Call of Duty: Warzone

「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」および「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」のシーズン1概要

Call of Duty Staff

新時代の幕開け

装備を整え、戦地に降りる準備をしましょう。

11月16日(太平洋標準時)より「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」と「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」のシーズン1が幕開けとなり、ファン待望のDMZモード、マルチプレイヤーに追加される数々のリメイクされたマップ、そして最初のレイドエピソードに先立って登場するスペシャルオプスの任務など、壮大な基本プレイ無料のバトルロイヤルの全ての前線であらゆるアクションを体験できます。一新されたバトルパスやサッカーをテーマにしたイベントなど、両作品で大量のコンテンツをご用意しています。

モダン・ウォーフェア II」と「ウォーゾーン 2.0」のシーズン1は11月16日午前10時(太平洋標準時)に解禁されます。「モダン・ウォーフェア II」は11月14日午前10時(太平洋標準時)にシーズン1のアップデートが実装されます。11月14日午前10時(太平洋標準時)より、すべてのプラットフォームで「ウォーゾーン 2.0」を先行ダウンロードできます。

ウォーゾーン 2.0」の概要

  • ウォーゾーン 2.0」の新マップ「アル・マズラ」:18の主要な重要地点を利用して、バトルロイヤルで勝利を掴んだり、新登場のDMZ体験で脱出中に各地点を探索しましょう。
  • 新時代に備えろ:大量のゲームプレイの革新と新機能の追加により、「ウォーゾーン 2.0」は「Call of Duty: Next」以来のコミュニティの意見に基づき構築された、素晴らしい体験となります。
  • 視点の切り替え:「ウォーゾーン 2.0」シーズン中に三人称視点のプレイリストが登場:ウォーゾーン」史上初となる三人称視点のバトルロイヤルがシーズン1中に追加されます。

アル・マズラへようこそ — 新たな大規模マップ

モダン・ウォーフェア II」の世界の中心ともいえる街アル・マズラは、アダル連合共和国に位置し、「ウォーゾーン 2.0」の最初の戦場となる場所です。

現在「モダン・ウォーフェア II」をプレイしている方は、アル・マズラで過酷な訓練を受けていることでしょう。例えば、以下のマルチプレイヤーマップはこの巨大な地域の一部分です:

  • アル・バグラ・フォートレス(コアマップ)
  • エンバシー(コアマップ)
  • ザルクワ・ハイドロエレクトリック(コアマップ)
  • タラク(コアマップおよびバトルマップ)
  • サリフ・ベイ(バトルマップ)
  • サイード(バトルマップ)

こちらの記事でアル・マズラについて簡単にご紹介しました。ローンチ前に詳しいマップガイドを公開する予定なので、乞うご期待ください。

Call of Duty: Next」以来となる「ウォーゾーン 2.0」の革新およびアップデート

コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」が、「コール オブ デューティ」シリーズを再定義するきっかけとなった基本プレイ無料、誰でも参加可能なバトルロイヤル形式として再構築され華々しいデビューを飾ります。

シーズン1のローンチ前に、「Call of Duty: Next」で公開された内容からさらに更新された新機能や仕組みについて掘り下げるブログを立ち上げる予定です。現時点でお伝えできる見どころをご紹介していきます:

ロードアウトはなくならない

カスタムロードアウトが「ウォーゾーン 2.0」で復活します。

初代の「コール オブ デューティ ウォーゾーン」と同様、ロードアウトは本作のユニークな要素として大きな役割を担っていて、今回登場する新時代では、ロードアウトの主な利点であるメイン武器が早めに手に入りやすくなります。ロードアウト、または少なくともメイン武器を獲得するには、3つの方法があります:

  • ショップ – ショップ(購入ステーションの新しい名称)でマッチ内のキャッシュを使用して、作成したロードアウトからメイン武器を購入できます。
  • ロードアウトドロップのパブリックイベント – バトルロイヤルのマッチ中、アル・マズラにロードアウトドロップが投下されます。ただし、これはスクアッドごとに限定されたり割り当てられたりするものではなく、どのプレイヤーでもアクセス可能です。
  • 要塞やブラックサイト – 要塞やブラックサイトを一掃したときの報酬として、ゲーム序盤でロードアウトを獲得できます。

