Call of Duty: Warzone

「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」情報解禁

Call of Duty Staff

コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の発表

初代の「コール オブ デューティ ウォーゾーン」は1億2,500万人以上のプレイヤーがプレイし、「Call of Duty: Next」で「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」のプレアルファ版を200人以上のストリーマーやコンテンツクリエイターがプレイする中、巨大で驚くほどきめ細かな新マップ、数多くの革新ポイント、そして「モダン・ウォーフェア II」のシーズン1の一部として全プレイヤーが無料で楽しめる「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」が正式にローンチされる11月16日(太平洋標準時)までの間にお伝えする予定の、さらに多くの詳細を備えたこの大規模な無料プレイのバトルロイヤルに関する初の公式情報が公開されました。

まずは、「Call of Duty: Next」で紹介された内容を振り返りましょう。

注目!以下の説明は、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」に関連する情報の第一波にすぎず、決して全てを網羅したものではありません。今後も数多くの追加情報を公開していきます!また、初代の「コール オブ デューティ ウォーゾーン」も継続されており、これから数週間のうちに新たな情報をお伝えする予定です。

「コール オブ デューティ ウォーゾーン」史上最大のマップ:「アル・マズラ」へようこそ!

降下地点はどこ?

よくぞ聞いてくれました。アル・マズラです。ようこそ!

複数のスタジオの数多くの開発者によって丹念に作成されて磨き上げられ、これまでの「コール オブ デューティ ウォーゾーン」では体験できなかった独特で多様な地形を提供するこの最新マップは、巨大でダイナミックな、やりがいのあるものとなっており、お気に入りのカスタム武器を持ち歩く、広大な景色に立ち寄って探索するなど、最高に楽しい時間を過ごすことを重視して文字どおりゼロから作られています。

海岸沿いの町、兵站、砂漠、岩山、地下空間、工業地帯、川、そして街全体を探索できる巨大な大都市エリアに降下する予定です。地上、空中… そして水中での偵察も!

実際、アル・マズラは非常に広大で、ベテランプレイヤー向けの[削除]に関するほのめかしを含め、主な重要地点についての第一印象と概要を伝える専用のブログがあります。こちらでご覧ください

モダン・ウォーフェア II」の世界を拡張

コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」は「モダン・ウォーフェア II」の世界を拡張し、「コール オブ デューティ」で初めて共有された最先端の技術をフル活用して、マッチ前、マッチ中、マッチ後の全く新しいシームレスなバトルロイヤル体験をお届けします。これは次世代に向けて作られた「コール オブ デューティ」の技術であり、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(2019)から得た重要な知見およびコミュニティのフィードバックにより、共有の体験とシステムを提供します。マルチプレイヤーについて議論された主な革新ポイントは、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」にも存在します。こうした革新ポイントについて詳しくはCall of Duty: Next: モダン・ウォーフェア II」のブログをご覧ください

初期情報:水泳と水中戦闘

環境が拡大して川や湖、海の一部などの浸水した場所を含むようになり、陸、海、空での戦闘が行われます。これは戦闘に全く新しいチャレンジとチャンスをもたらし、その多くは「Call of Duty: Next」での「モダン・ウォーフェア II」の発表で説明されました。アル・マズラほどの広大なマップなら、密かに川の支流を泳いだり、水中での待ち伏せや探索、RHIBや装甲哨戒艇が提供する素早い移動が全て可能で、「モダン・ウォーフェア II」のグラウンドウォーで学んでいる戦術を使用して、戦闘オプションが大幅に拡張されます。

初期情報:十数台を超える独自の乗り物

モダン・ウォーフェア II」のグラウンドウォーおよび「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の戦闘では、十数種類の新たな乗り物を操縦、運転、かじ取りするチャンスがあり、その多くは「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」のマップ「アル・マズラ」で利用可能です。もちろん、そうした乗り物をオープンベータで使用できることは乗り物ガイドでご紹介しています。軍用車両、UTV、軽戦車、ヘビーヘリ、複合艇などについて詳しくはこちらをご覧ください

さらに、乗っ取る乗り物によっては、オープンベータ中に解除可能な無料の乗り物スキン「フロアイット」を含め、スキンでカスタマイズすることができます(全10種類のオープンベータの無料報酬に関する情報はこちら)。また、乗り物に登ったり乗り物の上に落ちたり、タイヤやドアにダメージを与えたり、窓を撃ち抜いたりすることができ、さらに全ての乗り物(ボートやヘリを含む)は徐々に燃料がなくなるため、ガソリンを探すこともあります。

そうなると、戦術的に地元のガソリンスタンドを見つけて占領し(またはガスキャニスターを探し)、乗り物を走らせ続けて寿命を延ばすことの利点を判断する必要が出てくるでしょう。乗り物のタイヤは戦場のどこでも空気を入れることができますが、ガソリンスタンドは小さな重要地点ではあるものの、乗り物の修理ができるため占領されやすく…敵チームの待ち伏せもあるため注意しましょう!

