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「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」および「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」のシーズン03の注目ポイント

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シーズン03をみんなで盛り上げよう

「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」では、世界的な権力闘争が巻き起こっており、混沌が広がっています。

タスクフォース141はウルジクスタンとアル・マズラ間の危険な国境地帯に潜入し、発射準備中の大陸間弾道ミサイルの発見任務に当たっています。アル・マズラの南側の国境ではDZ上空で航空機を撃墜したグループが今も逃走中で、報告によると地域内には新たなブラックサイトと謎の施設が存在しているようです。一方、DMZでは、「リージョン」、「ホワイトロータス」、「ブラックマウス」、「クラウン」、そして謎のニューカマー「[削除]」がアル・マズラとアシカアイランドの重要戦略エリアおよびビルディング21の秘密を巡って火花を散らしており、争いは新たな段階に突入しようとしています。

アレハンドロとヴァレリアが帰還し、言えることはただひとつ。みんなで盛り上がりましょう。

みんなで盛り上がりましょう。

「 コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」および「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」のシーズン03は4月12日（太平洋夏時間）にローンチされます。本シーズンは、「ガンファイト」と「プランダー」の復活をはじめ、DMZの交換システム、新メーカーが製造するレジェンドのスナイパーライフル、「ウォーゾーン」のランクプレイ、限定のブラックセルにランク入りすることでバトルパスAOを支配するための新たな方法など、さまざまな新機能が追加されます。

「 コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」および「ウォーゾーン 2.0」のシーズン03は4月12日午前10時（太平洋夏時間）|4月13日午前2時（日本時間）にローンチされます。このシーズンアップデートは4月10日午前10時（太平洋夏時間）|4月11日午前2時（日本時間）よりダウンロード可能となり、パッチノートはアップデートとシーズン開始までの間にお届けする予定です。

「モダン・ウォーフェア II」の概要

デュオを組め。ガンファイトが「ウォーゾーン 2.0」の強制収容所のブラックサイトおよびファンに人気のシップメントを含む4つのマップとともに復活します。強力なデュオの片割れとして戦い抜きましょう。
3つの6v6マップ、2つのバトルマップロケーション。スペインに旅立つ新マップ「ペラーヨライトハウス」、闇に紛れる夜間マップ「ブラックゴールド」、およびシーズン後半に登場するもうひとつのコアマップを含む3つのマルチプレイヤーマップをお楽しみください。さらに、グラウンドウォーとインベージョン用の2つのバトルマップが登場します。
新たなスペシャルオプス。シーズン後半は、スペシャルオプスのミッション「ディフェンダー：ハフィドポート」で敵の増援を凌ぎつつ、レイドの新エピソードに備えましょう。

「モダン・ウォーフェア II」に「ガンファイト」が帰還、新マップ

小部隊による複数ラウンド制ケージマッチ。先に必要ラウンド勝利数を達成したデュオが勝利となります。

「コールオブデューティモダン・ウォーフェア」（2019）の人気モードであり、「コールオブデューティウォーゾーン」の強制収容所の先駆けにもなった4人対戦、2v2のゲームモード「ガンファイト」では、ランダムなロードアウトとケージマッチ形式の小規模マップによって、戦術的でテンポの良い戦闘が繰り広げられます。

このモードをよく知らないプレイヤーのために説明すると、ガンファイトではラウンド毎に2組のデュオが、同じランダムのロードアウトとともにマップの各サイドにスポーンします。相手のデュオのHPを0にするか、ラウンド終了前にマップ中央にあるオーバータイムフラッグを最初に確保したデュオが勝者となります。ラウンド終了時に残りのHPが同じ、またはオーバータイムフラッグが確保されなかった場合は引き分けとなりますが、スコアリングのため両方のデュオに「ラウンド勝利」が与えられます。6ラウンド先取したデュオがマッチ勝利です。

以下は、ライバルのデュオと戦うためにスクアッドメイトを見つけられる場所です。

マップローテーションの紹介

アリー：アル・マズラの某所では、小さな市場が一掃され、ストライクチームが武器を持って突入する準備をしています。

ブラックサイト：戦場に行きたくてウズウズしているオペレーターたちのための訓練場です。その場所は機密扱いとなっており、「ウォーゾーン 2.0」のアル・マズラの新強制収容所でもあるこの新マップの詳細は後述します。