また、マッチ内のキャッシュを使用して、作成したロードアウトからメイン武器を購入することも可能です。

戦利品の仕組み:バトルロイヤルは従来どおり、DMZではバックパックシステムが新登場

ウォーゾーン 2.0 」では新登場のバックパックシステムが実装され、DMZでは機能が完全に組み込まれてバトルロイヤルモードにも馴染むように調整されます。

バトルロイヤルでは、前作の「ウォーゾーン」と同様にサプライボックスに含まれるアイテムを拾って装備します。プレイヤーがダッフルバッグや医療ケースなどその他の戦利品が含まれるコンテナに触れると、戦利品メニューが表示されます。

プレイヤーが死亡するとメイン武器とバックパックを地面にドロップし、後者には他のアイテムが含まれていて戦利品メニューから中身にアクセスすることが可能です。

新たな強制収容所の特徴

Next」以降、新しい強制収容所が従来の「ウォーゾーン」体験に根ざしながらも、この2ヶ月の間にいくつかの要素が変更されました。

強制収容所は2vs2の環境で、ランダムに組まれたペアが協力して相手を倒さなければなりません。すべてのプレイヤーにあらかじめ設定されたロードアウトが渡されます。ローンチ当初はハンドガンまたはショットガン、リーサルグレネード、タクティカルグレネードが含まれていて、マップ中央に進むにつれて強力な武器や装備が手に入りやすくなります。

また、強制収容所にはマッチ中に登場して戦闘の展開を速める役目を担う「看守」が登場します。看守を倒すと強制収容所の囚人の4人全員がバトルロイヤルに戻ってきますが、そこである悩みが生じてしまいます。はたして両ペアとも手を取り合い強力な敵に一斉に立ち向かうのか、それとも1人が欲を出して消去法的に勝ちにいくのか?

従来のオーバータイム制は採用せず、短時間のうちにチームと看守のどちらも脱落しなければ、4人のオペレーター全員が敗北します。

バトルロイヤルにAIの戦闘員が登場 — 要塞、ブラックサイト、強制収容所のオーバータイム限定

AI戦闘員は警備を目的とした特定のロケーションにしか登場しないため、強制収容所はプレイヤーが彼らと対戦できる3ヶ所のうちの1つにすぎません。

あとの2ヶ所は要塞とブラックサイトで、いずれもゲーム内の戦術マップに明記されているのでAI戦闘員と積極的に交戦できます。

各マッチでは、マップの各所に複数の要塞が出現します。スクアッドはこれらのエリアを訪れ、AI戦闘員と戦うことができます。要塞を最初に攻略したチームは爆弾を解除する必要があり、ブラックサイトへの鍵とカスタムロードアウトを獲得します。後に続くチームは特定の数のディフェンダー(AIまたはプレイヤー)を排除しなければならず、カスタムロードアウトを得ることはできますがブラックサイトの鍵は手に入りません。

ブラックサイトはより危険度が増した要塞のような地点ですが、攻略できれば武器設計図の報酬や、さらに貴重なマッチ内アイテムが手に入ります。これらの報酬は、有効な要塞のひとつを最初に攻略したチームにのみ授けられるブラックサイトの鍵を通じてのみ入手可能です。

新たな新機能:水中戦闘、新登場の乗り物や燃料システムなど

Next」で見た内容と全てが違う、というわけでもありません。その他の新機能に加え、「ウォーゾーン 2.0」では以下の要素が登場します:

サークル縮小

安全地帯は1つだけとは限りません。バトルロイヤルモードでは縮小エリア内に最大3つのサークルが出現し、最終的にそれらが1つに戻り最終決戦に突入します。この機能はマッチごとにランダムで設定されるので、必要に応じて戦略を調整しましょう。

エリアチャット

ゲーム中に何か発言したい時ってありますよね?通信機能が解禁されたので、他のスクアッドもゲーム内の会話を聞くことができます。これを活用して交戦に活かすも…建物内にこもっている敵を攪乱させるも、あなたの自由です。

加盟

スクアッドベースのDMZモードや特殊なバトルロイヤルプレイリストでは、敵オペレーターと合流してより大きな部隊を編制することが可能です。

尋問(バトルロイヤルおよびDMZのみ)

