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「Call of Duty: Black Ops Cold War」をプレイする—PCの操作方法と設定

「Call of Duty: Black Ops Cold War」をプレイする—PCの操作方法と設定

Call of Duty: Black Ops Cold WarはPC版のCall of Dutyシリーズで最も豊富なカスタマイズが利用可能となっています。200以上の設定を調整可能で、自分のPCの構成や個人のプレイスタイルにぴったり合った設定が見つかります。お使いのPCでスムーズに実行することが可能な限り、グラフィック精度とフレームレートの完璧なバランスを取ってゲームをカスタマイズすることが可能で、キーボード&マウスのあらゆるコマンドはもちろん、複数のコントローラーのオプションも用意されています。

もちろん、Black Ops Cold Warの見た目やサウンド、操作感を調整する豊富なオプションも用意されており、HUDの各要素の追加・削除や複数のサウンドミキシングのオプションが利用可能です。

Black Ops Cold Warでは、これらの設定を通してプレイヤー自身で体験をカスタマイズしてもらうことに焦点を当てており、各オプションに詳しい説明が用意されているので、スライダーやトグルスイッチの操作で迷うことはありません。

このガイドでは、調整したいオプションを見つけやすいように、本作の基本的な操作方法と各設定メニューの基本的な概要を説明しています。オプションの場所を忘れたときや、本作をプレイする際の操作方法を忘れたときのために、このページをブックマークしておきましょう。

完全なコントロールを確保

以下のキー割り当てのリストは「Black Ops Cold War」のキーボード&マウスのデフォルトの基本操作を示しています。キー割り当てはすべて「キー割り当て」セクションで編集可能で、これは設定メニューの最初のタブである「キーボードとマウス」メニュー内にあります。

W、A、S、D – 移動:これらのキーを使って、前方(W)、左(A)、後方(S)、右(D)に動けます。

F – アクション:このキーを押すとオブジェクトを操作したり(例:爆弾解除)、誰かと会話したりできます(そのアクションを利用可能な場合)。(間違って武器を拾ってしまわないために、長押しでアクションを行いたい場合は、このキーを長押しでアクションを行う設定も用意されています)

Space – ジャンプ/立ち上がる/乗り越え:このボタンを押すと、足場から足場へとジャンプしたり、バリケードや窓枠などの低いオブジェクトを乗り越えたり、特定の地形の上に登ることができます。ジャンプの高さや距離は移動速度の影響を受けます。また、しゃがみ状態または伏せ状態時にこのキーを押すと立ち上がります。(乗り越えとジャンプをさらに細かくコントロールしたい場合は、乗り越え動作を変更する設定が用意されています。乗り越え専用のキーを割り当てることも可能です)

C – しゃがむ/スライディング:通常の状態で移動中に、このボタンを短く押すとしゃがみます。ダッシュ中にこのキーを長押しすると、スライディングしてからしゃがみ状態になります。

左Ctrl – 伏せ:このキーを短く押すと伏せ状態になり、重心が低くなって、オブジェクトの下を這って進むなどのアクションが可能になります。

左Shift – ダッシュ/ステディエイム:移動中にこのキーを押すとダッシュします。また、スナイパーライフルなどのスコープ付き武器を使用中にこのキーを押すと、オペレーターが息を止めて、スコープの揺れが抑えられます。

Alt – 歩く:このキーを押すとゆっくり移動します。足音を忍ばせたり、角の向こうを覗くときに有効です。

マウス – エイム/視点移動:マウスを動かすと使用するキャラクターが周囲を見回したり、武器の狙いを定めることができます。キーボードとマウスの「エイム」メニューで方向を反転させることが可能です。

左クリック – 射撃:武器の薬室から弾を発射します。使用中の武器の射撃モードの説明に注意していましょう。単発、バースト、フルオートのモードが存在し、場合によっては連射し続けるには繰り返しクリックする必要があります。

右 – エイム:特定のターゲットに焦点を当てるために、画面が少しだけズームします。

マウスホイール上または2 – 次の武器:1キーを押すか、マウスホイールを上に回すと、前の武器に切り替えます(通常はサブ武器)。

マウスホイール下または1 – 前の武器:2キーを押すか、マウスホイールを下に回すと、前の武器に切り替えます(通常はメイン武器)。次の武器または前の武器のキーを最後まで押していくと、ロードアウト内の最初の武器に戻るか、そこで止めるかを設定で変更できます。