シップメント：2007年以来のOG。タイマーが0になったときに海に投げ出されないように注意しましょう。

イグジビット：ローンチ時に登場する4つのコアマップとともにガンファイトのもう一つの舞台となります。

レギュラープレイリストのアップデートで「ガンファイト：OSP」が利用可能に（シーズン中）

シーズン中は、レギュラープレイリストのアップデートの一部として、スタンダードなガンファイトに加えて「ガンファイト：OSP」モードが登場します。

OSPはOn-Site Procurement（現地調達）の略で、従来のモードとは異なるものであることを意味しています。プレイヤーは、ラウンドごとにロードアウトをランダムに受け取るのではなく、マップ中に散らばった武器や装備を自ら手に入れなければなりません。したがって、このモードをプレイする場合は、より素早い行動と連携が重要になってきます。

3つの新コアマップ、2つのバトルマップがシーズン中に登場

新ロケーション、お馴染みのバトルマップ、そして「モダン・ウォーフェア II」初の夜間潜入がゲームのマルチプレイヤーマップに新たなテイストを加えます。

ペラーヨライトハウス（コアマップ、ローンチ時）

岩だらけの小島の岸壁を雨が打つ夜、灯台が行き交う船の道しるべとなります。それでも、近くに見えるいくつもの船の残骸が、岩の多い海を航行することの危険性を物語っています。

ブラックゴールド（コアマップ、ローンチ時）

アル・マズラのロハンオイルセクションに位置するこのコアマップは、「モダン・ウォーフェア II」初の夜間作戦の舞台となります。オペレーターは、暗視ゴーグルやサーマルサイトをはじめ、あらゆる光源を活用しなければ、この危険な戦略的ロケーションで優位に立つことはできないでしょう。

ロハンオイル（バトルマップ、ローンチ時）

「ウォーゾーン 2.0」の重要地点であるロハンオイルは、コアマップの拡張により戦闘エリアが拡がり、昼間が舞台となるため、陸空問わずさまざまな乗り物がサイロから目標に向かって駆け回ることになるでしょう。

「サティーク・ケイブ・コンプレックス（バトルマップ、ローンチ時）」

ロハンオイルの南にあるサティーク・ケイブ・コンプレックスでは、入り組んだ洞窟網での高低差を活かした戦闘、密室戦などの組み合わせを楽しむことができます。また、シリーズのベテランプレイヤーは墜落した航空機とその周辺エリアに見覚えがあるかもしれません…

また、シーズン中盤に公開予定の新コアマップの情報にもご期待ください。

モード：「クランク」、「フェイスオフ」、「GW インフェクテッド」が「モダン・ウォーフェア II」に登場

シーズン03の新マップが登場するプレイリストやローテーションに加え、毎週定期的にローテーションされるプレイリストには一部のモードが復活します。

クランク（ローンチ時）

「コールオブデューティゴースト」に初登場し、最近では「モダン・ウォーフェア」（2019）および「コールオブデューティブラックオプスコールドウォー」に実装されていた「クランク」は、キルしたオペレーターにタイマーが作動し、「チームデスマッチ」の強度をさらに高めたモードです。タイマーが0になる前に次のキルを達成できなかった場合は爆死してしまいます。

このように、このモードでは連続キルを達成しなければならないプレッシャーがあるため、オペレーターにはPERK「ファストハンド」と「ダブルタイム」が与えられます。さらに、150ポイントまでの標準的なモードでは最初のキルで1ポイントが与えられるのに対し、「クランク」ではキルごとに2ポイントが与えられます。

フェイスオフ（シーズン中）

また、「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア 3」で初めて登場し、その後「モダン・ウォーフェア」（2019）で3v3モードとして復活した、クラシックな小規模チームモード「フェイスオフ」もシーズン中盤のアップデートで復活予定です。

GW インフェクテッド（シーズン中）

魅力をそのままに、より大きなバトルマップで「インフェクテッド」がプレイできるようになりました。

最初の感染者に選ばれなかった場合は、仲間の生存者たちとともに混沌の中をできるだけ長く生き延びられるように戦いましょう。このモードは貴重なキルストリークが入手しやすいとはいえ、生存者たちが究極のエンディングを迎えるためには十分なスキルと少しの運が必要になるでしょう…

マルチプレイヤーの新ランクプレイ報酬

ランクプレイやCall of Duty Leagueには、シーズン03開始時に新たな報酬が用意されます。以下がシーズン03の新ランクプレイのマッチ勝利報酬です。

ランクマッチで5勝：シーズン03コンペティターステッカー

ランクマッチで10勝：武器設計図「Pro Issue TAQ-56」

ランクマッチで25勝：武器チャーム「支配者」

ランクマッチで50勝：武器フィルム「トリップ可能」

ランクマッチで75勝：ランクプレイシーズン03ロード画面

ランクマッチで100勝：ランクプレイシーズン03ベテラン迷彩

また、ゴールドディビジョン以上でシーズンハイを達成すると高スキル階級のオペレータースキンやコスメティックを獲得でき、トップ250と1位のプレイヤーにはシーズン終了時に特別報酬が贈呈されます。つまり、クリムゾンランクプレイ・オペレータースキンセットを獲得できなかった方は、今がこのパーカーを手に入れるチャンスです！

