「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」マルチプレイヤーの概要
マルチプレイヤーの新時代へ向けて
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」のために、Infinity Wardはきめ細かく革新的なマルチプレイヤー体験を開発しました。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」シリーズから引き続き、「モダン・ウォーフェア II」ではローンチ日に、お馴染みの6v6モードや乗物を使った大人数での戦闘が可能なバトルマップといった新しい楽しみがたっぷりとマルチプレイヤーに登場します。
こちらで紹介されるものはすべて、ローンチ当日に登場するものです。これにはプレイ可能となるモードやプレイリスト、コアマップやバトルマップを通して配置されるエリア、そしてPERKパッケージで選択可能なアビリティ、フィールドアップグレード、キルストリークといったマルチプレイヤーに限られた3つのコンセプトの概要が含まれます。
上記のすべてが「モダン・ウォーフェア II」のエンジンの元に構築されているため、マルチプレイヤーは新しい戦術を習得するのに最高の場となります。
ローンチと同時にマルチプレイヤーで体験できることは以下となります。メインメニューに表示されるプレイリストから開始できます:
ゲームモード
「モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーでは、プレイするマップの種類によって変わるコアマップモードとバトルマップモードといった2種類のモードが実装時に登場します。
コアマップモード(6v6)
フリー・フォー・オール:全員を排除しましょう。プレイヤーが最初に30キルを達成した時点でマッチが終了し、トップ3が勝利を掴みます。
チームデスマッチ:「コール オブ デューティ」の最も純粋な形。チームワークで敵を倒し、スコアリミットを目指しましょう。75キルを先取したチームがマッチ勝利となります。
ドミネーション:A、B、Cの3つのフラッグがあるゾーンの奪取を競い合いましょう。ラウンド中は奪取したゾーンに応じてポイントが獲得できます。200ポイントを先取したチームがマッチ勝利となります。
ハードポイント:ハードポイントを奪取し、攻撃から防衛しましょう。ハードポイントのロケーションは毎分ごとに変わり、前のゾーンの最後の10秒前に次のハードポイントの位置が知らされます。250ポイントを先取したチームがマッチ勝利となります。
ヘッドクォーター:司令部を奪取し、守りを固めて防衛しましょう。司令部を支配しているチームはリスポーンしません。司令部がオフラインになると、次の新しいゾーンが指定されます。200ポイントを先取したチームがマッチ勝利となります。
コントロール:交互に2つの目標を攻撃 / 防衛しましょう。各チームには30のライフが与えられます。攻撃チームが目標の1つの確保に成功すると、2つ目の目標の確保における制限時間が増えます。制限時間内に目標が確保されなかった場合は防衛チームの勝利となります。また、どちらかのチームが相手チームを30キルすることでも勝利を掴むことができます。3ラウンド先取したチームがマッチ勝利となります。
プリズナーレスキュー:捕虜を探し出して生きた状態で連れ出すか、全力で脱出を阻止しましょう。リスポーンなし。チームによる蘇生が可能。アタッカーは2人と捕虜を探して回収地点で抱えて連れ出す、または守り抜きましょう。捕虜は1人につき100ポイント獲得できます。ディフェンダーはラウンドの制限時間終了まで捕虜の脱出を何としてでも阻止し、スポーンエリアに留めなければいけません。捕虜がアタッカーに運ばれず奪取されなかった場合は1人につき50ポイントを獲得できます。500ポイントを先取したチームがマッチ勝利となります。
ノックアウト:マップの中央にあるキャッシュバッグをめぐって、両チームが争います。リスポーンなし。チームによる蘇生が可能。キャッシュの上を走って手に入れましょう。ラウンド終了時にバッグを保持、もしくは敵チーム全員を排除すれば勝利です。5ラウンド先取したチームがマッチ勝利となります。