ミドルマウスボタンまたはG – リーサル装備:フラググレネードなど、ロードアウト内のリーサル装備を使用します。

マウスボタン5またはQ – タクティカル装備:フラッシュグレネードなど、ロードアウト内のタクティカル装備を使用します。

マウスボタン4またはE – 近接攻撃:ハンドガンのグリップエンドで殴打したり、パンチしたり、接近戦において近接攻撃で敵に打撃を与えます。こちらに気付いていない敵の背後で長押しすると、とどめを刺します。また、FIRETEAMでは近接攻撃でドアを開けます。

R – リロード:弾薬が少なくなりましたか?このキーを押すと武器をリロードします。

X – フィールドアップグレードを使用:選択したフィールドアップグレード(例:トロフィーシステム、フィールドマイク)が最大までチャージされているなら、このキーを押すと発動できます。

3/4/5/6 – スコアストリーク:これらのボタンはマルチプレイヤーのスコアストリークに使用し、それぞれが1番目、2番目、3番目、4番目のスロットに対応しています。

Z – ピン:このキーを押すと周囲の特定のスポットに「ピン」することが可能で、チャットを使わずに分隊メンバーとコミュニケーションを取ることができます。このキーを2回押すと「デンジャーピン」となり、分隊メンバーに敵の存在に注意させることができます。

V – プッシュ・トゥ・トーク:このキーを長押しすると、ゲーム内マイクが有効になります。このキーを使わずに自由に喋りたい場合は、「設定」内の「オーディオ」メニューで、「マイク有効化モード」を「オープンマイク」に変更してください。これによって、音量がしきい値を超えるとマイクが自動的に有効化されます。

Tab – スコアボード / 目標:このキーを短押しすると自分、味方、ライバルのスコアを確認したり、マルチプレイヤーやゾンビゲームモードに関連するデータを表示できます。マルチプレイヤーでは、Tabを押すとプレイ中のマップの全体を見ることができます。キャンペーンでは、ミッションの目標を確認することが可能で、マーカーやウェイポイントが存在する場合は、それが画面上に再度表示されます。

ESC – 一時停止 / ポーズメニューを閉じる:このキーを押すとポーズメニューが表示されます。ここからソーシャルメニューにアクセスしたり、マルチプレイヤーのロードアウトを変更したり(次に倒された際に反映)、充実したオプションメニューを開いて操作方法を細かく変更することが可能です。もう一度押すとメニューが閉じます。

F1 – ソーシャルメニューを開く/閉じる:このキーを押すと直接ソーシャルメニューを開け、オンライン中のフレンドを確認して、進行中のセッションに参加することが可能です。

Numpad 1、2、3、4、5 – カスタムロードアウト1~5を選択(マルチプレイヤーのみ):これらのキーを押すと対応する番号のスロット(例:Numpad 1 – カスタムロードアウト1)のロードアウトが、次に倒された際に有効になります。これを使えば、ポーズメニューからロードアウト編集画面を開くことなく、倒されたあとに素早くロードアウトを切り替えられます。

設定の概要

「Black Ops Cold War」にはプレイヤーが思い通りに本作をプレイできるように、充実したカスタマイズオプションが用意されています。

以下は各メニューの設定の概要であり、全プラットフォームのキーボード&マウスの設定から始まり、PC固有のその他のメニューなどもご紹介しています。

キーボード&マウス

このメニューには「エイム」、「ゲームプレイ」、「キー割り当て」の3つのサブカテゴリーが存在します。

「エイム」は視点感度関係の設定が集められており、マウスを動かした距離に対してオペレーターの視点が移動する速さを調整できます。視点の上下反転などの基本設定以外にも、加速度、スムージング、フィルタリングなどのオプション、上下方向の感度増幅スライダー、エイム時のマウス感度のトグルなどの高度な設定が用意されています。

