モルテン・コアに挑戦して、豪華報酬を手に入れよう!
ダークアイアンのドワーフであるソーリサン皇帝の拠点「ブラックロック山」。ここはかつて皇帝に召喚されたラグナロスがソーリサンの王国を焼き払ったことで生まれた「過ちの産物」としても知られています。
そのブラックロック山の燃えるような地表の地下深くに存在するのがモルテン・コアです。モルテン・コアは、フレイムウェイカー、エレメンタル、コアハウンズなどの、炎と大地より生まれた獰猛なクリーチャーが生息する危険な領域でもあります。
「炎の王」、「火炎の主君」、「エレメンタルの覇者」の異名をもつラグナロスに立ち向かうことができるのは、モルテン・コアへの侵入者を駆逐せんと待ち構える屈強な家来たちを倒した勇者だけ。ですが、ヒドラキスのウォーター・エレメンタルがいない限り攻略不可能…なんてことはないのでご安心を。ギルドメンバーとお気に入りのミニで部隊を作り上げて、炎の王に戦いを挑みましょう。
レイドボス:7
必要な魔術紋章:90
最低レベル:
- 第1区画:22 - 24
- ルシフロン
- マグマダー
- 第2区画:24 - 26
- ガァア
- ゲヘナス&シャズラー
- 第3区画:26 - 28
- バロン・ゲドン
- ゴレマグ
- ラグナロス:28 - 30
スケジュール(日本時間)
モルテン・コアは、日本時間の6月6日03:00から6月13日02:59までプレイ可能です。
スケジュール(最初の予定):
- 包囲戦
- レイド
- 休止週
通常のスケジュール:
- 包囲戦
- 休止週
- レイド
- 休止週

ルシフロン
第1区画
「ルシ」のニックネームを持ちますが、その名で呼ぶのは禁物。ルシと呼んだら最後、その手に持つ槍で突き刺されることでしょう。仲間の裏をかく策士としても知られており、味方であるはずのフレイムウェイカー(特にゲヘナス)と対立することもしばしば。炎の王ラグナロスからの寵愛を授かるべく、仲間の弱みに付け込む隙を虎視眈々と狙っています。モルテン・コアの侵入者に対しては、その強大な力と配下に置くファイア・エレメンタルの武力でもって立ちはだかります。

マグマダー
第1区画
コアハウンズの特徴は、飼い犬のごとく高い忠誠心。そして、そのしぶとさもラグナロスへの忠誠心と同じくらい尋常ではありません。コアハウンズの群れを率いるリーダーこそが、最恐かつ残忍な性格で知られるマグマダー。噂によれば、ラグナロスが精霊界に幽閉されていたころ、彼から敵を餌として与えられ続けて、その強大な力を蓄えていったとか。仲間のコアハウンズとともに、敵からラグナロスを徹底的に守ろうとします。
腕に自身のある方は、ぜひ「今からお前ん所のラグナロスをボコりに行くからよ」とメッセージを送ってみてください。モルテン・コアに入った瞬間、マグマダーがあなたのもとへ真っ先にやってくることでしょう。

ガァア
第2区画
ガァアは、ラグナロス直属の副官の片割れ。周りの大地を自由自在に操ることができる、恐るべきアース・エレメンタルの巨獣です。その姿を目にした者はみな、地響きと恐怖に足がすくんで動けなくなるとも言われています。
ガァアは、バロン・ゲドンとともに風の探求者サンダラーンに奇襲をかけて「風の探求者の封印」として知られるタリスマンに彼の精髄を封じ込めた後、そのタリスマンの片方を守る重要な役割を担っています。タリスマンを再び合体させて風の探求者の聖剣「サンダーフューリー」を得ようとする輩が現れれば、その圧倒的な力で相手をねじ伏せることでしょう。

ゲヘナス&シャズラー
第2区画
ゲヘナスとシャズラーは、ソーリサン皇帝に召喚されたラグナロスが精霊界から解放したフレイムウェイカーたちの1人です。ゲヘナスは権力を求めて仲間のフレイムウェイカーたちを踏み台にしようとしたため、仲間からの信用を失っており、今では漁夫の利を狙う2人の護衛以外の部下から見放されています。
一方のシャズラーは、モルテン・コアの秘密や噂の番人との呼び名も高い、自信家にして魔術の天才です。その真意は謎ですが、ガァアの裏切りを疑うバロン・ゲドンをうまく利用しようと企んでいるようです。もし計画が成功して、シャズラーがエレメンタルを封印したタリスマンを両方手にするようなことになれば、世界は破滅の一途をたどることでしょう。
他者との協力意識が皆無な2人ですが、「邪魔者を燃やし尽くす」という同じ目標を前にしたときの一致団結ぶりは侮れません。心して挑みましょう!