スクアッドベースのモードでは情報収集が要となります。プレイヤーが操作している敵がダウンしている間に揺さぶりをかけて、敵の位置を暴きましょう。

装甲ヘリとハマーEV

刷新された「ウォーゾーン 2.0」の乗り物一覧で代表的なものが2つ挙げられます。パイロット不在でホバリングできる空中のパワーマシン「装甲ヘリ」、そして全スクアッドを載せて広大な土地を素早く移動できる完全電気式の万能なスーパートラック「GMCハマーEVピックアップ」が新たに登場します。

アル・マズラに出現する乗り物一覧は次のとおりです:

ATV:防御力は低いが機動性の高い3人乗り

UTV:すべての地形に対応した、軽量な4人乗り

ハッチバック:これといった防衛機能はない、4ドアの民間車両

SUV(スタンダード):箱型のボディが特徴的な全地形対応4WD民間車両

GMCハマーEV:オフロード走行に適した完全電気式のスーパートラック

貨物トラック:平台付きの大型産業車両

小型ヘリ:迅速な移動と戦闘支援を目的とした双発の小型ヘリ

装甲ヘリ:重武装した捜索救助用のヘリ

RHIB:特殊部隊のために設計された機動性の高い軍用船

装甲哨戒艇:50口径マシンガンを搭載することで強化された水上車両

乗り物の燃料とガソリンスタンドシステム

燃料が無制限で供給されなくなります。今後は全ての乗り物(EVも含む)が時間の経過とともに燃料を消費し、燃料切れになるとその乗り物で走ることができなくなります。乗り物はマップ上で見つかるガスタンクを使用するか、ガソリンスタンドにて補給することが可能です。

ガソリンスタンドではボディやタイヤを修理することもできるので、乗り物のHPを回復できます。しかし、オペレーターは個々のタイヤとインタラクトすることで、ワールド内のどこにいてもパンク修理を行えます。

水中戦闘

船でも平泳ぎでも、オペレーターは水路、河川、海を移動して勝利を掴むための総合的な戦略を立てることが可能です。水中ではサイドアーム、近接武器、投げナイフのみ使用可能なので注意しましょう。また、リーサルやタクティカル装備を水上や水中で使用することでさまざまな破壊的効果が期待できるので、積極的に行ってみましょう。

ショップ:購入ステーション 2.0

各購入ステーションにはキルストリークやアーマープレートなど、数量限定で購入できる特別なアイテムが用意されています。新しくなったインターフェースでこれらの購入品を確認したり、倒れた仲間を呼び戻すことができます。

DMZ — 真新しい「ウォーゾーン」体験で自分の好きなように戦おう

バトルロイヤルのソロ、デュオ、トリオ、クアッドの従来の「ウォーゾーン」モードに加え、「ウォーゾーン 2.0」にはDMZと呼ばれる新たなモードが登場します。

DMZはオープンワールドで物語に焦点を当てた脱出モードで、オペレーターは派閥ベースの任務を自由にこなして、追加のサブ目標に挑み、敵オペレーターやAI戦闘員と交戦し、貴重なアイテムを探しながら、脱出に向けて生き残るために戦うことになります。

このモードの戦術的概要はローンチ間近となる来週に発表します。

シーズン中に登場:三人称視点プレイリスト

Next」で発表されたとおり、「ウォーゾーン 2.0」に三人称視点プレイリストが登場します。

この視点の切り替わりで「コール オブ デューティ」のバトルロイヤルの基本が一変し、異なる視覚的戦術が生み出され、変化しながらもアクション性の高いゲームプレイを実現できる可能性があります。「モダン・ウォーフェア II 」を所有している場合は、作品内のマルチプレイヤーを通じてすでに三人称視点を体験することができます。

三人称視点プレイリストは、シーズン1期間中に毎週行われるバトルロイヤルのプレイリストローテーションに導入される予定です。

ウォーゾーンの中断、「コール オブ デューティ ウォーゾーン カルデラ」の名称で再ローンチ

ウォーゾーン 2.0」に向けて準備をする一方で、「コール オブ デューティ ウォーゾーン」の予定についても触れたいと思います:

コール オブ デューティ ウォーゾーン」へのアクセスは11月16日(太平洋標準時)まで継続し、「ウォーゾーン 2.0」のローンチに伴い短期間「中断」されます:

