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「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」シーズン03に向けた「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」戦術概要：ヒント、ガイド、要素、その他多数

Call of Duty Staff

対戦相手を出し抜こう

スクアッドでマップを駆け回りキャッシュを稼ぎましょう。リサージェンスの拡張版が新たなロケーションで楽しめます。そして特別な武器設計図やオペレータースキンが期間限定で入手可能になるローンチイベントが登場します。

シーズン03の登場により、「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」、特にInfinity Wardが複数の主要な変更点を今回のアップデートで実装するDMZで、大規模な変化がもたらされます。その他すべての「ウォーゾーン」モードに関しては、Raven Softwareがアル・マズラを舞台にした複数のリサージェンスモードやプランダーの再実装を行います。

「ウォーゾーン 2.0」で環境に応じた効果的なプレイをするために、知っておくべきことをチェックしましょう。

概要

プランダー2.0。永久報酬とマッチ中の新たなキャッシュ獲得手段が登場するプランダーが、シーズン03期間中に「ウォーゾーン 2.0」に復活します。
リサージェンス復活。マッシブ・リサージェンスはシーズン03期間中のウィークリープレイリストアップデートの一部として登場します。
新たな強制収容所、復活する要素。今シーズンのアップデートの一部となるブラックサイト、アル・マズラの再展開ドローン、その他多数を詳しくチェックしましょう。
トロフィーハントの時間。このシーズンローンチベントの期間中、トロフィーを集めて武器設計図やオペレータースキンなどの永久アイテムと交換しましょう。
パッチノートは今週公開。各スタジオから発表される、今回のアップデートで登場する全変更点に関する最新の詳細情報をお待ちください。

マッシブ・リサージェンス

リサージェンスを愛する人へ。リサージェンスのアル・マズラへの実装に備えましょう。

シーズン03の期間中、「ウォーゾーン 2.0」でローンチ時にマッシブ・リサージェンスが登場します。両方ともバリエーションによっていくつかの大きな調整を適用したスタンダードなリサージェンスを使用します。

一方マッシブ・リサージェンスは、アル・マズラのマップ全体を使用し、最大150人のプレイヤーがクアッドやトリオといった特定のスクアッド規模で対戦します。そのため、特に最後の数回のサークル縮小で多くのスクアッドがフルパワーの状態の場合、マップ全域でアクション満載の戦いが繰り広げられるでしょう。

これまでのリサージェンスや通常のアル・マズラのバトルロイヤルへの潜入に関するアドバイスや戦略は、すべてこのモードに適用されます。フルスクアッドで団結し、敵チームの残党を一人たりとも逃さないようにすれば、勝利への道は開けるはずです。

新たな強制収容所：ブラックサイトへのガイド

今回のアップデートは、スタンダードバトルロイヤルのプレイヤーにも影響があります。新たな1対1の強制収容所が待ち受けています…バトルロイヤルの序盤でキルされてしまったら、新たなアリーナでの復帰を懸けた戦いに備えましょう。

ブラックサイトはほぼ長方形の非対称のマップで、複数の屋内スペースと長距離の屋外ルートがあり、特にマップ西側には2つのスポーンエリアに向かって伸びる大きな通路が存在します。そのエリアは特に長距離の武器（もし強制収容所のロードアウトで手に入ったら）が有効です。もしくは、対決の開始時点で装備を投げて道を切り拓くとよいでしょう。

近距離の戦闘では、さまざまな建物を利用して、扉や隙間を出入りしながら相手を混乱させることができます。

このマップは「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」で復活する2v2のマルチプレイヤーモード「ガンファイト」でも使用されるので、バトルロイヤルから一旦離れ、ランダムで選ばれるロードアウトを使用してこのマップで練習をすることも可能です。このマップとマルチプレイヤーモード「ガンファイト」に関するさらなる情報についてはこちらでご確認ください。

再展開ドローン、PERKパック、その他多数

シーズン03アップデートでは、複数の新要素や復活する要素が「ウォーゾーン 2.0」の全モードに登場します。特にバトルロイヤルでは、4月13日（太平洋夏時間）から再展開ドローンがアル・マズラに実装されます。

再展開ドローン。

アシカアイランドで初登場した再展開ドローンは、自然の脅威にさらされ、敵の銃撃を受ける可能性があるという代償はありますが、アル・マズラ全域を素早く移動する新たな手段になります。

アル・マズラの再展開ドローンは、各マッチで同じ位置に配置されるわけではありませんが、多くの重要地点に素早く移動できるように、間隔をあけて配置されます。列車や他の乗り物を除けば、この再展開ドローンは、特にサークル縮小から逃れるために、スクアッドの生存戦術に欠かせないものとなるはずです。