注：ランクプレイの報酬は最高到達ランクに基づいて獲得できるため、一度「クリムゾン」まで上り詰めたのに「ゴールド」まで下がってしまったという場合でも心配は無用です。

また、シーズン02のすべてのランクプレイ報酬がシーズン03の開始と共に利用可能になります。

ランクプレイについての詳細は、こちらのガイドをご覧ください。

シーズン中盤に登場：新コアマップ、スペシャルオプスミッション、レイド Ep.03

先述したように、新しいコアマップはシーズン03のミッドシーズンアップデートの一環として登場しますが、このアップデートに含まれるのはそれだけではありません。

スペシャルオプスは、シーズン中盤に新任務と新レイドエピソードという形で、大規模コンテンツアップデートが予定されています。この新任務では、アル・マズラのとある場所でラス・アルマス・カルテルと命をかけて全面対決することになるので、プレイヤーはさらに多くのスペシャルオプススターを獲得することができます。

新ミッションのほか、シーズン中盤のアップデートには、「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンに登場したタスクフォース141のその後を描くレイドの新エピソードも、シーズン03のミッドシーズンアップデートとしてリリースされます。

アップデート前にレイドの最初の2エピソードをプレイして、ここまでの物語の全容を把握しておきましょう！

「ウォーゾーン 2.0」の概要

「マッシブ・リサージェンス」で激突。ローンチと同時に最大150名のプレイヤーが、アル・マズラ全域を対象とした「リサージェンス」に参加できるようになります。カオス状態になること間違いなし（それと大量のXPも獲得可能）！
プランダーの復活に備えましょう。シーズン03では、チームベースでリスポーン可能なこのモードで、再び狂気のダッシュでキャッシュを稼ぎましょう。生死を懸けてロードアウトをレベルアップして、大金持ちを目指しましょう。
シーズン中にさまざまな新機能が追加。アル・マズラで再展開ドローンを使い、強化プレートキャリアーで身を守り、PERKパッケージ（シーズン中）を手に入れよう。「バトルロイヤル」のUAVタワーなど、さまざまな要素が目白押しです。
DMZが新たなレベルへ。新たな交換ステムでアイテムを売買したり、新派閥「[削除]」のものを含む新たな契約やミッションに挑んだり、2人の新ボスと戦う前には作業台で密輸品をいじったり、[[削除]]に降り立ったりすることができます。
シーズン中盤にランクプレイが登場。すべての「ウォーゾーン」プレイヤーが待ちに待った体験が待ち受けています。まだ競争がしたくてウズウズしていますか？4月中旬に登場する「World Series of Warzone」をお楽しみに！

アル・マズラに「リサージェンス」が登場

「リサージェンス」が復活

ゲームモードオプションとして「アシカアイランド」が残るほか、展開の早いリサージェンスファン待望の、改訂版リサージェンスも登場します。

マッシブ・リサージェンスと呼ばれるこの新モードでは、より大規模なアル・マズラのマップが舞台となります。アル・マズラの規模に合わせてプレイヤー数も増加するので、ウィークリープレイリストの内容に応じて、数十組のデュオやスクアッドと戦う準備をしておいてください。

シーズン中に「プランダー」登場

シーズン03では、3年前に「コールオブデューティウォーゾーン」に初登場したモードが「ウォーゾーン 2.0」に復活します。

この楽しく熱狂的なモードをまだ体験したことがないプレイヤーのために説明すると、「プランダー」はリスポーン可能なスクアッド対スクアッドのモードでより多くのキャッシュを獲得したチームが勝利します。キャッシュは、敵プレイヤーを倒して貴重品を奪ったり、サプライボックスやルーズキャッシュを手に入れたり、ゲーム内イベントの契約を完了したりすることで獲得できます。オペレーターはゲーム開始時からロードアウトを使用でき、排除された場合は所持していたキャッシュが少し減った状態で復活します。