  • 11月16日午前8時(太平洋標準時)をめどに、「コール オブ デューティ ウォーゾーン」のサーバーが「コール オブ デューティ ヴァンガード」のシーズン5終了と同時に一時的にオフラインになります。
  • そして午前10時(太平洋標準時)をめどに、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」シーズン1の一部として、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」がリリースされます。
  • この期間中、Raven Software率いるスタジオ開発チームは、新登場の「ウォーゾーン 2.0」基本プレイ無料のエコシステムを滞りなく稼働させることに集中する予定です。
  • 期間中はぜひ「ウォーゾーン 2.0」を無料でプレイしてみてください。
  • ウォーゾーン 2.0」のエコシステムが完全に安定し、アメリカの祝日を祝う開発者勢が感謝祭のために短い休暇を取った後、「ウォーゾーン」は別の体験として「コール オブ デューティ ウォーゾーン カルデラ」の名称で再ローンチされます。再ローンチは11月28日午前10時(太平洋標準時)頃を予定しています。
  • 感謝の気持ちを込めて、「コール オブ デューティ ウォーゾーン」をプレイされた方に「ウォーゾーン 2.0」で使用できるアイテムを何点かプレゼントします。

再ローンチ — 「コール オブ デューティ ウォーゾーン カルデラ

再ローンチ後は「ウォーゾーン 2.0」と「ウォーゾーン カルデラ」の2種類をプレイすることができます。

ウォーゾーン 2.0」の武器、進行状況、そして所持品システムは。新登場の「モダン・ウォーフェア II」のコンテンツやシステムに連動します。コミュニティからの意見や技術的な制限、そして今後スムーズなプレイヤー体験を提供するために次の最新「ウォーゾーン」をシンプルにする必要性など、さまざまな要素が重なったためです。

コール オブ デューティ ウォーゾーン カルデラ」は、「モダン・ウォーフェア II」と「ウォーゾーン2.0」とは異なる作品として扱われます。「ウォーゾーン カルデラ」ではローンチ後、以下のようなゲーム体験が予定されています:

  • プレイヤー進行状況、XPおよび武器XPのクロスプログレッション、所持品、バトルパスのコンテンツ、ストアバンドル、そして「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(2019年)、「コール オブ デューティ ウォーゾーン」、「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」、そして「コール オブ デューティ ヴァンガード」で購入したその他のコンテンツは、「ウォーゾーン カルデラ」(および購入した各作品)でのみ利用可能です。
  • 通常のバトルロイヤルプレイリストがプレイできることを想定しています。
  • 新たなバトルパスやストアバンドルを含め、「モダン・ウォーフェア II」または「ウォーゾーン 2.0」のコンテンツは利用できません。
  • ダブルXPやダブル武器XPトークンは「ウォーゾーン カルデラ」と「ウォーゾーン 2.0」の間で移行することはできません。
  • ウォーゾーン カルデラ」にゲーム内ストアはありませんが、CODポイントは全ての作品間で移行可能です。
  • マップ「REBIRTH ISLAND」と「FORTUNE'S KEEP」は、「コール オブ デューティ ウォーゾーン カルデラ」がプレイ可能になった時点で利用できなくなります。
  • 小規模なバトルロイヤルマップのファンである場合は、「ウォーゾーン 2.0」の今後開催されるシーズン中に開発を進める予定なので乞うご期待ください。

モダン・ウォーフェア II」の概要

  • 「シュートハウス」と「シップメント」がリメイクされて再登場。迷彩チャレンジを完了するもよし、アクション満載のマップが提供する緊迫した戦いをただただ味わうもよし。
  • CDLモッシュピットに参戦せよ。先々のシーズンで「モダン・ウォーフェア II」のランクモードが導入される前に、スクアッドと共に公式マップやルールセットの練習をしましょう。
  • 新たなスペシャルオプスミッション「レイドエピソード」第1弾がシーズン期間中に登場。モダン・ウォーフェア II」のストーリーの続きに挑む前に、ペアを選んで地上と空中で敵を襲撃し、厳しいレイド体験を楽しみましょう。

シュート・ザ・シップ II — ローンチ開始時に「シュートハウス」が、シーズン中盤に「シップメント」が登場

シーズン1では「モダン・ウォーフェア」(2019年)のファンに人気の高いマップ「シュートハウス」と「シップメント」が再登場します。これらのマップは迷彩チャレンジに挑む人々の聖地であり、狂気に満ちた楽しいアクションが味わえることで非常に有名です。

