「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」および「ウォーゾーン 2.0」シーズン01の新たなバトルパスシステム
新たなバトルパスシステムの導入
バトルパスがまったく新しい時代へ突入します。
プレイヤーの選択が作戦エリアの完全支配へと繋がる一新されたバトルパスをご紹介します。バトルトークンティアスキップを使用して、無料の実用的な武器から武器設計図、オペレータースキンなどから、各シーズンの最初に獲得したい報酬を選択しましょう。
基本となるバトルパスには20個の無料アイテムが含まれています。アップグレードして100個以上のアイテムを入手、もしくはバトルパスバンドルを購入して20のバトルトークンティアスキップを手に入れ、これらの報酬の解除に先手を打ちましょう。「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」秘蔵版を購入した人は、付属している無料のバトルパスおよびバトルトークンティアスキップを利用することもできます。
シーズン01で注目すべきストアバンドルの詳細と合わせて、バトルパスの攻略法をご紹介します。
バトルパスの解説:最初の概要
任務は戦闘マップへと拡大!
「モダン・ウォーフェア II」もしくは「ウォーゾーン 2.0」のバトルパスメニューにアクセスすると、解除可能コンテンツが段階に分かれて表示されたお馴染みの横方向の線ではなく、素晴らしく印象的なマップが開きます。これがバトルパス作戦エリアです。シーズン01におけるバトルパス作戦エリアは、A0(ボーナス戦闘セクター)からA20まで合計21セクターの「戦闘セクター」に分かれています。
A1からA20の戦闘セクターはすべてが互いに繋がっています。現時点で解除されているセクターと隣接している(繋がっている)セクターを確認することが、この新しいバトルパスを進める上で重要になります。
A0からA20までの全戦闘セクターですべての報酬を解除すると、ビクトリーセクターが解除され、完全勝利に向けて貴重な報酬を手に入れることができます!
詳細は以下をご覧ください。
また、このバトルパス作戦エリアのセクターでは合計1,400 Call of Duty®ポイント(CP)を獲得することもできます。このバトルパスシステムでは400 CPが無料で手に入り、さらにバトルパスとボーナスセクターをすべて解除すると1,000 CPが獲得できます。各セクターですべてのCPを解除すれば、バトルパス購入時に使用したCPがそのまま返ってくるのです。
最初のセクターでのバトルパスの解説:A1セクター
最初のセクターを進めれば、新しいバトルパスの仕組みが少し理解しやすくなります。バトルパスを無料で続ける、もしくはアップグレードしてすべてのコンテンツにアクセスするかに関わらず、全プレイヤーはシーズン01のバトルパスをA1セクターから始めることになります。セクターをクリックすると、最大5個の解除可能アイテムが表示されます。
バトルパス作戦エリア、もしくは画面のマップでは、A1セクターに「The Orbiter」の武器設計図が表示されています。これがハイバリュー報酬(HVT)と呼ばれるものとなります。こちらがセクターにおける主要なアイテムになると考えてください。また、他のセクターのHVTもバトルパス画面全体に表示されます。それでは詳細を確認していきましょう。A1セクターを選択すると、HVT下部にコーリングカード「空からの侵入」、ダブル武器XPトークン、エンブレム「雇われスナイパー」、武器チャーム「賃料支払い」の4種類のアイテムが表示されます。
これらのアイテムを解除するにはバトルトークンティアスキップが必要になります。バトルトークンティアスキップは旧システムのティアと同様に、ゲームをプレイするだけで獲得できます。「モダン・ウォーフェア II」の秘蔵版に付属の「ティアスキップ」は同じ数のバトルトークンティアスキップ(50ティアスキップ、50バトルトークンティアスキップ)へと変換されます。
シーズン中には最大100のバトルトークンティアスキップが獲得可能です。これは解除したいセクターのアイテムを指定しなかった場合、シーズン終了時に自動的に消費されます。秘蔵版のバトルトークンティアスキップがバトルパスにおける残りの報酬よりも多い場合、その分は次のシーズンへと持ち越されます。