バロン・ゲドン
第3区画
最古のファイア・エレメンタルでもあるバロン・ゲドンは、策略家の賞があれば受賞間違いなしの狡猾ぶりで知られています。かつてラグナロスの右腕でしたが、タイタンとの戦いで失態を見せ、下っ端フレイムウェイカーのエグゼクタスと地位を交代。現在は、筆頭家老となったエグゼクタスを転覆させ、その地位を取り戻そうと、さまざまな策を練っています。
風の探求者サンダラーンに対する裏切りも、ゲドンが練った策略の1つです。この計画では、途中サンダラーンを破滅に追い込めず、代わりに「風の探求者の封印」として知られるタリスマンへの封印を強いられるという計算外の事態こそあったものの、ゲドンはガァアの協力を得て、サンダラーンを仲間の風のエレメンタルから隔離し、彼を世界から消し去ることに成功しました…が、ゲドンを待ち受けていたのは炎の王の寵愛ではなく、半分に割ったタリスマンの護衛任務。その地位奪還の野望は今にいたるまで結実していません。
現在ゲドンは、ガァアがタリスマンのもう片方を欲しがっているのではないかと、疑心暗鬼に苛まれる有様に。果たしてそれは、何世紀にもわたる自身の悪だくみが生んだただの妄想か?はたまた、ガァアは本当に裏切りの計画を企てているのか?そもそも、この地面は本当に溶岩で出来ているのか…?次のエピソード*にこうご期待!
*もちろんウソです。

ゴレマグ
第3区画
マグマダーの末裔として知られる強力なコア・レイジャーを2体も手なずける溶岩の巨人、ゴレマグ。自慢のコア・レイジャーを敵に仕掛けることもありますが、なんといっても恐るべきは「焼き焦がす者」の別名に違わぬそのパワー。一体どんな健康スナックを食べているんだ?と目を疑いたくなるようなその強大な力から、ラグナロスが率いる軍隊の中でも最も恐れられています。その行く手を阻む者には決して容赦しません。

ラグナロス
最終ボス
今シーズンの最強の敵にして最大の報酬、ラグナロス。普段はよくモルテン・コアの煮えたぎる溶岩に浸かっています。もしラグナロスに挑めたとしても、強力なマグマの波とサルファラスをかわせない限り、一撃を食らわせることは至難の業。常日頃から洗礼を受けている筆頭家老のさらに上をいく動体視力と覚悟で、炎の王に挑みましょう!
武勲
ダイヤモンドスロット
武勲を集めて、ゴールドの部隊スロットをダイヤモンドにアップグレードしましょう。部隊スロットをダイヤモンドにアップグレードすると、ミニのレベルが4上がります。
ルシフロン
武勲×100
マグマダー
武勲×100
第1区画をクリア
ブーストスロット
ブーストスロットにミニを配置すると、そのミニの基本XPがレベル20(XPのみで到達できる最大レベル)までアップします。タレントを解放する(+3)、ミニのレア度を上げる(+4)、正しいゴールド部隊スロットに入れる(+3)のアクションを行えば、さらに10レベル引き上げることも可能です。また、ダイアモンドスロット(+4)を追加することで、ミニの合計レベルを31まで増やせます。
ガァア
武勲×100
ゲヘナス&シャズラー
武勲×100
第2区画をクリア
秘本(超絶)
バロン・ゲドン
武勲×100
ゴレマグ
武勲×100
第3区画をクリア
レジェンドコア
ラグナロス
リーダー「ラグナロス」
ラグナロスは「ランブル」初となる完全固定のミニです。ほかのリーダーと異なり、投入すると最寄りの自分のタワーまたは拠点を占領して、倒されるまでそのタワーや拠点に対するダメージを無効化します。
- 役割:リーダー
- 系統:ブラックロック
- 出撃コスト:5ゴールド
- 特性:タンク、範囲攻撃、エレメンタル、ブレイズ、爆炎波
- HP:2,000
リーダーの能力
- モルテン・アーマー:装甲を持つ味方が、攻撃してきた相手に少量のダメージを与えるようになる。
攻撃
- 憤怒:範囲攻撃型のスイング。近接攻撃をより遠く、より広く繰り出せる。
新たな特性
- ブレイズ:味方の最寄りのタワーか拠点に配備され、シールドする。
- 爆炎波:プレイ中に、自分のデッキのこのミニを爆炎波の呪文で置き換える:建物の近くにいる敵を炎上させノックバックさせる。
タレント
- スタン衝撃波:爆炎波で敵が2秒間スタン状態になる。
- 輝ける炎:味方の建物が定期的に付近の敵にダメージを与える。
- 炎の仔:HPが50%になると、15秒間持続するファイア・エレメンタルを1体召喚する。
レイドの各バトルのクリア報酬を受け取れるのは、レイドサイクルのローテーションごとに1回だけです。報酬を複数回受け取ることはできませんが、ギルドメンバーのサポートを目的としたバトルの再クリアは可能です(1サイクルにつき2回まで)。クリア報酬は、数週間後に「モルテン・コア」レイドが再びプレイ可能になった際、あわせて復活します。
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