「モダン・ウォーフェア II」では復活したファンに人気のマルチプレイヤーマップ、スペシャルオプスの追加ミッションが登場します。全てのプレイヤーは、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の一部として新マップ「アル・マズラ」に降り立ち、DMZでは全く新しい体験を生き延び、新たなバトルパスシステムと2つの実用的な無料武器を楽しむことができます。秘蔵版の所有者は、無料のシーズンバトルパス解除と50ティアスキップ***を有効化できます。

12月14日(太平洋標準時)

シーズン1リローデッドで「レイド」が登場。

スペシャルオプスでは、オペレーターが制圧を目指す「レイド」の最初のエピソードが登場します。さらに、新たな伝説的マルチプレイヤーマップが「モダン・ウォーフェア II」に登場し、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」ではローンチ後初のアップデートが行われます。

ウィークゼロ:キャンペーン先行アクセス概要

デジタル版の先行購入で利用可能なキャンペーン先行アクセスの利点:

– 「モダン・ウォーフェア II」への引き込まれるようなイントロダクション。先行アクセスの全期間を利用して、タスクフォース141、そのメキシコ特殊部隊とのつながり、そして「モダン・ウォーフェア」ユニバースの次章のストーリーについて全体的な基礎を学びましょう。

– キャンペーン完了報酬で有利にスタート。キャンペーンを完了するだけで、マルチプレイヤー、スペシャルオプス、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」で使用可能な武器設計図「Union Guard」、4人のベースオペレーター、装飾アイテムが手に入ります。さらに、プラットフォーム固有の勲功を達成する時間を余分に確保できます。

キャンペーン — 「モダン・ウォーフェア」ストーリーの次章

モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンは、「モダン・ウォーフェア」(2019)のストーリーの間接的な続編で、タスクフォース141の結成から3年後を描いています。

ジョン・プライス大尉は、ケイト・ラズウェル支局長の指揮のもと、彼の名高い軍歴から厳選された2人、すなわちジョン・“ソープ”・マクタビッシュとサイモン・“ゴースト”・ライリー、そして「モダン・ウォーフェア」での事件でプライスと活動していた元特殊空挺部隊の軍曹カイル・“ギャズ”・ギャリックとともに国際的な特殊作戦グループを創設します。

それからの36ヶ月間、タスクフォース141は世界中で暗躍して機密任務を遂行し、「モダン・ウォーフェア II」のストーリーの始まりへと至ります。

アメリカの空爆により外国の将軍が殺害され、その後継者が復讐を誓って国際的な麻薬カルテルと手を組み、盗んだアメリカの弾道ミサイルを輸送します。麻薬の密輸入経路を意のままに操るテロネットワークは、タスクフォース141が阻止しない限りアメリカの標的に対してミサイル攻撃を仕掛ける構えです…

しかし、そのために彼らは、まさに自分たちが破壊しようとしていたもののようになることができるのでしょうか?

タスクフォース141、メキシコ特殊部隊、シャドウ・カンパニーのメンバーとして、そして彼らとともにプレイするあなたは、犯罪と策略の複雑な関係を解決しながら、複数の大陸を旅して世界的な危機を阻止することになります。ガンシップの操縦や車列内での戦闘から、重要ターゲットの特定、水中でのステルス移動まで、このエキサイティングなキャンペーンを生き延びるには真のTier1オペレーターになる必要があります。

このストーリーを1週間かけて探ることで、何か重要な情報が見つかるかもしれません…

キャンペーン — 完了報酬、プラットフォーム固有勲功でローンチに備える

モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンでは、マルチプレイヤー、スペシャルオプス、「ウォーゾーン 2.0」で使用可能な完了報酬が用意されています。

以下が順番に解除可能なものです:

  • コーリングカード:「ソープの決意」
  • エンブレム:「後の祭り」
  • 30分のダブルXPトークン
  • 30分のダブル武器XPトークン
  • コーリングカード:「チェーンリンク」
  • ベースオペレーター:チュイ
  • 30分のダブルXPトークン
  • 30分のダブル武器XPトークン
  • コーリングカード:「ギャズ」
  • ベースオペレーター:ノヴァ
  • 1時間のダブルXPトークン
  • 1時間のダブル武器XPトークン
  • コーリングカード:「シャドウ・カンパニーオプス」
  • ベースオペレーター:レイエス
  • 1時間のダブルXPトークン
  • 1時間のダブル武器XPトークン
  • ベースオペレーター:ハッチ