バトルトークンティアスキップを使うと、アイテムへのアクセスが「解除」されます。「無料」のタグがついたアイテムはすべてのプレイヤーが利用可能となります。バトルパスを購入して、利用可能なアイテムをすべて手に入れましょう。
それぞれのセクターでは、4つのアイテムをバトルトークンティアスキップで解除した後に、別のバトルトークンティアスキップでHVTを解除する必要があります。A1セクターの場合、コーリングカード「空からの侵入」、ダブル武器XPトークン、エンブレム「雇われスナイパー」、武器チャーム「賃料支払い」を解除するのに4つのバトルトークンティアスキップが必要になり、5つ目のバトルトークンティアスキップを使用すると「The Orbiter」の武器設計図が手に入ります。
HVTアイテムの入手後、そのセクターは完了となり、隣接したどのセクターにも自由に移動できるようになります。この例では、「The Orbiter」の獲得後はA2およびA3セクターへの移動が可能となります。
つまり、1つのセクターにあるアイテムをすべて解除し、他のセクターへと移動するには5つのバトルトークンティアスキップが必要になるということです。そして、バトルパスを完了させるには100のバトルトークンティアスキップが必要になります。
ちなみに、バトルパスを開始するのに「The Orbiter」の武器設計図は良い手段となるでしょう。カストビア武器プラットフォームの中口径アサルトライフルのバリアントとなるこの武器設計図は、射程内でより安定性と精度を発揮するメイン武器となるはずです。また、付属の拡大サーマルサイトで熱線を確認し、遠く離れたターゲットを間近で見ることができるため、索敵にも問題ありません。
バトルパスを購入して、A0ボーナスセクターの「ゼウス」を解除しよう
完全版もしくはバトルパスバンドルへのアップグレードに関わらずバトルパスを購入した場合、シーズン初の新オペレーター「ゼウス」が獲得できます。
南ニジェール・デルタで3人兄弟の長男として誕生したゾサール・カルは、両親が政治家を目指している間、幼い弟たちの育児を手伝いました。彼のニックネームは神経原性発声発語障害を持って生まれた弟が、彼の名前を「ゼウス」と発音したことに由来しています。
ナイジェリア陸軍特殊部隊の連隊で1年間兵役についた後に入隊し、同特殊部隊の隊員として出世していきました。同時に、彼の家族は世間が注目する国政選挙に関わることになったが、地元のアル・カターラの組織の手によって悲劇的な死を遂げることになりました。
孤児となり、家族の唯一の生き残りとなったゼウスは、アル・カターラが潜む場所を探し出し、正義の鉄槌を下すことに全力を尽くす対テロ集団「サンダー」部隊を編制しました。
ゼウスのデフォルトスキンには、テロリスト勢力との戦闘で何度も見られたカスタムヘルメットとバトルアーマー(機能性なし)が付属しています。
このボーナスセクター(A0)には、10%のバトルパスブースト、SMG武器設計図「Myth Maker」、サイドアーム武器設計図「Articulate Response」、実際の日時を表示するウィジェットを武器に装着できる新しいカスタマイズ機能であるガンスクリーン「クロノフォビア」の4つの追加アイテムも含まれています。
A6およびA7セクターでの新たなHVT武器
バトルパスで登場する2種類の新武器を解除するには、最初のセクターからA6またはA7へと向かうのに15のバトルトークンティアスキップ、両方を解除したい場合は30のバトルトークンティアスキップが必要になります。
BAS-P(SMG) — Bruen Opsプラットフォーム(セクターA6、HVT、無料)
強烈な連射速度とモジュラーフレームにより、サブマシンガンのカスタマイズを望む目の肥えたオペレーターに最適なものとなっている。亜音速弾により敵チームにキルスカルを表示しない。
9x19 mmサブソニック弾を装填するBAS-Pは、シャドウ・カンパニーのオペレーターから拾うことでキャンペーンの最終ミッションにて使用できる武器として登場しました。