サーチ&デストロイ:交互に目標を破壊 / 防衛しましょう。リスポーンなし。アタッカーは、ディフェンダーを全滅させる、または爆弾を仕掛けて爆発させることに成功するとラウンド勝利です。ディフェンダーは、ラウンドの制限時間内に爆弾が仕掛けられる前にアタッカーを全滅させる、もしくは爆弾の設置後に解除することで勝利できます。6ラウンド先取したチームがマッチ勝利となります。
バトルマップモード(最大32v32)
グラウンドウォー:32人のプレイヤーで構成される2チームが広大なマップに用意された奇数の目標を奪取するために戦います。これは大規模な「ドミネーション」となり、壮大な乱闘にぴったりな乗り物も登場します。250ポイントを先取したチームがマッチ勝利となります。
グラウンドウォー・インベージョン:プレイヤーとAIが混在する状況で戦う、大規模で混沌としたバトルとなります。乗り物、キルストリークのクレート、武装したエージェントを駆使して相手より優位に立ちましょう。2,000ポイントを先取したチームがマッチ勝利となります。
全般的なモードとプレイリストにおける備考
モードにはスコアリミットで終了するものと、制限時間が切れると終了するものがあります。上記はより高いスコアを出したチームがマッチにて勝利を掴みます。それ以外のゲームモードは以下となります:
注目:注目ゲームモードは定期的に変化し、プレイリストは新マップや新モードに焦点を当てたものが多くなります。また、標準マップやモードがこちらに追加される場合もあります。
クイックプレイ:自分だけのプレイリストでマッチに素早く参加できます。クイックプレイのフィルターを使ってお気に入りのゲームモードを選択しましょう。そうすると、クイックプレイはこれらのモードで利用可能なマッチをすべて検索します。検索するモードの追加、削除の設定はいつでも変更することができます。
ティア1:ティア1プレイリストはプレイリストの名前であり、従来のマルチプレイヤーよりも難易度が高いマッチを体験できます。オペレーターの体力は少なく、HUD要素は限定され、味方への誤射が有効となります。ティア1に含まれるすべてのゲームモードにて、これらの要素が一貫して適用されます。
三人称視点モード:「モダン・ウォーフェア II」の三人称視点プレイリストで新しい視点を手に入れましょう。このモードでは、カメラはオペレーターの肩から後方に設置されます。これにより、手前の被写界深度が浅くなる代わりに、周囲全体の見通しが良くなります。オペレーターの動きを見るのに最適となり、従来の一人称視点と違った感覚を味わうことができます。
コアマップとバトルマップ
「モダン・ウォーフェア II」ではコアマップとバトルマップの2種類のマップが登場します。これらのマップは、アル・マズラ、ラス・アルマス、その他のエリアの3つのカテゴリーのいずれかに分類されます。
アル・マズラ:このカテゴリーのマップは、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の主要なエリアとなったアダル共和国内の大都市圏と郊外のアル・マズラに位置します。いくつかのコアマップおよびバトルマップはこのエリアが中心となるため、マルチプレイヤーはそれらの重要地点と優位な場所を知ることができる素晴らしいモードとなります。
ラス・アルマス:「モダン・ウォーフェア II」のキャンペーンにおける主な重要地点となるラス・アルマスは、様々なコアマップとバトルマップでの舞台となる中米のエリアです。
その他のエリア:最後のマップカテゴリーではアル・マズラとラス・アルマス以外のエリアを舞台に、世界の他の場所で何が起きているのかが垣間見ることができます。
コアマップは従来の6v6、バトルマップは最大32v32となります。
PERKパッケージ
PERKシステムの革新として、「モダン・ウォーフェア II」ではマルチプレイヤーロードアウトの一部となるPERKパッケージが登場します。
それぞれのパッケージには2つの基本PERKと1つのボーナスPERK、そしてアルティメットPERKの4つのPERKが含まれます。オペレーターはマッチ開始時に2つの基本PERKを装備し、時間経過とともにボーナスやアルティメットPERKを解除します。また、キルやアシスト、目標達成やタクティカルプレイでより早く解除が可能となります。マッチでアクティブになればなるほど、4つすべてのPERKをより早く装備できます。
ローンチ時に登場するPERKとその効果(ローンチ後に変更される場合があります)は以下となります:
基本PERK
オーバーキル:メイン武器を2つ携行可能。