このアサルトライフルのバリアントはプライス大尉が扱う特徴的な武器で、リフレックスサイト「エイム OP-V4」、レーザー「SZ 1MW PEQ」、マズルサイレンサー「FSS コバートV」、アンダーバレルバーティカルグリップ「ロックグリップ プレシジョン-40」の4つのアタッチメントがあらかじめ装備されています。

これらのアタッチメントによって、この武器設計図はオールラウンドなメイン武器となり、全てのゲームモードにおいて、あらゆるスキルレベルのプレイヤーにとっての優れた起点となるでしょう。基本武器と比べ、この武器設計図はエイム時の安定性向上、垂直・水平反動の軽減、クリアな照準、消音などの効果を備えています。

さらに、先行アクセス期間を利用してプラットフォーム固有の勲功のほとんどを達成することができ、これは他のモードでも同じように誇りと上達を示すポイントとなります。

これらの挑戦の中には、キャンペーンを最も難しい難易度設定、すなわち「ベテラン」と「リアリズム」のいずれかで完了するものがあります。「リアリズム」では、全てのHUDがオフになってHPも低くなり、真の実力が試されます。完了すれば、スペシャルオプス、マルチプレイヤー、「ウォーゾーン 2.0」のAI戦闘員と対峙する準備は万端と言えるでしょう。

勲功やアイテムは、いつでも「モダン・ウォーフェア II」で解除できます。しかし先行アクセスは1週間あるので、「モダン・ウォーフェア II」の本編がローンチされる前にキャンペーンの全てのものを獲得するチャンスです。

マルチプレイヤーとスペシャルオプスの概要

マルチプレイヤー — 革新的、高い没入感、世界最高峰。リリース前のさらなる情報

モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーは、多様性に重点を置いた「革新的なゲームプレイ」を明確に示します。ベータをプレイした方には、すでに本作の様々なモード、舞台、ロードアウトアイテムの一部をご覧いただきました。

初日には、コアマップで10種類の従来モード、バトルマップで2種類のグラウンドウォーモードといった12種類の固有モードが登場します。

これらのマップは、3つのエリアカテゴリーのいずれかに分類されます。

アル・マズラ内にあるマルチプレイヤーマップの一つが、この地域の南岸に位置する「アル・バグラ・フォートレス」です。

アル・マズラ

このアダル共和国内の大都市圏と郊外は、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の主要な地域となります。

いくつかのコアマップおよびバトルマップはこの地域が中心となるため、マルチプレイヤーは一部の重要地点を詳しく知ることができる素晴らしい場となります。

ラス・アルマス内にあるマルチプレイヤーマップの一つが「メルカド・ラス・アルマス」で、この地域の南東の町の中心に位置しています。

ラス・アルマス

モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンにおける主な重要地点となるラス・アルマスは、アル・マズラと同じくらいの面積がある中米の地域です。

マルチプレイヤーでは、この地域はコアマップとバトルマップで同じように分かれています。

「モダン・ウォーフェア II」ユニバースの他の場所にあるマルチプレイヤーマップの一つです。

その他の地域

マルチプレイヤーの舞台の最後のグループが、特定の地域を持たない各種のコアマップです。キャンペーン内に存在する場所と、メインストーリーから完全に外れた場所が混在するこれらのマップは、アル・マズラとラス・アルマスの外で起こっている出来事を垣間見ることで、「モダン・ウォーフェア II」の世界を補完しています。

このブログではゲーム本編のリリースに先駆けて、マップ、モード、ローンチプレイリストといったマルチプレイヤーに特化した機能の全概要と、ロードアウト作成のヒントなどをお届けする予定です。

スペシャルオプス — リプレイ性の高い協力プレイ、シーズン1に「レイド」が登場

モダン・ウォーフェア」(2019)に登場したスペシャルオプスが進化したこの協力プレイでは、ローンチ時点では3つのミッションが登場し、全てアル・マズラが舞台となります。

隠密

真夜中に町に潜入し、アル・カターラが残した情報や証拠を発見して脱出しましょう。ステルスが生き残る鍵となります。

立入禁止

複数のSAMターレットが、増援部隊のアル・マズラへの侵入を阻んでいます。乗り物の力を借りて郊外の曲がりくねった道を進んでターレットを破壊し、急いで脱出用の飛行機のところまで行って脱出しましょう。