ローンチ時から、この武器はPSDW 528をわずかに下回る870発/分の連射速度を実現します。しかしその弾薬はMX9と同じものとなり、近距離において威力を発揮することとなるでしょう。
Victus XMR(スナイパーライフル) — Imperatoriumプラットフォーム(セクターA7、HVT、無料)
威力の高い50口径弾を用いるボルトアクション式スナイパーライフル。タングステン製の貫通弾で速度と威力が増したが、長距離から狙うには精密なショットが必要
キャンペーン後期の任務で登場したもう1つの武器は、Signal 50と同口径の強力なロングレンジ武器のVictus XMRです。
ボルトアクション式の武器であるため、相手に追撃する前に反動を制御する時間が与えられるでしょう。エイム時間を短縮したり、完璧に正確な位置へと合わせる安定性を保つような様々なアタッチメントが用意されているため、凄腕のスナイパーであれば、射程内で致命的な一撃を容易く放つことができるはずです。
A9、A11、A18セクターでの新しいHVTオペレータースキン
次の作戦のために新たなギアを手に入れませんか?作戦エリアの深い位置にあるHVTにはコルタックとスペックグルーの両方のオペレーターに向けた戦術的なアウトフィットが用意されています。
コルタック・ミルシムのオペレータースキン「見えざる者」(A9セクター、HVT)
投下地点で最も恐ろしい狙撃手になりきって潜入し、砂漠のさらに過酷な状況下での戦闘に備えましょう。
ゼロのオペレータースキン「クマ」(A11セクター、HVT)
砂に塗れた黒色のボムスクアッド装備を身にまとった勇猛果敢なゼロはアル・マズラでの最も危険な作戦への準備を整えています。
ローズのオペレータースキン「ブラックアウト」(A18セクター、HVT)
シャドウ・カンパニーの糸は彼女から離れることができませんでした。新素材で視認性が高まっているものの、黒一色の装いは十分に洗練された印象を与えます。
マップ完了でゴールドのゼウスおよび白く輝く武器設計図を獲得
全20セクター(ボーナスセクターを除く)を攻略し、マップを100%完了させると、以下の5つのアイテムが含まれるビクトリーセクターへとアクセスが可能になります。
ゼウス用オペレータースキン「オリンポスの王」
ゴールドに塗装されたゼウスのヘルメットと複数のゴールドアクセサリーが特徴のゼウス用キットは、アル・マズラでの作戦への準備を整えながら、バトルパスを完了させたことをさりげなくアピールすることができます。
武器設計図「Mortal’s Bane」
ゼウス用にカスタマイズされた武器である武器設計図「Mortal’s Bane」は機動力のある中距離型に適した5つのアタッチメントの組み合わせからなります。軽量型のストックとバレルで、角を曲がる場合やその他のカバー時に素早く武器を構え、小型のレッドドットサイトで即座にターゲットを捉えることが可能です。
300 CODポイント
次のバトルパス購入のために貯める、もしくはシーズン中に発売されるバンドルに使うことができます。
バンドルのハイライト:プロパック
新しいオペレータースキンや武器設計図、エリートオペレーターの一員であることを示すアイテムを入手できるのはバトルパスだけではありません。
アル・マズラに真のプロフェッショナルとして臨みたい方は、19.99米ドルもしくはお住まいの地域の通貨での同等価格で購入できる砂漠のローグ プロパックを手に入れましょう。
このパックには、乾燥した地上の環境にぴったりなレイエス用のオペレータースキン「ローグ」が含まれています。また、ライフル「Dust Devil」とSMG「Sandstorm」の2つの武器設計図も付属しており、後者には近距離で敵スクアッドを掃討できる拡張ドラムマガジンが付いています。さらにカスタマイズを楽しみたい場合にも、ステッカー「砂漠の死」、武器チャーム「素敵なラクダ」、エンブレム「砂漠のプロ」がこのパックに含まれています。
従来のプロパックと同様に、砂漠のローグ プロパックには別のバンドルや今シーズンのバトルパスバンドルの購入に十分な2,400 CPが付属しています。
バンドルのハイライト:「モダン・ウォーフェア II」FCスター
シーズン01期間中に行われる「モダン・ウォーフェア II」FCイベントのキックオフ準備はできていますか?
