1年前のこの日、「コール オブ デューティ」史上初となる、単体で動作して基本プレイ無料、誰でも自由に参加できてクロスプラットフォームの大規模戦闘を楽しめる、「ウォーゾーン」がリリースされました。

ヴェルダンスクの緊張が高まり続ける中、皆さんのおかげで数々の素晴らしい瞬間がこの1年間で生まれたことに感謝を申し上げます。その間、皆さんは最高にエキサイティングな瞬間の一部を担ってきました。この「コール オブ デューティ」史に残る歴史的な日にそれを振り返っていきましょう。

しかしその前に、皆さんがこの1年に「ウォーゾーン」で個人的に成し遂げたことをシェアする方法をお伝えします。

#WarzoneReport の提供

現在Twitterの@Call of Dutyでは、「ウォーゾーン」の戦闘記録から最新のステータスを示す個人の #WarzoneReport を手に入れることができ、自分のステータスを仲間のコミュニティメンバーと比べたり、友達に自慢したりできます。これはランキングでの自分のステータスを世界に披露するための公認の方法とお考えください。

下にあるツイートのボタンをクリックし、ゲーマータグとハッシュタグ #WarzoneReport を添えて@CallofDutyにリプライするだけで、この1年に自分が記録したキル数、デス数、キル/デス比、プレイ時間、プレイ回数、勝利数を確認できます。

「ウォーゾーン」の 1年目 – ハイライト

全ては「モダン・ウォーフェア®」のシーズン3から始まり、Infinity WardとRaven Softwareが私たちをヴェルダンスクに導きました。「コール オブ デューティ®」史上最大のマップで、コミュニティは「モダン・ウォーフェア」に登場したオペレーターと武器を駆使し、BATTLE ROYALEで勝利を目指して戦ったり、PLUNDERで大量のゲーム内キャッシュを手に入れたりできました。

シーズン4では、プレイ可能なオペレーターとして登場したプライス大尉、3つの新しい武器、そしてダムから強制収容所までヴェルダンスクに集結した200人のプレイヤーが激突する期間限定のBATTLE ROYALEにより「ウォーゾーン」が強化されました。この全てが、複数ゲーム間でのバトルパスアイテムの同時リリースから従来のBATTLE ROYALEの方式を一新する期間限定モードまで、その後のシーズンにおけるコンテンツのあり方の基準となりました。

そして迎えたシーズン5では、Shadow Companyと呼ばれる精鋭部隊のおかげでヴェルダンスクは初めて大きな広がりを見せました。ラーチが率いる新たな派閥はヴェルダンスクスタジアムの扉（と屋根）を爆発で吹き飛ばして開放し、鉄道駅の構内や価値の高いロードアウトアイテムを載せてマップの西半分を走る貨物列車に加え、新たに巨大で重要な探索地点を私たちに提供しました。

コミュニティがヴェルダンスクに慣れて新たな重要地点を探索し続けている間に、舞台裏では別の動きが進んでいました。「ウォーゾーン」内だけで展開される全世界に向けた「コール オブ デューティ」新作の発表です。

8月26日（太平洋夏時間）、コミュニティメンバーがゲームをアップデートすると、「KNOW YOUR HISTORY」という1つのプレイリストが表示されました。ここでTreyarchは最終的にスタジアム付近の空爆に至るヴェルダンスクでの複雑な作戦を通して私たちに「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」を紹介し、公開トレーラーを世界で初めて披露したのです。

「ブラックオプス コールドウォー」のリリースに先立ち、「シーズン6：ホーンテッド・ヴェルダンスク」で「ウォーゾーン」に新たな大規模イベントが登場しました。大ヒットホラー映画の人気キャラクター2人の助けにより、ヴェルダンスクはハロウィンシーズンの最高に恐ろしい戦場となり、オペレーターは夜の街に潜入してアンデッドに姿を変え、素晴らしいアイテムやゾッとする恐怖が入ったトリック・オア・トリート・サプライボックスを探し回りました。

「ブラックオプス コールドウォー」と「ウォーゾーン」– 復活と試練

TreyarchとRavenによる「ブラックオプス コールドウォー」の開発を受け、「ウォーゾーン」では新たに大規模な拡張が行われました。ローンチ時には大勢のオペレーターが追加され、シーズン1ではゲームの全武器が登場しました。また、この「ブラックオプス コールドウォー」の最初のシーズンには、復活ルールによりスクアッドが白熱した戦場に戻ることができる「Rebirth Island」というスピード感のある新たなマップが導入されました

そして「ウォーゾーン」の1周年となった現在、シーズン2に入ってヴェルダンスクは試練の時を迎えようとしています。

「ヴォジャノーイ」という呪われた大型船が座礁し、その異世界の積み荷が街に流れ込みました。オペレーターたちは必死にこの新たな脅威を船体に封じ込めようとしています。

順風満帆な1年だった「ウォーゾーン」もヴェルダンスクのかつてない脅威に備えなければならず、生き残りたいオペレーターはお祝いを別の機会にして、手遅れになる前に戦いへ戻る必要があるかもしれません。

あらためまして、この1年間「ウォーゾーン」に参加していただいたことをコミュニティの皆さんに感謝いたします。シーズン2の物語は1年の節目を迎えるまで続き、皆さんに今後の展開をお伝えしたくて仕方ないところではありますが… それは実際に皆さんご自身で体験していただいたほうが良いでしょう。

ぜひこの任務に参加してください。

「コール オブ デューティ®：ウォーゾーン™」の詳しい情報につきましては、www.callofduty.com、www.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、Twitter、Instagram、Facebookで@RavenSoftware、@Treyarch、@CallofDutyをフォローしてください。

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