ダブルタイム:タクティカルダッシュの持続時間が3倍になる。しゃがみ時の移動速度が30%上昇。
バトルハーデン:敵のフラッシュ、スタン、EMP、ガスグレネード、ショックスティックの効果を減少。スナップショットグレネードを無効化。
スカベンジャー:倒れたプレイヤーから弾薬と投げナイフを補給可能。
ボムスクアッド:キルストリークではない爆発によるダメージを軽減。起動したグレネードを拾うと爆発までの時間がリセット。
トラッカー:敵が足跡を残し、敵が倒れた場所にデスマーカーを表示。キルマーカーは敵チームに非表示。
ストロングアーム:投てき装備をより遠くに投げることができ、軌道のプレビューが表示。
タクティカル・プラス:追加のタクティカル1つとともにスポーン。
ボーナスPERK
リサプライ:追加のリーサルとともにスポーン。装備は25秒間でリチャージ。
スポッター:壁越しに敵の装備、フィールドアップグレード、キルストリークを探知。エイムでハイライトをチームに共有。敵のクレイモア、センサーマイン、C4、トロフィーシステムをハッキング。
コールドブラッド:AIターゲットシステムとサーマルサイトで感知されなくなる。厳戒態勢の警告が発生しない。敵のタクティカルカメラ、偵察ドローン、スポッタースコープにハイライトされない。
早業:リロード、装備の使用、武器の切替がより速くなる。
ハードライン:キルストリークに必要なキル数を1減少。スコアストリークのコストが125減少。
フォーカス:エイム時のひるみを軽減し、息を止めていられる時間を延長。
アルティメットPERK
ハイアラート:視野外の敵に見られるとビジョンパルスが発生。
ゴースト:UAV、ポータブルレーダー、心拍センサーに感知されなくなる。
クイックフィックス:プレイヤーのキルで即座に体力を自動回復。目標を奪取 / 保持することで、体力の自動回復率が上昇。
オーバークロック:フィールドアップグレードのチャージを追加でためることができ、フィールドアップグレードのチャージ速度が40%増加。獲得すると、フィールドアップグレードチャージ時間短縮。
サバイバー:キルされるとラストスタンド状態になり、一度だけ自己蘇生ができる。ダウン中の仲間を素早く蘇生。
バードアイ:ミニマップがズームアウト。UAVとレーダーピンが敵の進行方向を表示。獲得するとローカルUAVスイープが一度発動。
ゲーム内に用意されているPERKパッケージを試してさまざまなPERKの組み合わせを体験できるほか、ランク4までレベルアップすればお気に入りを組み合わせて自分のPERKパッケージを作成することもできます。
フィールドアップグレード
フィールドアップグレードは戦略的に有利となる点を多く与えてくれる貴重なツールとなります。マッチ中に時間経過とともにチャージされ、その実用性やパワーによってチャージ速度が変わります。
ランク45になると、フィールドアップグレードを2つ装備できるようになり、それぞれのリチャージ速度が遅くなります。
タクティカルカメラ:敵をマークする遠隔操作式のカメラ。直接接続、もしくは設置することで、近くの敵を検知すると警告音が鳴り響きます。
膨脹式デコイ:デコイ型のセンサーマイン。起動すると素早くデコイが展開され、敵のオペレーターに混乱をもたらして気を引くことができます。また、手動で起動することで敵をだまし、その場で攻撃させることも可能です。
DDoS: DDoS攻撃は電子機器を停止させ、付近の敵のセンサーを短時間妨害することが可能。キーとなるゾーンに大量のフィールドアップグレードが配置される目標モードにおいて非常に役に立つでしょう。ボーナスPERK「スポッター」との相性は抜群です。
デプロイカバー:持ち運びが可能で素早く展開可能な防弾用遮蔽物。隠れる場所が無い場合に、このシールドは命を救ってくれるでしょう。目標が開けた場所にある場合や、LMGなどの重量がある武器を固定して命中率を上げる使い方をすることで効果を発揮します。
トロフィーシステム:展開可能な自律性防衛システム。向かってくる装備と発射体を最大3つまで破壊可能です。一部の大きなターゲットの破壊には複数回の攻撃が必要になる場合があります。目標エリアや建物の中といった、隙間から大量にグレネードが撃ち込まれるような場面で守ってくれます。また、乗り物に取り付けて、ロケット弾やその他の装備による攻撃を防ぐこともできます。
デッドサイレンス:一時的に足音を抑える。銃、近接攻撃、投げナイフキルにより持続時間がリフレッシュ。ステルスロードアウトとの相性は抜群です。