ディフェンダー:ザヤ山

サバイバルモードファンへのラブレターです。爆弾を爆発させようとして、次第に激しくなる敵の波からオブザーバトリーを守りましょう。オペレーターは、各ウェーブの間にキャッシュを使用し、キルストリーク、自己蘇生キット、アーマープレートなどのアイテムを手に入れることができます。

スペシャルオプスでは、オペレーターは装備を収納するバックパック、そしてマルチプレイヤーのPERK、フィールドアップグレード、キルストリークのセットのような3つのキットのいずれかを利用できます。

アサルト:フィールドアップグレード「アーマーボックス」でのアーマー増加を中心としたキット。以降のレベルでは、軍需品「アサルトスーツ」(小さなジャガーノートのようなものとお考えください)、アーマー容量の増加、バックパックに無料のスティムを追加などがあります。

メディック:フィールドアップグレード「リバイブピストル」での蘇生高速化を中心としたキットで、離れたところから即時蘇生が可能。以降のレベルでは、無料のボムドローン、PERK「ダブルタイム」と同様の恩恵、バックパックに無料のクレイモアと対戦車地雷を追加などがあります。

リーコン:付近の敵を確認するため、フィールドアップグレード「スナップショットパルス」での装備使用の向上を中心としたキット。以降のレベルでは、時間経過で自動的にリーサルとタクティカルを補充する能力、予備の装備を携帯する能力、バックパックに無料の心拍センサーとスポッタースコープを追加などがあります。

キットは、ミッションおよびミッションに関連するチャレンジでスターを獲得することによりレベルアップするので、これら3つのローンチミッションは全て非常にリプレイ性の高いものとなっています。

シーズン1の後半、キャンペーンの直接的な続きである「レイド」がスペシャルオプスに実装される前に、スペシャルオプスの3つのミッション全てを3スターで完了し、少なくとも1つのキットをティア5までレベルアップさせることを強く推奨します。

進行システム — ローンチ時の旅路、リリース前のさらなる情報

ローンチ時に「モダン・ウォーフェア II」に登場するのは、従来のミリタリーランクだけではありません。

新たなバトルパスシステムとシーズンプレステージが登場するシーズン1に先立ち、プレイヤーは以下の進行システムを利用できます。

  • ミリタリーランク:レベル1~55まで、武器プラットフォーム、マルチプレイヤーのロードアウトアイテム、スペシャルオプスキットを全て解除しましょう。
  • 武器プラットフォーム:各武器プラットフォームに迷彩チャレンジとマスターチャレンジがあります。ほとんどにはプラットフォーム固有および共通のアタッチメントを解除できる進行ツリーがあり、中にはレシーバーを解除できるものもあって、プラットフォーム内の実用的な武器が追加されます。
  • スペシャルオプスキット:各スペシャルオプスキットは、ミッションを再プレイしたりチャレンジを完了することでスターを獲得し、最大でランク10までレベルアップさせることができます。
  • ベースオペレーター解除チャレンジ: キャンペーン、マルチプレイヤー、スペシャルオプスに関連するチャレンジで18人のオペレーターを獲得しましょう。
  • デイリーチャレンジ:マルチプレイヤーとスペシャルオプスでは、毎日3つのチャレンジを達成するとXP報酬を獲得し、通常のデイリーチャレンジの3倍のXPが提供されるボーナスチャレンジが解除されます。
  • 追加チャレンジ:特定のゲームモードでマッチに勝利するなどのキャリアマイルストーンチャレンジも利用可能になり、XPや装飾を獲得できます。

こうした進行システムの概要については、本作のリリース時に専用のブログでお伝えします。

11月16日(太平洋標準時)ローンチの「ウォーゾーン 2.0」に向けた最適な準備

モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーとスペシャルオプスを通して、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の主要な部分に慣れておきましょう。

オペレーター — ローンチ時に25人が利用可能。18人は「モダン・ウォーフェア II」のプレシーズンで解除できます。さらに、デフォルトで解除済みの4種類の固有の外見がある2人の初期オペレーター、秘蔵版では4人が解除されます。

武器 — ローンチ時に30を超える武器プラットフォーム、50を超える固有武器が登場。プラットフォームごとに手に入る1~6種類の固有武器で勝利を目指しましょう。秘蔵版を所有していれば「FJX Cinder 武器保管室」を利用することができ、ローンチ時に利用可能ないずれかの武器プラットフォームの全てのレシーバーとアタッチメントが入っています。ベータの参加者は、ベータ期間中に解除していれば、それらの武器設計図を両方とも利用できます。