11月下旬に、「モダン・ウォーフェア II」FCでサッカーのスター選手となる3人の新しいオペレーターを追加することができます。
はじめに、大胆不敵なネイマールJr.が11月21日(太平洋標準時)に登場します。ネイマールJr. オペレーターバンドル(トレーサーパック)には、この新オペレーターに加え、ステルス性に特化した武器設計図「The Feared」と、本格的な援護射撃に特化したバトルライフルの武器設計図「Longball」が含まれます。
次に、ポール・ポグバがトレーサーパック:ポール・ポグバ オペレーターバンドルと共に11月25日(太平洋標準時)に登場します。プレイ可能なオペレーターとしてこのフランスのミッドフィールダーが解除できるほか、静かなサポートに役立つ武器設計図「Atomic Flea」とターゲットへの命中率が上がる武器設計図「Blue Thunder」も付属しています。
そして最後には伝説のリオネル・メッシが、トレーサーパック:メッシ オペレーターバンドルで11月29日(太平洋標準時)にストアに登場します。プレイ可能なオペレーターとしてこのアルゼンチンのストライカーが登場するほか、このバンドルには接近戦に強い「Series A」と全方位型の「Counter Attack」の武器設計図が付属しています。
そして上記すべてのバンドルには、チャーム、乗り物スキン、ステッカー、エンブレム、そして実際のピッチ上で見せるものとはまったく異なる各オペレーターのとどめの一撃も含まれています。
バンドルのハイライト:CDLのローンチ、チームパック
Call of Duty League™の再開をいち早く記念して、2023年シーズンの特別なローンチパック、およびCall of Duty League全12フランチャイズチームパックをリリースします。
公式Call of Duty Leagueパックは11月16日(太平洋標準時)に発売されます。一新された「ホーム」と「アウェイ」のオペレータースキン、武器迷彩、武器チャームなどを装備して、マップへと降り立ち駆け巡りましょう!
また、今年のCDLチームパックを購入することで、Call of Duty League全12チームのうちのどれか1チームを応援することもできます。リーグを全力で盛り上げたい場合は、すべてのパックを購入することも可能です。これには、あなたの選んだCDLチームをテーマにした武器迷彩、男性用と女性用のホームおよびアウェイのオペレータースキン、ビニルステッカーとレギュラー武器ステッカー、動くコーリングカード、エンブレムが含まれています。
12月15日から12月18日(太平洋標準時)にノースカロライナ州ローリーで開催される最初のMajor大会の前にぜひ手に入れましょう。
追加バンドルのハイライト
シーズン01ではストアに新コンテンツがさらに続々と登場します。
エグゼクティブ・ウォーファイター
バトルパスで入手可能となる戦術的で洗練された装備と同じテーマを持つ「エグゼクティブ・ウォーファイターバンドル」にはホランギ用のオペレータースキン「ウォーファイター」と2種類の武器設計図が含まれています。
1つはバトルパスで登場した新SMGをベースにした「Short Fuse」、もう1つは驚異的な阻止能力を持つサイレンサースナイパーライフル「Blissful Ignorance」となります。
VII:怠惰
今年は7つの悪徳をベースにした新しいバンドルセットが登場します。
第一弾は、バトルパスで登場した新スナイパーライフルをベースにした武器設計図「Folivora」を含む 「VII:怠惰」バンドルとなります。また、このバンドルにはケーニヒ用のオペレータースキン「怠惰」および敵を葬り去るのに役立つショットガンの武器設計図「Deep Sleep」も付属しています。
また、シーズン中には「VII:欲望」バンドルも登場します。
「モダン・ウォーフェア II」で装備を整え、戦地に降りる準備をしよう
シーズン01が始まる前こそ「モダン・ウォーフェア II」を手に入れる絶好のチャンスです。
「モダン・ウォーフェア II」を購入すると「ウォーゾーン 2.0」のプレミアム体験が味わえます。両作品で使用できる14人の追加オペレーターを手に入れて、いつもより早いペースの武器とレベル進行状況を楽しみましょう。「モダン・ウォーフェア II」をお持ちの方は、「ウォーゾーン 2.0」をプレイすると各マッチの終了時にボーナスXPを受け取ることができ、両作品で同じ早さでレベルを上げることができます。
さらに、すでにお伝えしたとおり、「モダン・ウォーフェア II」を所有している場合はシーズン途中に追加される史上初のレイドを含め、シーズン01で登場する全てのコンテンツにアクセスすることができます。
さらなる特典をお求めの場合は秘蔵版にアップグレードすることをオススメします。秘蔵版ではゴースト、ファラ、プライス、ソープの「レッドチーム141」の4人の追加オペレーター、FJX Cinder 武器保管室、50以上ものアタッチメントが含まれる究極の武器設計図、バトルトークンティアスキップが50個以上ついてくるシーズン01のバトルパスなど、さまざまなコンテンツが手に入ります。
それではまた。
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