ミューニションボックス:自分とチームメイト用の弾薬と装備が入った箱を配置。安全な場所でスクアッドメンバーに補給を行うのに適しています。しかしピンチの時でも、弾切れや装備切れといったあらゆる場面で効果を発揮します。
ロードアウトドロップ:使用回数が限定されたチーム全体用ロードアウトクレートを投下。各プレイヤーは1回のみ使用が可能です。基本PERKの「オーバーキル」を消費することなく予備のメイン武器を調達し、対戦の最中にロードアウトの入れ替えを行う、もしくは他のオペレーターたちに親切に振舞うのに最適です。オペレーターが長く生き延び、状況に応じて役割を変えていくことが求められる「グラウンドウォー」で効果を発揮します。
ポータブルレーダー:一定間隔でレーダーを放ち、付近の敵を探知。小規模なマップや目標型ゲームモードでは、レーダーの狭い範囲で重要なゾーンを探知することができるため、高い効果を発揮します。アルティメットPERK「バードアイ」と併用すると効果的です。
戦術マーカー:次のスポーン地点を指定。展開可能エリアと目標が離れている「グラウンドウォー」のマップや、敵の背後から奇襲を仕掛けたい場合に有効です。戦術マーカーは1ライフのモードでは効果がありません。
バトルレイジ:オペレーターにアドレナリンラッシュを引き起こす実験的興奮剤。素早い体力回復、タクティカル装備への耐性、そしてタクティカルダッシュの常時リフレッシュが適用されます。戦闘に真っ向から挑みたいアグレッシブなオペレーターにぴったりです。
リーコンドローン:手動または自動で敵をマークできる遠隔操作式のドローン。情報収集型のオペレーターに最適なツールの1つとなります。C4を取り付けて爆弾ドローンを即席で作りましょう。
スモークエアドロップ:一直線に飛ぶドローンを呼び、ターゲット位置に煙の壁を展開。煙を見透かす手段が無ければ、スナイパーにとっては悪夢となります。
サプレッションマイン:発動すると一定の音波を放ち、敵の視界を妨げて移動速度を低下させるトリップマイン。目標エリアの周辺や長い通路、歩兵専用モードにおいて効果的です。
アンチアーマー弾:アーマーを装備したターゲットにボーナスダメージを付与する武器の弾丸を獲得。これには乗り物、装備、ボディアーマー、貫通可能な遮蔽物の後ろにいるターゲットが含まれます。オペレーターの間を乗り物がかいくぐる「グラウンドウォー」で驚異的な威力を発揮します。ボーナスPERK「スポッター」や、バトルライフル、LMG、スナイパーライフルといった大口径の中遠距離武器との相性は抜群です。
キルストリーク
マルチプレイヤーでは、ロードアウトとは別に、展開するために一定のキルが必要な3つのキルストリークを選択してマッチに参加することもできます。
キルされてしまうと、ストリークは0に戻ります。また「モダン・ウォーフェア II」では、キルを連続する代わりにスコアを獲得して発動するスコアストリークを選択することも可能です。この場合も、キルされてしまうとスコアストリークの進捗は0にリセットされます。
同じカテゴリー(同じ数のキルもしくはスコアを必要とする)内のキルストリークまたはスコアストリークは1つのみ選択できます。
4キル / 500スコア
UAV:発動するとプレイ可能範囲上空を飛行し、燃料切れになるまで数秒おきにすべてのスクアッドメンバーのミニマップ上に敵の位置が表示。ロケーションのスイープ後は素早く飛び去ります。
ボムドローン:C4炸薬が搭載された遠隔操作式のドローン。ボムドローンを起動させると、プレイ可能範囲内であればどこにでも飛ばすことができます。C4炸薬は手動で起爆させることができるほか、ドローンの燃料切れ時や被弾、着水時に自動で爆発します。
ボムドローンは、密集したグループもしくは目標エリア付近の妨害物としてとても効果的です。また、搭載されたカメラで敵を見ることもできるので、情報収集ツールとしての側面も持ち合わせています。
5キル / 625スコア
カウンターUAV:すべての敵のミニマップを妨害するドローン。その名の通り、このドローンはUAVをはじめ、ミニマップを使用して情報を表示するその他のツールにも直接威力を発揮します。UAVと同様に、カウンターUAVはプレイ可能範囲の上空を飛び回り、飛行中は撃墜することが可能です。
クラスターマイン:投てきすると、その周囲に小型の地雷群を発射する装置。設置されると、狭い範囲内の敵プレイヤーを自動で検知します。爆発はリーサル装備のものよりもやや大きく、密集した敵の小さなグループを一掃することも可能です。