ゲームプレイのシステム。移動、射撃、その他の基本的な機能は、「モダン・ウォーフェア II」ユニバースの全てのゲームで共通です。

RICOCHET Anti-Cheat™。モダン・ウォーフェア II」では、本システムがチート行為者に対して積極的に監視と措置を実施し、彼らの活動状況を学習して両ゲームにおける不正なプレイを軽減します。

オペレーター — スペックグルーとコルタックが派閥に登場

キャンペーンの出来事の後、スペックグルーとコルタックという2つの民間軍事業者が、国際的な戦術的活動を実行できる雇われの特殊部隊として設立されます。

これら2つの派閥は、「モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーとスペシャルオプスでローンチ時から展開されます全てのプレイヤーは、4種類の固有の外見がある各派閥のデフォルトの初期オペレーターを自動的に利用できます。

さらに18人のオペレーターが、キャンペーン、マルチプレイヤー、スペシャルオプスのチャレンジを通して解除可能で、詳しくは今月中に進行システムの概説の中でお伝えします。

加えて、秘蔵版の「レッドチーム141パック」でプライス、ファラ、ソープ、ゴーストが手に入ります。

これらのオペレーターは全て、一度解除すれば「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」でも利用可能で、シーズン1以降に登場する新オペレーターも同様です。

以下は、2つの派閥における初期オペレーター以外の全メンバーリストです。

スペックグルーオペレーター

マニュエル・“チュイ”・

オルダス:以前にアレハンドロ・バルガスの推薦で特殊作戦群に入隊したメキシコ人兵士。現在はメキシコ特殊部隊で得た知識を生かし、カルテルの腐敗に対抗するため、たとえ劣勢であっても地元住民を訓練しています。

ソビスラフ・“グロムスコ”・コシチュシュコ:Jednostka Wojskowa 2305、通称グロム(緊急対応作戦グループ)に所属するポーランドの現代のユサール。グループのモットーが示すように、幅広い医療訓練と極秘作戦の遂行能力で知られています。

グスタボ・“ガス”・ロドリゲス:特別介入部隊のテロ対策、人質救出部隊に所属するコスタリカ人の警察官で、要員の救出と保護を専門としています。以前は母国の公安部隊で保安機関の一員でした。

クレオパトロス・“クレオ”・ガブラス:ギリシャのゼータ陸海奇襲部隊(Z’MAK)の特殊部隊員で、ギリシャ軍の一員。ステルス戦を専門とし、敵が死ぬ前に最後に見る「ハデスの緑の瞳」で知られています。

ツェ・“ルナ”・ミンスー:シンガポール系アメリカ人一世で、ウェストポイントを卒業。昇進を拒否してCIAの特別行動センター(SAC)の地上部門の一員となります。「モダン・ウォーフェア」(2019)のキャンペーンでは、ロンドンのテロ攻撃に関与したアル・カターラの組織の追跡で重要な役割を果たしました。

ニーラ・“ノヴァ”・ブラウン:イギリス海兵隊の第42コマンドーL隊のリーダーで、撃墜されたパイロットの救出を専門としています。親子3代目のパイロットである彼女のニックネームは、イギリス空軍の任務で自機を犠牲にして「スーパーノヴァ」のように敵機を撃破したことが由来です。

エンツォ・“レイエス”:カナダ特殊作戦連隊(CSOR)の元隊員で、軍の歴史や小規模部隊の戦術について豊富な知識を持っています。選抜のために年齢を偽って署名を偽造した彼は、教官と衝突してアル・マズラとウルジクスタンに複数回派遣され、2020年に退役して多国籍の秘密部隊に参加しています。

ズーチャン・“ジモ”・ウォン:中国の民間軍事業者で、シャープ・ブレード・コマンドの元メンバー。

“ファラ”・カリム(レッドチーム141):ウルジクスタン解放軍の初期メンバーでリーダー。タスクフォース141の信頼できる協力者。疎遠になった兄ハディルはアル・カターラのスパイで、現在消息不明。

サイモン・“ゴースト”・ライリー(レッドチーム141):タスクフォース141の中尉で、機密の場所で短期間の秘密任務に数多く従事しています。過去は削除済み。口数の少ない男。言わずと知れた伝説的な兵士。