エイム時のマウス感度には2つのモードが存在します。「レガシー」はエイム時のFOVに合わせて回転速度を調整しますが、スキルの高いプレイヤーにおすすめの「相対」(Relative)では、高度なマウスアルゴリズムを使って、FOVにかかわらず、画面上の動きとマウスの動きを一致させます。「相対」を使用する場合は、モニター距離係数でさらに細かく感度を調整することが可能で、どのズーム倍率でも、マウスの移動で到達可能なモニター上の距離を指定できます。例えば、デフォルト値の1.33は16:9のモニターの75%と等しくなります。この値を0にすると、照準の中央に近いターゲットよりも、画面の端にいるターゲットにエイムを合わせる際にはマウスを動かす距離が長くなります。

「ゲームプレイ」には、移動、武器&装備、乗り物&スコアストリーク、オーバーレイ&ショートカットなど、キーボード&マウスに関連するエイム以外のすべてのオプションが含まれています。

「高度な設定」セクション

このメニューの「高度な設定」セクションでは以下の設定が用意されています:

自動ダッシュ(Auto Sprint):有効にすると、ダッシュキーを押さなくても、前を押した際にキャラクターが常にダッシュします。ハイペースなプレイを好むプレイヤーにおすすめです。

ダッシュでリロードをキャンセル(Sprint Cancels Reload):有効にすると、ダッシュするとリロードサイクルを中断します。無効にすると、リロード中にダッシュできます。リロードアニメーションのダッシュキャンセルは、リロード中に敵が現れた際に効果的です。

マウスホイールの入力ディレイ(Mouse Wheel Input Delay):マウスホイールの回転入力が受け付けられるまでの最小時間をミリ秒単位(スライダー)で設定します。マウスホイールに割り当てたアクションに応じて、値を低くすれば、複数のアクションを素早く行えます。この設定は非常に高速なマウスホイールを使用していて、マウスホイールを使って武器やスタンスを変更したい場合は特に効果的です。

武器切り替え時のサイクル(Weapon Switch Wraparound):有効にすると、次の武器に切り替えた際に最後まで進むと最初に戻ってくるようになります(その逆も同じ)。無効にすると、最後に設定した武器を装備している状態で「次の武器」のキーを押しても武器が切り替わらなくなり、最初に設定した武器を装備している状態で「前の武器」のキーを押しても武器が切り替わらなくなります。「前の武器」のキーで常にメイン武器を選択し、「次の武器」のキーで常にサブ武器を選択したい場合は、このオプションは「無効」にしておきましょう。

弾薬切れ時に武器を切り替え(Depleted Ammo Weapon Switch):有効にすると、弾薬が無い状態で武器を発砲しようとすると、自動的にロードアウト内の弾薬が残っている武器に切り替えます。弾切れになり、別の武器に弾薬が残っている状態でも武器を切り替えたくない場合は、これを無効にしましょう。

ズーム変更共有入力(Change Zoom Shared Input):これを有効にすると、複数のズーム倍率が利用可能なスコープでズームを変更する際の入力をダッシュなどに使うキー割り当てと共有できます。ズーム変更を共有入力無しの個別のキーに割り当てることも可能です。

システムキーの挙動(System Key Behavior):システムキーが押された際の挙動を変更します。思いがけず、スタートメニューなどのゲーム外のコマンドを入力してしまうことを避けたいなら、「オペレーティングシステム」をオフにしましょう。

最後は「キー割り当て」で、ゲーム内のあらゆるキー操作を自由に別のキーに割り当てることができます。プッシュ・トゥ・トークなどの一部のコマンドは他のメニューからも設定可能ですのでご注意ください。

グラフィック

この長いメニューには、ハードウェア、ディスプレイ、ディテール&テクスチャ、影とライティング、レイトレーシング、ポストプロセッシングエフェクトなどのゲーム内のビジュアルに関連した全オプションがまとめられています。

「ハードウェア」では、ディスプレイモード(ウィンドウ表示または全画面)、モニター(複数のモニターを利用している場合)、リフレッシュレート(全画面モード選択時のみ有効)、ゲームプレイとメニューの両方の垂直同期(リフレッシュレートをフレームレートの上限に設定)、レンダリング解像度(VRAM使用量とグラフィック品質に大きく影響)、解像度、アスペクト比を変更できます。