ケアパッケージ:このキルストリークを発動すると、投てきもしくは設置できるケアパッケージマーカーをオペレーターが獲得します。これが設置されると、ヘリが飛んできて、マークされた場所にパッケージをドロップします。ケアパッケージには他のケアパッケージや緊急救援物資に含まれていないスタンダードキルストリークの1つが含まれます。UAVや爆弾ドローンなどの「安価な」キルストリークが入っている確率が高いものの、ガンシップやアドバンスUAV、さらにはジャガーノート・スーツがケアパッケージで手に入る可能性もあります。
ケアパッケージで獲得したキルストリークはオペレーターの「4つ目のキルストリークスロット」に保存されます。
6キル / 750スコア
エアストライク:スポッタースコープで爆撃するターゲットエリアを指定します。エリアをマークすると2機のジェット機が連続して急降下し、最適な軌道を使って砲弾を浴びせます。エアストライクの軌道は、建物などの飛行を妨げる障害物を避けながら最もプレイしやすいエリアをカバーすることから決定されます。これらのジェット機はランチャーなどの対キルストリーク技術をほぼ避けられるほど速く飛行します。
巡航ミサイル:起動すると、オペレーターがタブレットで空母艦から巡航ミサイルを発射します。飛行中は、搭載されたブースト機能を使うことでミサイルの操縦と加速が可能となります。PERK「コールドブラッド」がない敵オペレーターは、ターゲットにされやすい赤いアイコンが表示されます。
迫撃砲:レーザーポインターで目標地点をマークして複数の追撃砲にその場所を攻撃する信号を送ります。迫撃砲はマップ上の目標エリアや重要な通路といった小さなゾーンを一掃し制圧するのに最適です。爆撃に巻き込まれないようにしましょう。
7キル / 875スコア
セントリーガン:人工知能に制御された武器であるセントリーガンは、設置されると付近の敵をスキャンし、その場所から左右90度の範囲内に焼夷弾を発射します。配置されると、配置したプレイヤーが拾うことができます。この状態で配置したプレイヤーが倒されると、セントリーガンは失われます。
SAE:ジェット推進力とそれぞれの爆撃の軌道をコントロールできる能力が追加された精密爆撃の強化版のようなものです。ジェット機が呼び出されてから攻撃を始めるまでに若干の遅れはあるものの、SAEは比較的正確な三連爆撃を行うことができます。
8キル / 1,000スコア
V.T.O.L.:引き返す前に選択した地点に一列に爆撃を放ち、プレイヤーの選択したロケーションを防衛します。帰還すれば、その連射速度と大口径のターレットで敵を簡単に排除できるため、真の防衛拠点を作ることができ、もしくはエリアへの進行前に呼び寄せる強力な攻撃手段となります。V.T.O.L.はオペレーターの選択によって異なるエリアに移動させることができます。画面上の指示を確認し、パトロールエリアを変更しましょう。
監視ヘリ:このドローンは、オペレーターの背後に比較的近い位置に追従し、敵のロケーションをピンすることを除いては、前作の戦闘ヘリと攻撃的な要素を共有しています。監視ヘリは空中の相棒のような存在です。近くの敵の存在を呼びかけたり、その敵を排除することも可能です。
ウィールソン-HS:自動進入機能を備えた遠隔操作式の水陸両用車両。このウィールソンのHSモデルは、より強力な小型ターレットを搭載し、水に浮かぶよう改良が施されています。手動で操縦できるほか、始めにタブレット端末で操作した後に自動操縦モードに切り替えることも可能です。
10キル / 1,250スコア
ステルスボマー:進路上に広範囲の爆撃をいきなり行う爆撃機を妖精します。その火力はマップのほとんどを爆発で埋め尽くすほどで、このキルストリークを避けるにはきちんとした屋内のカバーに入るほかありません。
ヘリガンナー:ターレットと空対地ミサイルを装備した戦闘ヘリを操縦。ヘリガンナーの動きを制御し、大口径のキャノン弾と数発のロケットを発射します。防御において、ヘリガンナーの機体は数発のロケットに耐えることができるため、自動照準の脅威を抑止するフレアを備えています。搭載されているビジョンシステムはサーマルモードに切り替えることができ、敵を熱源で強調表示することもできます。
緊急救援物資