ランクプレイに備えたり、「バトルロイヤル」で己の腕を証明し続けたりする上で、「プランダー」は本番に先駆けてロードアウトを試すのに最適な場であることを覚えておきましょう。HPやアーマーなどを含め、コアゲームプレイのシステムのほとんどは、プランダーや「ウォーゾーン 2.0」のその他のモードと類似しているため、このモードはロードアウトのテストや今シーズン登場する新武器のレベルアップに最適なのです。

アル・マズラに新たな強制収容所

「ウォーゾーン 2.0」初の強制収容所で最後の決闘に挑みましょう。シーズン03では排除されたオペレーターはアル・マズラの新強制収容所に送られます（マッチの時間によって閉鎖されていない場合）。ここは「ブラックサイト」と呼ばれていますが、バトルロイヤルに登場する非常に厳重な要塞「ブラックサイト」とは別の場所です。

戦場に戻りたくてウズウズしているオペレーターが訓練で使用している長方形型の非対称マップで、いくつかの部屋とそれを取り囲む長い通路で構成されています。強制収容所「ブラックサイト」は現在[[削除]]にあります。

「モダン・ウォーフェア II」所有者は、ガンファイトやプライベートマッチをプレイすることで「ブラックサイト」のルートなどを練習することができます。

バトルロイヤルに新機能と復活要素が登場

「ウォーゾーン 2.0」では、「マッシブ・リサージェンス」と「プランダー」に加えてすべての「バトルロイヤル」モードに新機能が追加されます。この詳細については、シーズンのローンチ前にお届け予定の戦術的概要のブログでご確認ください。

アル・マズラに再展開ドローンが登場（ローンチ時）

アシカアイランドから飛来してきた再展開ドローンは、列車やその他の陸海空の乗り物と並んでマップを素早く移動する手段を提供してくれます。

これらのドローンはアシカアイランドで利用できるものと同じように動作するので、アル・マズラに現れる前に「リサージェンス」や「ミニ・ロイヤル」で慣れておくとよいでしょう。

強化プレートキャリアー（ローンチ時）

さらなるカルデラ・ファーストの機能、強化プレートキャリアーによってアーマープレートの扱いが変わるでしょう。

強化プレートキャリアーを装備すれば、アーマーのゲージが3分割の代わりに2分割になるので、一方（または両方）が割れた場合でも簡単に効率よく交換することができます。

UAVタワー（ローンチ時）

DMZで初登場したUAVタワーは、マッチ中に起動できる重要な固定情報源となり、敵の位置を知ることが可能です。タワーのコンピューターとインタラクトすると、オペレーターとその仲間は、タワーの位置を中心とした数十メートル先までの範囲で複数回UAVスイープを受けることができます。

ここで、マップ上のすべてのタワーを利用しようとしているプレイヤーに警告しておきます。UAVタワーを起動したオペレーターは音声で通知され、戦術マップおよびワールド上に起動中のタワーのアイコンが赤で表示されるようになります。

除染ステーションなど、シーズン中盤に登場するさらなる追加要素

以上に加えて、「ウォーゾーン 2.0」のミッドシーズンアップデートでは、除染ステーションをはじめとするさらなる機能、アイテムが新たに登場、または復活します。

カルデラで時を過ごした経験があるプレイヤーなら、危険なサークル縮小からオペレーターを守る泡を形成するこのフィールドアップグレードのありがたさを身に染みて知っているはずです。

除染ステーションは、一度フィールド上で見つけることができれば、ほぼすべての場所に設置することができ、それによってもたらされる数秒間の恩恵は、最終サークルでの生死を分けるものとなるでしょう。

PERKパッケージアイテム（シーズン中）

シーズン03の戦利品として、サプライボックスから入手可能な「PERKパッケージ」も追加されます。一部のレアリティの低いPERKパッケージは、購入ステーションで入手できます。

シーズン01とシーズン02のPERKパッケージに基づくこれらのアイテムは受動的な能力を持ち、ロードアウトドロップを入手しない「ウォーゾーン」のオペレーターが入手するオペレーターと同等のレベルになることができるため、非常に価値のあるものだと言えます。マップを探索しながらエリアを確保し、キャッシュを集めて報酬の獲得を目指すプレイヤーにとっても、このPERKパッケージがあることで、ゲーム序盤が今まで以上に楽しくなるはずです。

簡易購入ステーション（シーズン中）

個数限定の携帯型購入ステーション「簡易購入ステーション」も復活します。

特に購入ステーションがない場所（バトルロイヤルマップ全体に購入ステーションを追加で設置予定）や、サークル縮小の終盤などで、余ったキャッシュを簡易購入ステーションにつぎ込めば、ゲームの流れを一変させるアイテムを入手することもできます。