シュートハウス(ローンチ時)

ラス・アルマスの南のジャングルに位置する「シュートハウス」の新たな拠点は、カルテルの殺し屋をメキシコ特殊部隊のオペレーターと同等の腕前にまで強化するための訓練の場として建てられました。この実弾射撃施設の危険さは以前と同じまま。全てのプレイスタイルに対応できる、3つのレーンに分かれた小規模マップです。

シップメント(シーズン中盤)

大西洋の荒波に揉まれる貨物船を舞台にした新しい「シップメント」は、今回も超コンパクトなマップだけが提供できる混沌とした戦場を携えて再登場します。過去作では可能だったマップ外への移動を今回も試してみようとお考えですか?甘く見ていると、全員海にドボン、となるかもしれません…

CDLモッシュピットでランクプレイモードのマルチプレイヤーに向けて準備運動をこなせ

モダン・ウォーフェア II」の先々のシーズンにおいて、TreyarchはInfinity Wardやその他のパートナーチームと協力し、本作品の最高レベルのコンペティションであるCall of Duty Leagueをモデルにしたランクプレイ体験をマルチプレイヤーで提供する予定です。

既に発表したとおり、「モダン・ウォーフェア II」のランクプレイは過去2年間の継続的なフィードバックに基づき、さまざまな新機能に加えてランクに応じたスキル階級、視覚化されたスキルレーティング、上位250のランキング、そして競争を勝ち抜くために最も高い力を持つオペレーターたちにふさわしい報酬などが盛り込まれます。

このモードはまだ今後のシーズンアップデートのために微調整中ですが、開発者たちが協力してシーズン1のために特別なCDLモッシュピットプレイリストを作成しました。

このプレイリストではCall of Duty Leagueの通常ルール、制限、そしてマップローテーションが「ハードポイント」、「サーチ&デストロイ」、および「コントロール」の3つすべての公式ゲームモードで採用されます。

最も対戦能力の高い仲間を3人集めて、ランクプレイに向けて練習しましょう。スキルレーティングに反映される前に存分に戦いに挑んで敗戦できるのも今だけです!

スペシャルオプス — ローンチ時に新たなミッションが、シーズン中に「レイドエピソード」第1弾が登場

シーズン開始時に2人目を呼び出し、究極の試練に向けて3人目を手配しましょう。シーズン1ではスペシャルオプスに新たなミッションとレイドの第1弾が実装されます。

高台

敵の通信サーバーを発見して破壊し、敵の重要情報を含む3つのハードドライブの位置を特定して回収しましょう。1人のオペレーターは戦闘ヘリを操縦して危険な地雷を撤去し、他1人はAIの味方と協力して敵兵器がある建物に潜入する地上戦チームの一員として活動することになります。

このミッションに何度も挑戦して3つの週間スターを獲得し、デイリーチャレンジをこなして追加でさらにスターを手に入れましょう。

シーズン中に登場:レイド第1弾

モダン・ウォーフェア II」キャンペーンの物語を引き継ぐレイドは、ステルス、アクション全開、そして謎解き必須の目標が組み合わさった、トリオにとっての究極の挑戦となります。

シーズン半ばに戦術的概要とレイドの追加情報が公開される予定なので、乞うご期待ください。

ティア1と戦闘記録

ティア1のプレイリストがシーズン1はじめに利用可能となります。このプレイリストではより軍事模擬戦闘に近い体験をしてもらうため、HPが減少し、HUD要素が制限され、味方への誤射が有効となります。

戦闘記録もシーズン1中に「モダン・ウォーフェア II」に登場します。詳細は追ってお伝えします。

これらの実装予定の機能につきましては、どうかもうしばらくお待ちください。

シーズン1の一般概要

  • プレイヤーの選択肢が増える新たなバトルパス。自分の好きなようにマップのセクターを選び、好きな順番で無料とプレミアムの両方のアイテムを解除して、新しくなったバトルパスを思う存分楽しみながら進行させましょう。
  • 武器4つ、合計6人のオペレーター。2つの新武器プラットフォームに、1つはエリート兵士、もう1つは最高のサッカー選手で構成される2つのトリオが、武器庫とオペレーターリストを豊かに彩ります。
  • シーズンプレステージシステム。ミリタリーランクをクリアすれば、新たなチャレンジと報酬が待っています。