「ディスプレイ」では、アクセシビリティオプションの「色覚補助の種類」などを設定可能で、様々な色覚特性に合わせてカスタマイズできます。HUDのマーカーを特定の色に設定可能で、これは色覚特性を持たないプレイヤーにも役立ちます。また、1型、2型、3型に合わせた設定も選択可能です。

「ディスプレイ」では視野角(FOV)スライダーも調整できます。これを利用すると最大120にして周辺視野を大幅に拡大可能で、ウルトラワイドモニターに合わせることができますが、お使いのPCによっては、グラフィックに問題が発生したり、フレームレートが低下する可能性があります。最小に設定すると、カメラがズームインし、周辺視野を犠牲にして、画面上のオブジェクトを大きく表示できます。注:FOVはアスペクト比の影響も受けます。

このサブセクションでは、他にもエイム時のFOVを「非依存型」の値に設定するか、FOV値に「連動」させるかを選択できます。これはエイム中も高FOV設定で周辺視野を維持したい場合におすすめです。このサブセクションの最後はゲームプレイとメニューの明るさとフレームレート上限の設定で、パフォーマンスを安定させて、オーバーヒートを回避できます。

「ディテール&テクスチャ」ではゲーム内の個々のリソースを個別にオンオフすることが可能で、グラフィックの精細度とVRAM使用量に影響します。これにはテクスチャ品質、テクスチャフィルター品質、モデル品質、スペシャルエフェクト品質、スクリーンスペースリフレクション、オブジェクト表示距離(「描画距離」)などが含まれます。注:ウルトラテクスチャ品質を有効にするには、追加のテクスチャパックをインストールする必要があります。

「影&ライティング」はボリューメトリックライティング&シャドウに特化しており、影の品質、ダイナミックシャドウ、スペシャルエフェクトの影、武器の影などが含まれます。次の「レイトレーシング」メニューも「影とライティング」に関係しており、お使いのグラフィックカードがレイトレーシングに対応しているなら、アンビエントオクルージョン、サンシャドウ、ローカルシャドウを有効化して、ゲーム内のライティング品質を向上させられます。

「ポストプロセッシングエフェクト」にはNVIDIA DLSSとNVIDIA Reflex低遅延(対応カードの最新ドライバーでのみ利用可能)、アンチエイリアス、アンビエントオクルージョン、モーションブラーなどが含まれます。また、サブサーフェススキャッタリングを有効にして人間の顔をよりリアルにレンダリングしたり、オーダーインディペンデンストランスパレンシーを有効にして車のテールライトなどの透過オブジェクトの深度表現を改善できます。

高度な設定には、ディスプレイガンマ(正確な明るさを表現するにはディスプレイデバイスをこれと一致させます)、ディスプレイアダプター(ゲームが利用するビデオカード)、非アクティブ時のカスタムフレームレート上限(ゲームを最小化時にフレームレートを低下させてCPU/GPUの使用率を低下)、シェーダーコンピレーションを再起動(前回のシェーダーインストールが機能しなかった場合)の4つのオプションが含まれます。

オーディオ

グラフィックと操作方法のカスタマイズと同様に、「Black Ops Cold War」では様々なオーディオオプションが用意されています。

「ゲームサウンド」セクションでは、ボイスチャット以外のすべてのゲーム音をミュートするオプションや、マスターボリュームのスライダー、音楽、効果音、セリフ、シネマティックの音量、ヒットマーカーサウンド効果のトグルスイッチなどが用意されています。このセクションでは以下のオーディオプリセットが利用可能です。