強制収容所エントリーキット（シーズン中）

最後に、（文字通り）小さなアイテムでありながら、大きな可能性を秘めているのが「強制収容所エントリーキット」です。

強制収容所から一度出所したあとに命を落としても、バトルロイヤルのマッチ中にこのキットを入手しておけば、強制収容所経由で再び戦場に戻ることができます。つまり、1v1の戦い方を知っている人であれば、仲間の助けがなくても、戦場に復帰できる可能性があるということです。

DMZを全面的に改修し、交換システムや作業台などを追加

オペレーターたちよ、史上最大規模のDMZアップデートに備えろ。

交換システム

交換システムは、DMZのローンチ以降、最も大きな追加機能のひとつです。アイテムをため込んだまま購入ステーションにたどり着くことができれば、その物資を他の貴重品と交換することができます。一般的に、トレーダーは、あなたが欲しいものは持っていなくても、必要なものは必ず持っているはずです…

このシステムではプレイヤー間で取引することはできませんが、もちろん、マッチ中の親切なオペレーターとのアイテム交換は自由に行うことができます（特に、タクシーサービスを提供してくれるオペレーターは非常に人気があると聞いています）。

作業台

DMZのもうひとつの大きな追加要素が、購入ステーションの近くに設置されている作業台で、ここでは密輸品の武器を改造することができます。

わずかな手数料を支払うだけで、密輸品の武器プラットフォームで解除したアタッチメントをパーツごとに密輸品に追加したり取り外したりすることができます。

5.5倍スコープが高連射型のSMGに合わない時や、スナイパーライフルに拡張マグが必要な時などに重宝するので、稼いだキャッシュの新たな使い道のひとつとして、潜入任務全般に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。

出動オペレータースロット

シーズン03では、危険エリアに潜入できるオペレーターは1名だけではありません。

全プレイヤーが、3つの出動オペレータースロットを所持した状態でスタートします。3名のオペレーターはそれぞれ個別にアイテムを所持しています。このアイテムには、バックパック、プレートキャリアー、キルストリーク、自己蘇生が含まれます。

潜入任務ごとに、どの出動オペレーターを同行させるかを選択できるので、挑戦する任務内容や目的に従って、リスクを計算しながらマッチを進めることができます。例えば、スリープレートキャリアーや自己蘇生キットなど所持している従軍オペレーターを主要なストーリー任務やビルディング21に備えて待機させておき、ワンプレートキャリアしか持たない出動オペレーターをアイテム収集係として用意することもできます。

新たな派閥

未知の派閥「[削除]」がシーズン03に登場します。ローンチ時にその派閥の任務ティアが3つ追加され、シーズン開始後にさらに2つ追加予定です。

新たなミッションとリミックスミッション、契約

Infinity Wardは、来たる新シーズンのための新たな派閥任務および契約を提供します。

契約「補給品確保」と呼ばれるこの任務では、立入禁止区域にその任務に必要な道具が含まれたコンテナが登場します。これを利用すれば、直近のDMZで回収に失敗した場合でも、手っ取り早く戦力を補強することができます。

新たなボス

情報によると、立入禁止区域によっては、1人ではなく2人のボスが[[削除]]である可能性があるので、オペレーターは新たな脅威に立ち向かう覚悟が必要です。また、アル・マズラの地下深くに[[削除]]があるという報告もあります。

DMZ専用ブログではシーズン03開始に先立ち、新しいバックパックやプレートキャリアの新タイプなど、このほかにもいろいろなことを紹介しています。

「World Series of Warzone」が2023年に復活

競争、賞品、地域数のすべてがパワーアップし、グローバルファイナルは史上初となる対面形式で開催されます。

「World Series of Warzone 2023」の対象地域が拡大します。ファイナルをお見逃しなく。4月6日に開催される今年の「World Series of Warzone」の詳しい内容はこちらの公式ブログでご確認ください。

「ウォーゾーン」のランクプレイが間もなく登場！

3人組でチーム組んでトップ250を目指そう。

TreyarchとRaven Softwareによって開発された「コールオブデューティウォーゾーン」のランクプレイは、世界一を目指すトリオたちの実力を証明する場となります。