新たなバトルパスの導入

モダン・ウォーフェア」(2019年)のシーズン中、バトルパスシステムはゲームを遊ぶだけで実用的な武器やCODポイントなどのさまざまな無料アイテムをプレイヤーに提供しました。新しいオペレーターや武器設計図など、100以上のアイテムをアップグレードして利用できるようになり、コミュニティが獲得または購入しているコンテンツを可視化できるようになりました。

シーズン1ではバトルパスが一新され、プレイヤーがこれまで以上に多くの選択肢と自由度を手に入れることができるような革新的な要素を組み込みました。

画面下にスクロールで表示される直線的な段階としてではなく、複数のセクターからなるマップの形で表示されます。獲得したバトルトークンティアスキップを現行のシーズンに沿ったマップで消費することで、いろんなアイテムを解除できます。各マップには20のセクター、そして各セクターに5つのアイテムが用意されています。トークンは隣接するセクターを解除するか、解除済みのセクター内でより多くのアイテムを獲得するために消費することができます。

簡単に言うと、このトークンは自分のペースでバトルパス内の特定のアイテムを解除するために使うことができます。新しく登場した実用的な無料武器を手に入れるもよし、クールなオペレータースキンを手に入れるもよし。マップを100%攻略するまでの道のりで何を先に解除するかを自分で選択することができます。特に魅力的なオペレータースキン、武器設計図、または新武器を狙って先に手に入れたいと思うなら、目的に応じたセクターを選び、トークンを獲得してお望みのアイテムを解除しましょう!

新しいバトルパスについては、来週さらに掘り下げてご紹介します。

4つの新武器。2つはバトルパスから無料で入手可能

観察眼が鋭いプレイヤーなら、「モダン・ウォーフェア II」キャンペーンのプレイ中に今シーズンに登場する強力な武器を既に見た(もしくは使った)かもしれません。それらの新武器は今後マルチプレイヤー、スペシャルオプス、そして「ウォーゾーン 2.0」の各モードで使用することができます。ローンチ時に「Victus XMR」と「BAS-P(SMG)」を、シーズン中に「Chimera」と「M13B(アサルトライフル)」を実装します。:

Victus XMR(スナイパーライフル) — Imperatoriumプラットフォーム(ローンチ時およびバトルパス)

威力の高い50口径弾を用いるボルトアクション式スナイパーライフル。タングステン製の貫通弾で速度と威力が増したが、長距離から狙うには精密なショットが必要。

解除方法:バトルパスで無料で入手可能。

BAS-P(SMG) — Bruen Opsプラットフォーム(ローンチ時およびバトルパス)

強烈な連射速度とモジュラーフレームにより、サブマシンガンのカスタマイズを望む目の肥えたオペレーターに最適なものとなっている。亜音速弾により敵チームにキルスカルを表示しない。

解除方法:バトルパスで無料で入手可能。

Chimera(アサルトライフル) — Bruen Opsプラットフォーム(シーズン中盤)

一体化したサプレッサーと、低速で高エネルギーの亜音速.300BLK弾を搭載し、接近戦に長けている。亜音速弾により敵チームにキルスカルを表示しない。

解除方法:ストアバンドルまたは武器解除チャレンジ

M13B(アサルトライフル) — Bruen Opsプラットフォーム(ローンチ時)

ストロークの短いピストンシステムにより、高い連射速度と小さい反動を実現。

解除方法:ストアバンドルまたは武器解除チャレンジ。

各武器は「モダン・ウォーフェア II」の他の武器のアタッチメントを使用することができるので、好みに合わせて付け替えましょう。また、解除すると全ての武器で使用できる新しい基本迷彩が付いてきて、オリオンマスターチャレンジの進捗にカウントされます。

3人の新オペレーター

ナイジェリアの対テロ集団の創立者。デンマークのエリート特殊部隊兵。そして、タスクフォース141の精鋭の一人。

この3人は、シーズン1で手に入るオペレーターの中でも特筆すべきエリート兵士たちです。それぞれの背景をご紹介していきます:

ゼウス(ローンチ時)

南ニジェール・デルタで3人兄弟の長男として誕生したゾサール・カルは、両親が政治家を目指している間、幼い弟たちの育児を手伝いました。彼のニックネームは発話障害を持って生まれた弟が、彼の名前を「ゼウス」と発音したことに由来しています。