当然ながら、高速でほぼ無音の[削除]EVを移動手段として使用する場合は、別の燃料補給が必要になります…

初期情報:ザ・ショップ

数々の新しい質の良い地上の戦利品と、その入手および管理方法の調整に加え、最大の革新ポイントの一つが、マッチ内での購入の拡大、合理化です。これは「ザ・ショップ」の提供によるものです。この強化された購入ステーションは、事前に作成したカスタム武器を含め、装備や武器の購入およびアップグレードをする場所となります。ザ・ショップでできることの一部をご紹介しましょう。

  • スクアッド仲間の買い戻し:コール オブ デューティ ウォーゾーン」と同様に、戦闘で倒れたか、新しい強制収容所から復帰できなかったチームメイトを買い戻すことができます。
  • ギアの購入:元の購入ステーションの機能と同様、ガスマスク、キルストリーク、アーマーなどの装備を購入できます。
  • 限定装備:一部のアイテムは数が限られている場合があり、購入されるとショップからなくなります。
  • 武器の購入:マッチ前の主な準備は、アル・マズラでの次のマッチのために数多くのカスタム武器を作成することが中心となります。
  • こうしたカスタム武器をここから購入します。なお、これはロードアウト全て(メイン、サブ、タクティカル、リーサル、PERK)の代わりとなります。
  • カスタム武器は、ガンスミスで作成してここで購入します。それらは武器スロットを占有します。タクティカルとリーサルは、非常に一般的な地上の戦利品です。PERKは、配信開始時点の「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」では利用できません。

初期情報:サークル縮小

息を詰まらせる嵐が、次第にアル・マズラの景色を包み込みます。ヴェルダンスクやカルデラで、この水蒸気の壁が迫ってくるのは見慣れているかもしれません。しかし今回からは、サークル縮小にバリエーションが生まれます。起こる可能性があることの一つは、極端な天候パターンの例外による結果として、マッチ内で安全地帯が複数のサークルに分かれ、マッチが最終サークルに近づいてくると1つの安全地帯に再統合されるというものです。

初期情報:強制収容所

ここは自分の指揮官の強制収容所ではありません。ここは刑務所であるだけでなく実弾演習場でもあり、敵を無力化する必要があります。時には…パートナーを組むことも?拳だけの状態で複数階層のアリーナに落とされます。あとは奪って、撃って、2v2の決戦に勝たないと、大きなマップに戻って勝利に再挑戦することはできません。任意で、「看守」と呼ばれるAI戦闘員を探すことを強制収容所での戦闘とすることも可能で、彼を倒し彼の鍵を脱出手段として使用します。戦利品の回収を忘れずに。勝てばギアがついてきます。

初期情報:AI戦闘員と要塞

アル・マズラの戦場で活動しているのは人間のオペレーターだけではありません。ここは数多くのAI戦闘員が縄張りを守る生きた世界であり、全てが世界の構造に組み込まれているのです。AI戦闘員と交戦するなら、プレイヤー同士のものとは違った種類の銃撃戦となることを予想しておきましょう。

AI戦闘員が自分たちに介入してくるのではないかと心配しているなら、その必要はありません。マップに散らばっている非プレイヤーの戦闘員と交戦するかしないかは、完全にあなたの選択次第です。AIは、あなたやスクアッドを積極的に追いかけたりしないので、彼らと一切関わらないことも可能です。AI戦闘員の危険レベルと行動は様々であり、通常はマップの特定エリアで遭遇します。彼らはCDLのプロのように縄張りを守りますが、戦闘を求めることはありません。

逆に、どんな戦闘員にも立ち向かう覚悟なら、敵が密集している場所がマップに点在しており、そこでは間違いなくあなたの戦う度胸が試されることでしょう。そこは要塞と呼ばれ、鍵のかかったドアがあり、あなたの戦術に応じて様々な革新的な機能で反応するAI戦闘員が密集しています。要塞を攻略すると、カスタマイズしたガンスミスの武器をザ・ショップで無料で購入できるアイテムを含め、素晴らしい戦利品が手に入ります…

初期情報:DMZ

「コール オブ デューティ」史上、最も厳重に守られ、漏洩を防止された秘密が、ついに明らかになりました。「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」に特別な「脱出モード」が登場します。このDMZと呼ばれるものは、Infinity Wardおよび協力スタジオのチームが情熱を込めたプロジェクトであり、戦場で自分だけの体験を選択し、希望するならソーシャルに活動し、ギアを集めて「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の所持品に保管してマッチからマッチへと活用していくのが大前提となっています。DMZが「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」と同時にリリースされる際には、数々の新しいチャレンジ、報酬、ゲームプレイ機能についてもっと詳しいことをお伝えします。

初日からRICOCHET Anti-Cheat™が有効

RICOCHET Anti-Cheatは、PCカーネルレベルドライバーを含め、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」と「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の両方で初日から有効化されます。両ゲームとも最新版にアップグレードされており、#TeamRICOCHET の1年間分のアップデートとゲームを守るための新機能・緩和策が含まれています。

CODショップ:Next記念の20%オフ

Call of Duty: Next」を記念して、「コール オブ デューティ」コミュニティ向けにCODショップ全品20%オフのキャンペーンを実施します。こちらのCODギアショップにお立ち寄りいただき、購入の際にプロモコード「NEXT20」をお使いください。オファーは9月18日(太平洋夏時間)までとなります。

最後になりますが、「コール オブ デューティ」ブログをチェックし、「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」の最新の公式情報を手に入れましょう。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」および「コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0」はActivisionが販売します。両作品の開発はInfinity Wardが主導し、その他の開発サポートはActivision Central Design、Activision Central Tech、Activision Localization Dublin、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Raven Software、Sledgehammer Games、Toys for Bob、およびTreyarch(アルファベット順)が担当しました。

それではまた。

© 2019-2022 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、MODERN WARFARE、RICOCHET ANTI-CHEAT、CALL OF DUTY WARZONE、WARZONEはActivision Publishing, Inc.の登録商標です。その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。

詳細はwww.callofduty.comwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、@Activision@CallofDutyをTwitter、Instagram、Facebookでフォローしてください。