新たな試みの詳細情報はシーズン中盤に公開されます。それまでは、トリオで腕を磨いたり、World Series of Warzoneの予選に参加したりしましょう。

概要

アレハンドロとヴァレリアが登場。バトルパスを購入するとアレハンドロとエル・シン・ノンブレ自身が「モダン・ウォーフェア II」と「ウォーゾーン 2.0」のオンラインモードに登場します。
長距離戦闘に備えろ。伝説のスナイパーライフルの帰還 — 作戦を見直そう。バトルパスの新バトルライフルをはじめ、シーズン中には様々な武器が登場します。
ブラックセルに足を踏み入れ、エキサイティングな報酬を手に入れよう。新バトルパスの一環として、新オペレーターと限定アイテムがシーズン03のローンチと同時に利用可能になります。
「フレンドリクルート」が新登場。多くの地域を対象に、「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」にニューカマーを招くことであなたとフレンドは武器設計図やXPトークンなどを手に入れることができます。

ライバルのアレハンドロとヴァレリア、バトルパスの注目ポイント、新オペレーターリスト

アレハンドロとヴァレリアは、キャンペーン以来、メキシコの特殊部隊や敵対勢力において、十分すぎる時間を傍観者として過ごしましたが、「モダン・ウォーフェア II」と「ウォーゾーン 2.0」でいよいよ行動を開始します。

アレハンドロ・バルガス

ラス・アルマスで生まれ育ったアレハンドロは、メキシコ陸軍の対テロ特殊任務部隊の高官として10年以上を過ごしました。アレハンドロ率いる部隊「ロス・バケロス」は、ケイト・ラズウェル支局長率いるCIAの部隊をはじめとする国際特殊部隊と行動をともにすることを認められた国内唯一の部隊です。

「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンを通して、アレハンドロがいかに罪のない人々を必死で守ろうとしているか、不正利益のために母国に敵対する勢力の排除に尽力しているかがわかるでしょう。

彼の仲間はこう言います、「アレハンドロは殺すことができるのは、アレハンドロ自身のみだ…」と。

ヴァレリア・ガルザ

ネタバレ注意！以下には「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンのネタばれが含まれます。まだプレイしていない方はご注意ください！

かつてアレハンドロと行動をともにしていた元メキシコ軍特殊部隊員のヴァレリアは、2014年にカルテルに寝返り、最終的にはラス・アルマス・カルテルのリーダーとしての権力を握りました。

エル・シン・ノンブレの異名を持つヴァレリアは、「モダン・ウォーフェア II」の世界ではその正体をほとんど知られていませんが、冷酷で狡猾なオペレーターであり、己の手を汚すことを一切躊躇せず、重圧下であっても冷静さを失いません。「モダン・ウォーフェアII」のキャンペーン全般を見てもそれは明らかで、タスクフォース141の監視から逃れた彼女は今、新たな計画を慎重に進めています…

敵を尋問するにしても、戦闘で先制攻撃を仕掛けるにしても、ヴァレリアはその圧倒的な解決能力と計画性で犯罪の黒幕として日々カルテルのメンバーの尊敬を得ており、カルテルから与えられる潤沢な資金によってより多くの仲間を集めています。

ヴァレリアは軍に入隊したころに受けた理不尽な扱いを乗り越え、今では世界でもっとも恐ろしく腕の立つオペレーターの一人となり、己の力のみでどんな任務もこなせる力をつけています。

シーズン03中にさらなるオペレーターが登場

シーズン03では、この強力なライバルたち以外のオペレーターも登場します。今シーズン以降、コルタックおよびスペックグルーを強化してくれるオペレーターたちに関する詳細は、今後の追加情報をお待ちください。

新たなスナイパーライフル、バトルライフルを含むシーズン03での武器追加

「コールオブデューティ」の歴史の中でも、この新しいスナイパーライフルほどシリーズのベテランプレイヤーの感情を掻き立てる武器はほとんどありません… そして、今シーズン登場するその他の新武器も、それぞれが伝説的な存在となるでしょう…

FJX Imperium（スナイパーライフル – ローンチ時、バトルパス）

強力な.408弾によって緊迫した状況を打開できる破壊行為の極地に達した対人ボルトアクションスナイパーライフル。

Cronen Squall（バトルライフル – ローンチ時、バトルパス）

長距離からの射撃と威力に優れるブルパップ方式の6.8mmセミオートライフル。

追加武器（シーズン中）

シーズン03リローデッドでは、カスタマイズ性と連射速度が高いマシンピストルと、接近してきた敵をフルオートで吹き飛ばす大口径ピストルという、役割が大きく異なる2つのサイドアームが新たに登場します。

コレクションに追加しよう：トロフィーハントイベントでシーズン03をキックオフ

シーズン03でハントを開始しよう。

ローンチの48時間後に開催されるシーズン03のローンチイベント「トロフィーハント」に参加して内なる闘争心を解放しましょう。

このイベント中は、ゲームモードを問わず、排除されたすべてのプレイヤーがトロフィー（小型の装飾されたチャレンジコイン）をドロップします。これらのトロフィーは、サプライボックスを開けるなどの特定のタスクを実行することでも獲得できます。