ナイジェリア陸軍特殊部隊の連隊で1年間兵役についた後に入隊し、同特殊部隊の隊員として出世していきました。同時に、彼の家族は世間が注目する国政選挙に関わることになったが、地元のアル・カターラの組織の手によって悲劇的な死を遂げることになりました。

孤児となり、家族の唯一の生き残りとなったゼウスは、アル・カターラが潜む場所を探し出し、正義の鉄槌を下すことに全力を尽くすテロ対策組織「サンダー」を編制しました。

解除方法:シーズン1のバトルパスを購入すると、ゼウスが自動的に解除。

クラウス(シーズン中盤)

デンマークのエリート特殊部隊に所属するクラウス・フィスカーは、オペレーターの中でも生きる伝説と呼べる存在です。

彼の暗所視(生まれた時から備わっている夜間視力)は、文字を読む前から漆黒の闇の中で1マイルを移動するのに役立つほど強力だったという説もあります。また、彼の卓越した訓練実績を目の当たりにし、楽観的な姿勢で仲間を率いて演習に臨んだこともありました。

しかし、とある夜にウルジクスタンとの国境で、父親から教わった教訓をもとに、負傷した仲間を近くの基地まで18マイルも運んだことで伝説が作られました…負傷した兵士は大量のチョコレートを持っていたそうです。

ギャズ(シーズン中盤)

プライスの右腕であるギャズは、2019年にピカデリーサーカスを襲撃した際の勇姿が強力なSASブラボーチームの大尉の目に留まり、伝説となりました。最終的に、彼はプライス率いるエリート部隊「タスクフォース141」に入隊しました。

モダン・ウォーフェア IIキャンペーンにおいて、ギャズはアル・カターラからCIA捜査官のケイト・ラズウェルを救出する際に極めて重要な役割を果たしました。今度はプライス、ゴースト、ソープ、そしてファラというレッドチーム141の仲間たちとともに、世界の平和を守るスペックグルーに力を貸すことになります。

解除方法:シーズン期間中のアップデートで登場するバンドルでクラウスとギャズを入手。

また、サッカーをテーマにした3人のオペレーターも期間限定で登場します…

スクアッドの目標:モダン・ウォーフェアFCはシーズン中にキックオフ

どんな名前で呼ぶにせよ、あの国際的なサッカーの大会が「モダン・ウォーフェア」FCイベントを通じてシーズン1にやってきます。

イベント期間中、特別な期間限定バンドルを手に入れることで3人の世界的なアスリートをオペレーターリストに追加することができます。11月21日(太平洋標準時)にネイマールが、11月25日(太平洋標準時)にポール・ボグバが、そして11月29日(太平洋標準時)にオペレーターハットトリックを決めるためにリオネル・メッシが登場します。

期間限定のCODBallモードやコミュニティを巻き込んだチーム支援「Pick'em」ミニゲームなどの詳細については、シーズン中にお知らせします。

プレステージの蓄積:シーズンごとの進捗について

今年はランク55以上までレベルアップすると、シーズンごとにリセットされずに、全シーズンを通してプレステージランクが永続的に獲得できるようになります。

シーズン1より、ランク56に到達するとプレステージ1が解除され、エンブレムや追加報酬を獲得し、さまざまなチャレンジが用意されており、チャレンジを完了すると限定コーリングカードが解除されます。

シーズン1ではさらに4つのプレステージランクが追加され、それぞれ新たなチャレンジと報酬が解除されます:

  • プレステージ2:ランク100で解除
  • プレステージ3:ランク150で解除
  • プレステージ4:ランク200で解除
  • プレステージ5:ランク250で解除され、シーズン1終了までのレベル上限となります。

シーズン1終了後、プレイヤーは最終的なプレステージランクからさらに順位を上げることができるようになります。こうすることでレベルアップに十分な時間が取れなかったプレイヤーが後々のシーズンで追いつくことができ、かつそのシーズン中に最大ランクに到達した人の進捗もリセットされません