  • Treyarchミックス – 開発者おすすめのデフォルトのサウンドミックスセット。
  • フラット – 周波数バイアスを一切加えないサウンドミックス。
  • ヘッドフォン – ヘッドフォンを利用するユーザーにおすすめ。
  • 音声の明瞭性 – スライダーを調整しても会話が聞き取りにくい場合におすすめです。
  • 静か – レンジは維持しながら、すべてのサウンドをソフトにします。静かにしなければいけない夜にヘッドフォン無しでプレイしたい時におすすめです。
  • 低音ブースト – 低周波数を音量を大幅に上げて、ゲームサウンドの迫力を増します。
  • 低音スーパーブースト – 低周波数の音量を大幅に上げます。
  • 高音ブースト – 高周波数の音量を上げて、低周波数の音量を低下させることで、くっきりとした明瞭なサウンドにして、足音などを聞きやすくします。
  • ボイスチャット カテゴリーでは、マイク音量やゲームおよびパーティーチャットの音量を調整できます。ここでボイスチャット音量、マイク有効化モード、オープンマイク感度、マイク音量を調整できます。また、ボイス&テキストチャンネルトグルで会話をゲームチャット全体から自分のパーティーのみに制限することも可能で、ボイスチャットを完全にオフにすることも可能です。

インターフェース

字幕はサイズと透明度を調整可能ですが、他にも複数のHUD要素の表示・非表示を切り替えて、自分好みの見た目とゲームプレイ体験をp実現できます。

特に、ダメージのタイプに応じて表示されるマーカーが変化する「ダメージベースのヒットマーカー」を含むヒットマーカーや、照準、味方と敵の体力バー、水平方向のコンパス、プレイヤー名(省略表示可能)を非表示にすることが可能です。ゾンビモードでは、浮遊ダメージ数値(ゾンビに与えたダメージを表示)、ゾンビ名、体力バーをオフにすることが可能です。

このセクションの高度な設定では、パケットロスやレイテンシの変動などのゲーム内アラートアイコンをオンにしたり、マウスのツールチップや、プレイヤーリスト内で各プレイヤーがキーボード&マウスとコントローラーのどちらを利用しているのかを示す入力デバイスアイコンのオンオフを切り替えることができます。

PC版では、このメニューでは画面上のテレメトリーモニターのオンオフを切り替えることが可能で、テレメトリーではFPSカウンター、GPU温度、クロック数、タイム、GPUタイム、VRAM使用量、システムクロックのオンオフを切り替えられます。

コントローラー

コントローラーを利用したい場合は、このメニューで入力デバイスを切り替えたり、コントローラー関係の設定を変更できます。

これらの設定の詳細については、コントローラーのタイプに応じて、いずれかの家庭用ゲーム機のガイドをご覧ください。

アカウント&ネットワーク

また、このメニューではActivisionアカウント、ネットワーク情報、コンテンツフィルターの設定が用意されています。

上部の「Activisionアカウント」セクションでは、Activision表示名と登録したメールアドレスを変更可能で、クラウドセーブ設定を有効にすれば、Activisionアカウントを通して、全プラットフォームで同じ設定を利用できます。また、クロスプレイの有効・無効も切り替えられます。

次の「ネットワーク情報」は、フレンドやコミュニティと画像や動画、配信を通じてゲーム画面を共有する場合は、このセクションをチェックしておくことをおすすめします。ここでは接続ステータス、NATタイプ、帯域、接続タイプが表示され、あなたの物理地域とIPアドレス(外部と内部両方)を見ることができます。

PC版では、サーバーレイテンシとパケットロスのゲーム内テレメトリーモニターの斧不を切り替えて、ゲームプレイ中に接続状況を監視できます。

最後に、「コンテンツフィルター」では露骨な表現のコンテンツやテキストチャットの暴言の有効・無効を切り替えられます。ゲーム中に画面の右上でフレンド依頼やパーティーへの招待の通知を表示したくない場合は、ここでこれらをオフにできます。さらに、2つの個別のトグルスイッチで自分およびロビー内のプレイヤーの名前をランダム化することが可能で、マッチを配信しているときに匿名性を確保したい場合に役に立ちます。

「Call of Duty: Black Ops Cold War」の操作方法および設定の説明は以上です。このガイドでも疑問点の解消には役立ちますが、あなた自身で本作を体験して、メニュー内の各設定で見ることができる、ゲーム内の説明や指示に従うのがおすすめです。他に不明な点がある場合は、Activisionサポートをご利用ください。

「Call of Duty®: Black Ops Cold War」の詳しい情報につきましては、www.callofduty.com、www.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、Twitter、Instagram、Facebookで@Treyarch、@RavenSoftware、@CallofDutyをフォローしてください。

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