ジョン・“プライス”(レッドチーム141):「ブラボー6」というコールサインで知られる第22特殊空挺連隊の元隊員。現在は統合作戦部隊タスクフォース141を率い、CIA局長ケイト・ラズウェルの協力を得て、ファイブアイズ同盟のもとでシェパード大将を監視しています。

ジョニー・“ソープ”・マクタビッシュ(レッドチーム141):タスクフォース141に選抜されたスナイパーで破壊工作のエキスパート。イギリス陸軍史上最年少で特殊空挺部隊(SAS)に合格し、ジョン・プライス大尉の指導のもと、高い勲章を受けた将校として「掃除屋」として知られています。

コルタックオペレーター

トーア・“アクセル”・エリクセン:ノルウェー海軍特殊部隊の多才なスペシャリスト。潜水からHALO降下ジャンプ、爆発物処理、人質救出まで、あらゆる能力を持つ現代のバイキングとみなされています。

“カリスト”・アラード:フランス系スペイン人で、フランス最後の王家の末裔。反旗を翻して第27山岳歩兵旅団の精鋭アルペン猟兵に参加。特に得意武器の弓による驚くべき命中率で知られる、高高度の戦闘のエキスパート。

デクラン・マック・“コナー”:アイルランド国防軍のレンジャー部隊に所属する反政府活動のスペシャリスト。テロ対策、人質救出、特殊偵察作戦のリーダーとして知られています。

“フェンダー”・タカクス:ハンガリー国防軍のザスロー(曹長)で、重要ターゲット、破壊工作、市街戦を専門としています。CIAの「優れた」工作員だった父の素性を知らずに育った彼は、常に顔を隠すように言われ、特注のヘルメットで隠していました。

キム・“ホランギ”・ホンジン(ベータのオペレータースキン報酬):ギャンブラーから転身した韓国人の傭兵で、かつて大韓民国国軍の第13特殊任務旅団に配属されていました。極めて危険な性向を持つ重要ターゲットの制圧を専門としています。

ダーネル・“ハッチ”・ハッチンソン:アメリカの大学フットボール選手から、海兵隊のネットワークとデータのスペシャリストに転身。コール オブ デューティ基金の支援を受け、4年間の現役勤務の後に民間のサイバーセキュリティ部門に就職しましたが、海兵隊のアメリカサイバー軍(MARFORCYBER)の存在を知り、最終的に戻ってきました。

“ケーニヒ”:オーストリアの特殊部隊のヤークトコマンドで、顔をスナイパーフードで覆った山のような男であることだけは知られています。

ロズリン・“ローズ”・ヘルムズ:アメリカ陸軍のレンジャーで、かつてアフリカのアル・カターラ排除のためにジャッカルと、ヴェルダンスクの秩序を求めてシャドウ・カンパニーと契約していました。小規模部隊戦術と接近戦に長けていることから引く手あまたでしたが、騒々しい企業内での契約とダークスーツを破棄して、2022年初頭にスペックグルーと手を組みました。

サルバトリス・“スティレット”・ムセーリ:カラビニエリの対マフィアおよび対麻薬タスクフォースに所属するイタリアの保安官で、特徴的な飛び出しナイフでよく知られています。カモッラとの戦いの経験を生かし、ラス・アルマスに存在するものを含む他の犯罪シンジケートやテロ組織に対抗する警察を訓練する、勇敢な市街戦のスペシャリストです。

サミ・“ゼロ”・ザカリア:エジプトのタスクフォース777の工作員で、同国最高峰であるエルサカ軍の対テロ部隊に所属。彼のニックネームは、軍務に就くことになった過程に由来しています。姉妹を失ったナイトクラブの襲撃を生き残り、悲しみに打ちひしがれていた彼は、華やかな恵まれた生活を捨てて無私無欲で他人を守ることにしたのです。

武器 — 武器プラットフォームとガンスミス

ローンチ時では、固有の武器プラットフォームが33種類あり、ミリタリーランクを通じて解除できます。各武器プラットフォームには最大で6つの武器があり、武器プラットフォーム内の特定の武器をレベルアップさせることで獲得できます。

これらの武器プラットフォームを全て解除し、該当する武器プラットフォームの進行基準値を全て達成することで、51種類のメイン武器およびサブ武器をロードアウトで選択できるようになります。

アサルトライフル10種、バトルライフル4種、サブマシンガン7種、ライトマシンガン6種、ショットガン4種、マークスマンライフル6種、スナイパーライフル3種、ライオットシールド1種、サイドアーム5種、ランチャー4種、近接サブ武器1種です。