戦闘以外の概要

  • Call of Duty League 2023シーズン開幕。最初のメジャーでは「C.O.D.E. Bowl III」も開催されます。12月15日 - 12月18日(太平洋標準時)にアクセスして、ゲーム内でローンチパックとチームパックを手に入れましょう。
  • 今すぐ「モダン・ウォーフェア II」にアップグレードしよう。所有者は「ウォーゾーン 2.0」でプレミアムXPを入手でき、十数人のオペレーターを解除できるようになります。秘蔵版を購入すれば、さらに多くのコンテンツを楽しむことが可能です。
  • PilotまたはFlying Jトラベルセンターでお釣りを切り上げて募金しよう。Call of Duty基金を支援しましょう。

退役軍人の日にちなんでCall of Duty基金を支援しよう

11月13日(太平洋標準時)までに対象のPilotまたはFlying Jトラベルセンターを訪れ、ゲーム内ストアでの購入額を切り上げて、差額をCall of Duty基金への支援金として寄付することができます。2019年以降、Pilot Companyと来客者合わせて6,000人以上の退役軍人の就職に資金を提供し、その数はどんどん増えるばかりです。

C.O.D.E Bowl III、Call of Duty League Majorがシーズン中盤に開幕

Call of Duty基金と言えば、USAA主催の「C.O.D.E(Call of Duty基金) Bowl III」が最初のCall of Duty League Majorの期間中である12月16日午後12時から午後4時(太平洋標準時)にノースカロライナ州ローリーで開催されます。これは12月15日から18日(太平洋標準時)にかけて行われるシーズン1のシーズン中盤アップデートの直後の開催となります。また、Call of Duty League Majorは最初のCall of Duty Challengers Openも開催します。あなたのスクアッドに栄光への道を歩み始めるために必要なものが備わっている自信があるなら、こちらで詳細をご確認ください

最初のMajorのチケット販売時期などの詳細は、Call of Duty Leagueの公式サイトをご確認ください。

新たなCall of Duty Leagueローンチパック、チームパックがリリース予定

シーズン1の期間中、Call of Duty Leagueの早期の再開を記念して、2023年のシーズンの特別なローンチパックを提供します。また、全12のCall of Duty Leagueチームのチームパックもリリースされます。

シーズン1のローンチ付近にこれらの情報を随時更新しますので、またこちらのサイトをご確認ください。

今回のブラックフライデーはCall of Dutyショップで準備を整えよう

Call of Dutyショップにて11月15日から11月28日(太平洋標準時)にかけて、特別なブラックフライデーとサイバーマンデーセールを開催します。サイトに掲載されている全てのアイテムが20%オフとなります。

まだ準備が整っていない場合は通信手段を確保し、ローンチ間近で発表される詳細を確認し、Call of Dutyショップにアクセスして装備を整えましょう!

まだ間に合う!「モダン・ウォーフェア II」をプレイして所有者特典を獲得し、秘蔵版にアップグレードしよう

シーズン1が始まる前こそ「モダン・ウォーフェア II」を手に入れる絶好のチャンスです。

「モダン・ウォーフェア II」を購入すると「ウォーゾーン 2.0」のプレミアム体験が味わえます。両作品で使用できる14人の追加オペレーターを手に入れて、いつもより早いペースで武器とレベルを進行させましょう。「モダン・ウォーフェア II」をお持ちの方は、「ウォーゾーン 2.0」をプレイすると各マッチの終了時にボーナスXPを受け取ることができ、両作品で同じ早さでレベルを上げることができます。

さらに、すでにお伝えしたとおり、「モダン・ウォーフェア II」を所有している場合はシーズン途中に追加される史上初のレイドを含め、シーズン1で登場する全てのコンテンツにアクセス可能です。

さらなる特典をお求めの場合は秘蔵版にアップグレードすることをオススメします。秘蔵版ではゴースト、ファラ、プライス、ソープの「レッドチーム141」の4人の追加オペレーター、FJX Cinder 武器保管室、50以上ものアタッチメントが含まれる究極の武器設計図、バトルトークンティアスキップが50個以上ついてくるシーズン1のバトルパスなど、さまざまなコンテンツが手に入ります。

それではまた。

© 2019-2022 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、CALL OF DUTY BLACK OPS、CALL OF DUTY VANGUARD、CALL OF DUTY WARZONE、MODERN WARFARE、WARZONEはActivision Publishing, Inc.の登録商標です。その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。

詳細はwww.callofduty.comwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、@Activision@CallofDutyをTwitter、Instagram、Facebookでフォローしてください。