通常のケアパッケージと同じヘリにロープで結ばれて投下されます。3つのクレートが同時に同じヘリで運ばれます。このケアパッケージは、機能的にはすべて通常のケアパッケージと同じものとなります。このパッケージに含まれるキルストリークを相手に渡すことのないよう、素早く、そして惜しみなくチームで集めましょう。
12キル / 1,500スコア
ガンシップ:レーザー追尾ミサイルと40mmおよび25mmキャノンを搭載した大型急襲用ガンシップです。レーザー追尾ミサイルは他のキルストリーク、乗り物、敵の大きなグループを一掃することができます。40mmキャノンはミサイルが使用出来ない場合のキルストリークや車両、目標エリアへの攻撃に最適で、25mmキャノンは個別のターゲットに対して使用されるのが最も効果的です。搭載されているサーマルサイトを利用して、敵オペレーターを熱源で探知しましょう。
アドバンスUAV:敵の向きをリアルタイムに自分と味方のミニマップに表示する捕捉不能なUAV。このUAVは一般的なものと同じぐらいの時間、使用が可能となります。このキルストリークは価値が高いことから、倒された後に使用するといいでしょう。そうすれば、このキルストリークや他のものを再び獲得するためにこの情報を利用できます。
15キル / 1,875スコア
ジャガーノート:獲得すると、通常のケアパッケージと同様に、ジャガーノートケアパッケージマーカーはマップ上のどこにでもドロップすることができます。奪取すると、驚異的なヘルスとアーマーを持つスーパーソルジャーとなり、大量のヘッドショットや度重なる弾幕砲火によってのみ倒すことができます。このスーツに付いてくるジャガーノートが消滅した後に使用できるミニガンは、人を問わず確実に使えるパワーウェポンとなります。
新たな戦術:マルチプレイヤーで水中作戦やぶら下がりなどを習得
「モダン・ウォーフェア II」のマルチプレイヤーは以下のような新しいメカニックを学ぶのに最適なトレーニング場所となります。
水中作戦:「モダン・ウォーフェア II」では、水中での移動や戦闘が登場し、マップに水中での環境を取り入れたことで戦略性に新たな面が加えられました。無防備な敵に泳いで近づいたり、敵オペレーターに狙われているときに飛び込んだりすることだってできます。
戦闘の舞台が水中に移ったとしても、運のつきではありません。オペレーターは水中でもサイドアームの発射や一部の装備が使用できますが、武器の発射体は水の密度に影響されます。狙いを正確に定めることに留意しておきましょう。
ぶら下がり:特定の縁に登る時、オペレーターは新アビリティ「ぶら下がり」を使用することができます。これにより、自分の位置を完全に知らせることなく縁から覗き見ることができます。オペレーターは、弾薬が切れるまで覗き込みながらサイドアームを撃つことができ、そこから登りアクションを終えて縁に登る、もしくは下に下がって体勢を立て直すことが可能です。
「「モダン・ウォーフェア II」」 が10月28日にローンチ
「モダン・ウォーフェア II」の先行購入特典の獲得期限が迫っています。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」のデジタル版を先行購入したプレイヤーには引き続き、10月28日の正式ローンチまで、本作のキャンペーン*への先行アクセスが付与されます。「モダン・ウォーフェア II」の秘蔵版を先行購入したプレイヤーは、この特典に加えて「レッドチーム141オペレーターパック」、「FJX Cinder 武器保管室」**、シーズン1バトルパス、50ティアスキップ***を受け取れます。
*1週間は推定のアクセス時間です。実際のプレイ時間は、停電の可能性や時差の影響により異なります。
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それではまた。
**武器保管庫のデザインは、ローンチ時点では武器保管庫コンテンツに限定されています。
バトルパスとティアスキップや、同等バージョンの内容は、「モダン・ウォーフェア II」ゲーム内でシーズン1バトルパスや同等のシステムが利用可能になり次第アクセスできるようになります。バトルパスの引き換えは「モダン・ウォーフェア II」バトルパスまたは同等のシステムの1シーズン分のみに適用されます。詳細はhttps://www.callofduty.com/でご確認ください。
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