PERKパック（シーズン中盤）

PERKパックが「ウォーゾーン 2.0」に新たに追加されます。サプライボックスを漁っている時や購入ステーションでPERKパックを見つけた時には、絶対に手に入れるべきです。

通常はPERKはロードアウトドロップから見つかるので、PERKパックは間違いなくゲームの流れを変えうるアイテムで、マッチの中盤や終盤にしか得られないようなパッシブ能力を付与してくれます。ERKパックはカスタムロードアウトで使用可能なデフォルトのPERKパッケージです。特に次のものが見つかったら使用することをお勧めします。

ヴァンガード：リサプライによる装備の補充や、ハイアラートによる敵の警告の受信など、移動、防御、戦術のメリットを併せ持つ素晴らしいパックです。

リーコン：何よりも情報を重視するオペレーターに最適です。トラッカーとバードアイは敵の位置を追跡するダイナミックな組み合わせで、ダブルタイムとフォーカスは実質的にどんな戦闘にも利益をもたらし、長距離戦用に設計されたライフルを使う場合は特に有用です。

スペクター：隠密行動をするオペレーターにとって強力な選択肢であるこのパッケージは、UAVから身を隠せるゴーストをベースにしています。スポッターも敵の装備を発見して破壊するのに役立ちます。

PERKパックはPERKを装備していないオペレーターのためだけのものではありません。ロードアウトにオーバーキルを設定している人は、オーバーキルPERKの効果はロードアウトの構築にしか適用されないので、別のPERKパックを手に入れることを検討するとよいでしょう。追加の基本PERKスロットには、ダブルタイムやボムスクアッドやPERKパックに含まれる他の有用なPERKを入れることができるので、見つけたPERKパックの入手を見送る前に一度検討してみましょう。

WSOWオープンプレイリスト

上記に加えて、4月27日-30日（太平洋夏時間）に期間限定のWSOW^TMオープンプレイリストが登場します。

このオープンプレイリストやステージI予選の出場資格を得る方法など、World Series of Warzone^TMに関する詳細についてはこちらをご確認ください。

ローンチイベント「トロフィーハント」詳細

トロフィーをコレクションに追加する時が来ました。

トロフィーハントはシーズン03の幕開けを飾る期間限定のローンチイベントで、オペレーターはマッチ内で敵オペレーターがドロップするトロフィー（金のサソリをあしらった小さなコイン）を集めなければなりません。トロフィーは次のモードで集めることができます。

「モダン・ウォーフェア II」マルチプレイヤー：それぞれの敵がトロフィーを1つドロップします。ラウンドベースでないモードでは、拾わないと保管されません。サーチ・アンド・デストロイのようなラウンドベースのモードでは、敵オペレーターを1人キルするだけで、トロフィーが1つ保管されます。
「ウォーゾーン 2.0」バトルロイヤル / リサージェンス / プランダー：敵オペレーターとAI戦闘員の両方がトロフィーをドロップします。デスするとトロフィーを失います。マッチに勝利するか、もしくは購入ステーションで預け入れましょう。
「ウォーゾーン 2.0」DMZ：敵オペレーターとAI戦闘員の両方がトロフィーをドロップします。デスするとトロフィーを失います。脱出に成功するか、もしくは購入ステーションで預け入れましょう。

十分な数のトロフィーを獲得すると、メインメニューのイベントセクションでさまざまな報酬と交換できます。イベント期間中のある時点で、イベントの交換所に追加の報酬が登場します。コーリングカード、ダブルXPトークン、武器設計図2個など、ここで獲得できる全報酬は永続的なものです。

最初の武器設計図であるアサルトライフル「Nightsting」は、コミュニティで最も人気のある武器プラットフォームの1つであるTAQ-56をベースにしたメイン武器です。用意された5つのアタッチメントはマルチプレイヤー用にバランス調整が行われており、「ウォーゾーン 2.0」の中距離戦でも引けを取りません。もう1つのアサルトライフル設計図「Venom Strike」は、特別なDMZ報酬の武器プラットフォームをベースにしており、素早いハンドリングと多人数戦向きの設計になっています。これらの武器設計図はどちらも「モダン・ウォーフェア II」マルチプレイヤーの新マップとなるオイルフィールドで行われる夜間作戦に向けて特別に設計されています。

また、本イベントの2つの完了報酬としてオペレータースキンが用意されています。アイテムを10個集めるとオペレータースキンを1つ入手可能で、15個のアイテムをすべて集めるとオペレータースキンがもう1つ手に入ります。