獲得したトロフィーは、イベントタブに表示されている武器設計図、乗り物スキン、バトルパストークンティアスキップなどのアイテムと交換することができます。一定数のアイテムを交換したプレイヤーは、その報酬として限定のオペレータースキンなども解除できます。

このイベントの詳細情報は、今シーズンの「ウォーゾーン 2.0」の戦術的概要ブログの一部として公開予定ですが、同イベントは「モダン・ウォーフェア II」と「ウォーゾーン 2.0」の両方に対応しています。

シーズン03迷彩チャレンジイベント（シーズン中盤）

シーズン02終了まで開催中の「浪人の旅路」の迷彩チャレンジイベントと同様、シーズン03でもミッドシーズンイベントして、プレイヤーが獲得可能な迷彩の限定セットを用意しています。

このイベントの詳細情報は、今シーズンの後半に公開されます。

新たなバトルパスで登場：ブラックセルl

一部のオペレーターは、勝つだけでは満足できず、相手を完膚なきまでに叩きのめして己の実力を誇示することを好みます。

シーズン03に新登場する新たなバトルパスであるブラックセルは、既存のバトルパスバンドルに置き換わるものです。なお、通常のバトルパスは、今後もシーズン毎に1,100 CODポイントで利用できます。

希望小売価格$29.99で入手できるブラックセルは7,000 CODポイント以上の価値*があり、元々バトルパスバンドルに含まれていた全コンテンツに加えて、追加の限定コンテンツが含まれます。内容は次のとおりです。

シーズン03バトルパスと20ティアスキップ
1,100 CODポイントを即座に獲得
バトルパスを通して最大1,400 CODポイントを贈呈
迷彩スキンに身を包んだブラックセルオペレーター
プロチューン武器設計図、乗り物スキン、とどめの一撃
新たなスタート地点となるバトルパスAO内の限定のブラックセルセクター
ブラックセルセクターに隣接するバトルパスセクターの即時解除
さらに、シーズン03バトルパスセクター毎のブラックセルオペレータースキン（合計12スキン）がブラックセル限定のバトルパスコンテンツとして解除されます。

詳細情報は、シーズン03のローンチ前に公開されるブログでご確認ください。

バトルパスアップデート – オートマティックパス

ブラックセルに加え、バトルパスでは新機能「オートマティックパス」によってコンテンツの解除方法がアップデートおよび合理化されます。

何を最初に獲得するかにこだわらずゲームに集中したいプレイヤーは、各AOセクターのバトルパスチャートを効率的に自動で進行するオプションを選択できるようになります。なお、バトルトークンティアスキップを手動で獲得し、過去のシーズンと同じように使用することも可能です。

バトルパスのセクターはこれまでと同じように手動でも解除できます。プレイヤーはシーズン中いつでも自動と手動を切り替えられるので、お気に入りを報酬しか興味ないといった方はこの機能をうまく活用しましょう。

この機能とブラックセルの追加情報は、来週公開予定のバトルパスおよび注目バンドルに関するブログ記事でご確認ください。

「フレンドリクルート」が新登場

「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」をまだプレイしたことがない知り合いはいませんか？新プログラム「フレンドリクルート」を使えば、あなたとフレンドの両方が報酬を得ることができます。

ゲームを3時間以上プレイし、かつ作成から60日以上経過しているアカウントを持っているプレイヤーは、次の条件を満たすフレンドをシーズン毎に3名まで招待することができます。フレンドは、作成から7日間以上経過しているActivisionアカウントを所持しているか、過去60日間「ウォーゾーン 2.0」をプレイしていないことが招待を受ける条件となります。つまり、ローンチ以来「ウォーゾーン 2.0」をプレイしていない方は、今が絶好の復帰のタイミングということです！

招待したプレイヤーと招待されたプレイヤーは、一緒にゲームをプレイしたり、マッチの契約を完了したり、いくつかのシンプルなチャレンジをともにクリアすることで豪華報酬をゲットできます。これらの報酬には、最大2つの武器設計図（デュアルサイドアームとSMG）、ダブルXPトークン、コーリングカードなどが含まれます。

このプログラムの詳細は、シーズン03のアップデート後にゲーム内でご確認ください。

備考：オーストリア、アルゼンチン、ベルギー、チェコ、デンマーク、アイルランド、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、ポーランド、フィリピンでは、本プログラムはご利用になれません。