1つの共通エンジン

武器やオペレーターに加えて、「モダン・ウォーフェア II」は「ウォーゾーン 2.0」と中心的な機能も共有しています

歩き、水泳、乗り物などの移動から、射撃、ロケーションまで、「モダン・ウォーフェア II」をプレイすれば、近日配信される基本無料プレイのバトルロイヤルで体験することのほとんどに問題なく対応できます。

初日からRICOCHET Anti-Cheat™が有効

モダン・ウォーフェア II」は、新旧の緩和機能でフェアプレイを促進する、新たな統合されたセキュリティプラットフォームを備えてローンチされます。

RIOCHET Anti-Cheatチームの更新情報について詳しくはこちらをご覧ください。

追加ローンチ情報

モダン・ウォーフェア II」の外では、ローンチ週にTwitch.tvで本作の配信を視聴することにより限定のゲーム内報酬を入手でき、さらにCall of Dutyショップでは、ローンチを記念して新たなタスクフォース141をテーマにしたギアが登場します。

予定されているTwitchドロップ — 10月28日~11月5日(太平洋夏時間)

Twitchでお気に入りの配信者が「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」をプレイするライブ配信を視聴して、「モダン・ウォーフェア II」のコンテンツを無料で手に入れましょう!10月28日から11月5日(太平洋夏時間)に解除される、「モダン・ウォーフェア II」の素晴らしいスペシャルアイテムドロップを用意しました。視聴報酬はプラットフォームを越えて共有され、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」でも利用可能です。

Call of Duty/ActivisionアカウントをTwitch Primeアカウントとリンクさせると、以下の報酬を有効化している配信者を視聴し続けることで、次のアイテムを解除できます。

武器チャーム「メダリオン141」: 15分で解除。

コーリングカードおよびエンブレム「死の天使」: 30分で解除。

武器ステッカー「歯の間の異物」: 45分で解除。

武器設計図「Watchdog 141」: 60分で解除。

これらのスペシャルドロップを手に入れる準備はできていますか?では、次の3つの簡単な手順に従ってください:

Twitch: Call of Duty: Next 視聴報酬 — 獲得方法

1. サインアップ:こちらからCall of Duty/Activisionアカウントを作成してください。なお、すでにActivisionアカウントまたはCall of Dutyアカウントをお持ちの場合は準備ができています。

2. リンク:Twitch PrimeアカウントとこちらのCall of Duty/Activisionアカウントを接続してください。

3. 報酬獲得:ドロップを有効化しているお気に入りの「コール オブ デューティ」配信者が「モダン・ウォーフェア II」をプレイするのを視聴します。報酬を獲得するには、必ずリンクされたアカウントでサインインしてください。

CODショップで発売に備える

Call of Dutyショップでは、アニメをモチーフにしたパーカーをはじめ、スクアッド全員の外見を含めたタスクフォース141のギアが再販売されています。

今すぐショップに行って、ローンチに備えましょう

今すぐ先行購入して、先行アクセスと報酬を獲得

10月20日(太平洋夏時間)のキャンペーン先行アクセスで、「モダン・ウォーフェア II」のエキサイティングな1年が幕を開けます。この「コール オブ デューティ」の新時代への移行に取り残されないようにしましょう。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」を先行購入したプレイヤーは、「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーン本編に最大1週間早くアクセスできます。「モダン・ウォーフェア II」の秘蔵版を先行購入したプレイヤーは、この特典に加えて「レッドチーム141オペレーターパック」、「FJX Cinder 武器保管室」**、シーズン1バトルパス、50ティアスキップ***を受け取れます。

詳細については、こちらをご覧ください

それではまた。

*1週間は推定のアクセス時間です。実際のプレイ時間は、停電の可能性や時差の影響により異なります。

**武器保管庫のデザインは、ローンチ時点では武器保管庫コンテンツに限定されています。

***バトルパスとティアスキップや、同等バージョンの内容は、「モダン・ウォーフェア II」ゲーム内でシーズン1バトルパスや同等のシステムが利用可能になり次第アクセスできるようになります。バトルパスの引き換えは「モダン・ウォーフェア II」バトルパスまたは同等のシステムの1シーズン分のみに適用されます。

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」をプレイするには、携帯番号をBattle.net®アカウントにリンクさせる必要があります。

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