注：未使用のトークンはイベント終了時（5月後半のシーズン03リローデッドのローンチ時を予定）に自動的にXPに変換されます。

プランダー：このミニガイドでシーズン中のローンチに備えよう

以前のバージョンの「コールオブデューティウォーゾーン」のローンチ時に初登場したプランダーは、スクアッドベースのリスポーン有効のモードで、ここではキャッシュが全てです。スクアッドが集めたキャッシュが100万ドルに達した時点で行われる延長戦を含めて、設定された制限時間の経過後に最も多くのキャッシュを集めたスクアッドが勝利となります。

プランダーでは、敵をキルしたり、契約を完了したり、イベントに参加したり、要塞やブラックサイトを制圧することで、キャッシュを獲得できます。キャッシュを持ち続けるか、マップ上のどこかにあるデポジットヘリパッドを使って預けるか、携帯型のデポジットバルーンを調達して使用するかの選択肢があります。

キャッシュは勝利条件となる以外に、購入ステーションでデポジットバルーン、キルストリーク、強力な[[削除済]]武器、その他の新報酬などの貴重なアイテムの購入に使用できます。

プランダー2.0の新要素

この新バージョンのプランダーでは、マッチ内イベントシステムの変更、購入ステーションの新アイテム、永久報酬が登場します。

まずは、プランダーのマッチ中に発生しうる全イベントをこちらでご紹介します：

ブラッドマネー。プランダーの単なる別バージョンではありません！ブラッドマネーイベント中にオペレーターをキルして略奪を行うと、ダブルキャッシュを獲得できます。
雑兵。[[削除済]]
白熱。ブラックサイトと要塞で通常の5倍の報酬が手に入ります。攻撃用意！
請負人。[[削除済]]
大儲け。マップの各地にあるATMからはキャッシュが無限に溢れています。修理される前に手に入れましょう！
チョーク・ホールド。[[削除済]]

1回のマッチで複数のイベントが発生することもあり、自分で体験した方が良いイベントもあるので気を付けておきましょう…

次に、今回のバージョンのプランダーで購入ステーションに新たに入荷されるアイテムをこちらでご紹介します。

クレジットカード。今ならお買い物の際に10%のキャッシュバックが受けられる、アダル銀行の公式カード「クイックスコープカード」でお得に購入しましょう！お申し込みやランクスキル階級のクレジットスコアは不要で、少額のキャッシュの初期費用がかかるだけです。
生命保険。遺産を残しましょう…リスポーン後のために。少額のキャッシュで生命保険を入手すれば、キルされた時に所持していたキャッシュの50%が補償されます。
エンジェル投資家。キャッシュが少なければ、表示されたタスクの報酬倍率が上げられたトップシークレット契約を手に入れる選択肢があります。さらに無料のUAVも付いてきます。

最後に、気軽にマッチをプレイする人も、「ウォーゾーン 2.0」にある報酬を一つ残らず探す人も、プランダーでは各チャレンジを完了することでローンチ時に登場する9つのユニークな報酬が入手できます。チャレンジには、プランダーのマッチに勝利する、AI戦闘員や敵オペレーターを排除する、または単にゲームをプレイするなどの内容が含まれています。チャレンジの報酬には、乗り物迷彩やコーリングカードなどもあります。

パッチノートやDMZブログに関する詳細

このすべてのワクワクするような新コンテンツに加えて、ランクプレイも控えているため、コミュニティも4月15日（太平洋夏時間）のシーズン03のローンチに向けて準備を整えていることと思います。「ウォーゾーン 2.0」と「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」の開発に携わるすべてのスタジオである（アルファベット順）： Activision Central Design、Activision Localization Dublin、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Infinity Ward、Raven Software、Sledgehammer Games、Team Ricochet、Toys for BobおよびTreyarchは、近日中にその努力が実を結ぶ瞬間を目にするのを心待ちにしているとともに、今後のパッチやアップデートのために、すべてのデータとプレイヤーフィードバックをチェックしてまいります。

この3月に虹の彼方まで旅をしてきたオペレーターは、この変化の1つを嬉しく思うことでしょう。今回のシーズンアップデートで、（特定のアタッチメントとプラットフォームを利用することで）1発で敵を仕留められるスナイパーライフルが復活します。

さらに、購入ステーションの設置場所が変更され、屋内や付近に遮蔽物がある場所など、より安全な場所に設置されるようになります。この変更はアル・マズラとアシカアイランドの両方に適用されます。

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また、Infinity Wardはこちらの特別スタジオブログで、交換システム、密輸武器の作業台、出動オペレーターなどに関する、DMZへのアップデートの影響を詳しく説明しています。

存分にお楽しみください。それではまた！

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