Call of Duty

マルチプレイヤーマップ：3つの新たなコア6v6マップ

Blizzard Entertainment

「シーズンで12種類以上の新たなコア6v6マップをリリースする」という約束を果たすべく、シーズン4では多彩な戦闘エリアが楽しめる3つの新たなマップだけでなく、グロテスクなボルテックスバージョンのDas Hausも登場します…

東京（ローンチ時）

新登場、コア、6v6、中規模

この中規模マルチプレイヤーマップで東京のナイトライフを体験しましょう。深夜のショッピングやエンターテインメント、疲れた旅行者のための宿泊施設を堪能できます。このマップの鍵を握る有利なポジション、すなわち主要道路を挟んで向かい合うホテルとマンガビルを巡って争いましょう。これら2つのロケーションを除けば、戦闘は地上で行われます。

アーケードと中央の中庭、そしてキオスクとベンチが存在し、通路の視界を塞いでいるマップの上部では、近距離戦用のロードアウトが活躍するでしょう。マップの端で戦闘を行うなら、ホテルや地下鉄の駅などのエリアは守りを固めると強力なポイントです。これらを活用して敵の猛攻に耐え、安全を確保してから前進しましょう。

パリ（ローンチ時）

新登場、コア、6v6、中規模

光の都に向かい、敵とのランデブーを楽しみましょう。この中規模マップでは中央の警察署とギャラリーの支配を争って戦うことになります。地上に留まって周囲のストリートを抜けていくか、2つの主要な建物のいずれかで戦いましょう。このマップの本屋とショップの狭い屋内エリアを甘く見てはいけません。これらのエリアはいざという時には頭上を守る遮蔽物になり、基本的に大きな中央の建物に比べて目立ちにくくなっています。

警察署の中央オフィスのなかではL字型のブースで戦うか、独房やロビーを通って迂回しましょう。ギャラリーのレイアウトは狭く、展示物は複数の廊下に枝分かれしています。また何者かが建物に侵入しているらしく、警察署の独房の横の壁とギャラリーに繋がる通路に爆発の痕があります。道路を移動する際には、救急車とパトカーが不可欠な遮蔽物として利用できるでしょう。

インクライン（シーズン中盤）

新登場、コア、6v6、中規模

ウルジクスタンの山脈に存在する孤立した研究所の前哨基地に出撃しましょう。この雪に覆われた中規模のマップは主要な輸送施設が中心となっています。上部の通り道沿いの赤いコンテナか低い屋根の上に登って敵を倒せるほか、メイン施設の周囲にあるオブジェクトを登れば建物内に入ることができます。

ケーブルカーの下側の車両は見晴らし地点になっており、下の通路を見下ろすことができます。客車を出る際には足を滑らせて山腹を落下しないように気を付けましょう。基本的に、マップの周辺では中距離戦用のロードアウトが活躍し、屋内のロケーション（メイン施設と各出撃地点近くの比較的小さな建物）では近距離戦用のロードアウトが有利となるでしょう。

Das Gross（シーズン中盤）

新登場（バリエーション）、コア、6v6、小規模

辺りに不吉なオレンジ色の霧が漂っています。かつてはDas Hausとして知られていた高層ビルの建設現場が、不快感をもよおす超自然的な蔓とはためく触手に覆われ、マップ内のあらゆる場所が、この世のものとは思えない悪夢のような狂気に満ちた光景になっています。Das Grossはボルテックスのマッププレイリストに追加されるので注目していましょう。

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