新たなプレステージレベル、チャレンジ

気分が乗っているなら、プレステージ13を目指しましょう。

シーズン03から、プレステージランクの上限がプレステージ13となり、レベル上限は650まで引き上げられます。具体的には、以下の新しいプレステージランクを解除できるようになり、プレイヤー名の横に新しいアイコンが表示されます。

プレステージ10：ランク500で解除
プレステージ11：ランク550で解除
プレステージ12：ランク600で解除
プレステージ13：レベル650で解除（シーズン03で到達可能な最大レベル）

プレステージランクごとに、新たなチャレンジが解除されます。チャレンジの完了で新しいコーリングカードが、全チャレンジの完了で動くコーリングカードが獲得できます。

先に述べたように、すべての進行状況は各シーズン開始時にリセットされません。プレステージランクが1～55以前または56～450の間であっても、シーズン02終了時点でのレベルからランクアップを継続可能です。

プレステージシステムの詳細についてはこちらをご覧ください。

Discordの統合（PC）

みんなと一緒に話したり過ごしたり場所が「コールオブデューティ」に統合されました。

シーズン03ではまずBeenoxが主導する形で、「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」と「ウォーゾーン 2.0」のPCプレイヤーを対象に、Discordを「コールオブデューティ」に統合する予定です。

来週の公式パッチノートで詳細な情報をお伝えします。

パッチノート来週公開

「コールオブデューティ」のスタジオは、シーズンごとのコンテンツに関するブログ記事に加え、今回の大規模シーズンアップデートに伴うすべての変更点の詳細を記したパッチノートをリリースします。

パッチノートには、スナイパーライフルに関する重要な変更をはじめとする武器のバランス調整や不具合の修正などの情報が含まれます。

戦闘以外の概要

メジャーIVの予選に参加しましょう。 Call of Duty League 2023のWorld Championshipに向けて、全12のプロチーム同士のポジション争いがヒートアップしています。
「モダン・ウォーフェア II」でアップグレードして、「ウォーゾーン 2.0」で報酬を手にしようさらに、シーズン03で追加されるすべてのコンテンツを含め、さまざまなコンテンツを利用しましょう。

Call of Duty League™ メジャーIVの予選を観よう

「コールオブデューティ」のイベント史上もっとも注目を集めたイベント「メジャーIII」に続き、Call of Duty Leagueも2023年のWorld Championshipに向けて順調に進行しており、全12チームが決定的なCDLポイントを獲得するまでに残された時間はわずかしかありません。また、視聴者の方々は、予選やメジャーを通じて、ゲーム内の報酬**を獲得できます。詳しい内容は視聴者報酬に関する項目でご確認ください。

現在進行中のCall of Duty LeagueメジャーIV予選は、4月20日-23日（太平洋夏時間）の本選までの間、コールオブデューティ公式チャンネルで毎週観戦できます。

Call of Duty Leagueのチケット入手や視聴方法などの詳細情報は callofdutyleague.com でご確認ください。

「モダン・ウォーフェア II」を購入して、「ウォーゾーン 2.0」で報酬を手にしよう

「モダン・ウォーフェア II」をまだプレイしていない？

「ウォーゾーン 2.0」をプレイするとプレミアムXPを獲得でき、さらに、マルチプレイヤーやスペシャルオプス、マルチプレイヤーのランクプレイを通じて、50種類以上の武器を素早くレベルアップできるようになるほか、両ゲームで使用できる14人の限定オペレーターを解除することができます。

さらに、「モダン・ウォーフェア II」所有者は、「ガンファイト」の復活や、スペシャルオプスの新コンテンツ（ミッション、レイドのエピソードなど）、9つの新マルチプレイヤーマップ（ガンファイト、6v6コアモード）、「グラウンドウォー」のバトルマップなどを含むシーズン03の新コンテンツにアクセスできます。

「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」および「ウォーゾーン 2.0」のシーズン03の開発はInfinity WardとRaven Softwareが主導し、その他の開発サポートはActivision Central Design、Activision Localization Dublin、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Raven Software、Sledgehammer Games、Team Ricochet、Toys for Bob、およびTreyarch（アルファベット順）が担当しました。

存分にお楽しみください。それではまた！

*同等のゲーム内ストアバンドルに基づいて、ブラックセルセクターの価値を評価しています。

**「コールオブデューティモダン・ウォーフェア II」または「コールオブデューティウォーゾーン 2.0」が必要です。地域などの資格制限が適用されます。詳しくは公式ルールをご覧ください。

詳細はwww.callofduty.comやwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、 @Activision や @CallofDuty をTwitter、Instagram、Facebookでフォローしてください。