2022年最初の「ヴァンガード」および「ウォーゾーン パシフィック」のアップデートとして『進撃の巨人』バンドルが登場
戦え!
「コール オブ デューティ ヴァンガード」および「ウォーゾーン パシフィック」の2022年最初の大型アップデートとして、アニメ版が最終シーズンの後半戦に突入したばかりの大ヒット漫画シリーズ『進撃の巨人』とのコラボレーションが登場します。
シーズン途中のアップデートとしてリリースされる本バンドルでは、ダニエル・ヤツが伝説の調査兵団の装備を身につけます。
この最高のコラボレーションは1月20日(太平洋標準時)にリリースされますが、その約1週間前には、新しいオペレーターや武器、ゾンビモード用の追加コンテンツ、複数の不具合修正などが含まれる「ヴァンガード」および「ウォーゾーン パシフィック」のシーズン途中アップデートが配信されます。
「ヴァンガード」のアップデートは1月11日午後9時(太平洋標準時)から、「ウォーゾーン パシフィック」のアップデートは1月12日午後9時(太平洋標準時)からダウンロードできるようになります。
これらのアップデートはシーズン1のシーズン途中アップデート初日に備えるためのもので、同アップデートは1月13日午前9時(太平洋標準時)に配信されます。
追跡者パック:進撃の巨人「リヴァイ」
『進撃の巨人』の最終シーズンを記念してリリースされる「追跡者パック:進撃の巨人「リヴァイ」」を入手すれば、プレイヤーは「ヴァンガード」および「ウォーゾーン パシフィック」内で調査兵団の一員になれます。
10個のアイテムが含まれるこのストアバンドルは『進撃の巨人』シリーズのファン以外のプレイヤーにもおすすめで、バンドルにはリヴァイ・アッカーマンのように兵士たちを導けるスタイリッシュさと火力を秘めたアイテムが登場します。
本バンドルを代表するアイテムが武器設計図の「Titan Piercer」です。この武器は巨人をも屠ることができる原作の刃物を模しています。巨人の肉体を切り裂ける唯一の材質である超硬質金属でできた片刃の武器で、敵部隊も難なく倒す力を持っています。
今回のバンドルにはまた、レジェンドのとどめの一撃「スチールカット」、Vanguard限定ハイライトイントロの「垂直回避」、MVPハイライトの「ウルトラハードスチール」が含まれています。
他にも「ウォーゾーン パシフィック」や「ヴァンガード」のマルチプレイヤー、そしてゾンビモードのロードアウトに追加したくなるようなレジェンドSMG「Historia」、アサルトライフル設計図「Ymir Curse」という2つの武器も入手可能です。
「Ymir Curse」は精密な射撃を誇るオペレーター向きのライフルです。この武器設計図(レジェンド)はアタッチメントが9個装着されているほか、水平方向の反動はほとんどなく、有効射程と弾丸速度は最大性能に近づいています。標的から一定の距離をおいていてかつ、武器マウント時に最大の威力を発揮します。
一方の「Historia」は、ダッシュ中に腰だめで精度の高い射撃を放ちたいという、動き回るオペレーター向きのSMGです。小口径の弾薬を使用する銃のため連射速度に優れ、マルチプレイヤーや「ウォーゾーン パシフィック」におけるガンホーを駆使した戦略に向いています。
本バンドルに含まれているHellhoundsのダニエル軍曹向けオペレータースキン「調査兵団」が最適でしょう。この新しいコスチュームはリヴァイ・アッカーマン兵士長が身につけている調査兵団の装備に合わせており、Calderaやその他の戦場で部隊を勝利に導くリーダーとして、最適な見た目になれます。驚異的な実力を持っていながら、謙虚でいられるリヴァイ兵士長のように。
本バンドルには『進撃の巨人』ファンに向けた要素が他にもあります。世界の秘密を解く鍵となる武器チャーム「シークレットキーパー」、調査兵団の団員が誇りとともに身につけているエンブレム「Wings of Freedom」、そしてステッカー「ホットポテト」… これは私たちが心から愛している特別な人を悼んでの一品です。
新オペレーター:イザベラ・ロザリオ・ダルヌアン・レイエスがタスクフォース006 Trident最後のメンバーとして登場
壊滅的な侵略。親の喪失。復讐の誓い。
これはシーズン1終了前に登場する、タスクフォース006 Tridentの最後のオペレーター、イザベラ・ロザリオ・ダルヌアン・レイエスの物語です。
イザベラは幼い頃から父親に格闘技の手ほどきを受けていました。父親の死後、イザベラは戦いをとおしてスキルを磨き、やがて地域のレジスタンス活動に身を投じるようになります。戦後はTridentの近接戦闘(CQB)スペシャリストとしてフランシスやルイスとともに、Calderaの秘密を暴く活動に従事していました。彼女はVanguardの新しい武器として登場します。
イザベラをアンロックするには、オペレーターバンドル「ワイルドローズ」を購入します。同バンドルにはさらに2つの武器設計図(レジェンド)も含まれています。
Tridentのメンバーであるフランシス、ルイス、イザベラの3人全員を所有してかつ3人とも最大までレベルアップさせているプレイヤーは、特別なゴールドコスチュームを3人分アンロックできます。さらに他のタスクフォース隊員を3人以上レベル20まで上げているプレイヤーは、プラチナコスチュームもアンロックできます。
新SMG:Welgun
「近距離および中距離において威力と射程を両立したフルオートの重SMG」
Trident所属のイザベラが愛用する銃「Welgun」は、「Owen Gun」とイギリス軍が選んだ武器「Sten」の中間に位置するSMGの原型ともいえる武器です。
マルチプレイヤーでは、カテゴリー標準の有効射程範囲内であれば、4発で安定して敵を倒せますが、致命的な箇所に当たれば3発でも倒せます。用意されている.380と.25 ACPマガジンアタッチメントは、それぞれ3発または2発でダウンさせる強力なショットマシンにするか、より連射性が高い精密な武器にすることが可能です。
標準弾薬のまま拡張マガジンに変更してマガジンあたりの弾数を2倍に増やした場合でも、.380弾の48発ドラムマガジンを装備して弾数を増やした場合でも、接近戦のスペシャリストであれば「ウォーゾーン パシフィック」や「ヴァンガード」のマルチプレイヤーロードアウトに入れるに値する武器と言えます。特に、大人数の部隊に参加したり、激しい戦闘が予想されるゲームモードで効果を発揮できるでしょう。
「Welgun」はゲーム内チャレンジか武器設計図の2つの方法でアンロックでき、「Welgun」の武器設計図が含まれる初のストアバンドル「リザーブスティール」は本アップデートの配信時期にあわせてリリースされます。
Treyarchによる「ヴァンガード」ゾンビのアップデート
2022年には「ヴァンガード」のゾンビモードに大きなアップデートが入ります。Treyarchはブログにて近日ゾンビモードに適用される内容とともに、将来的な計画も発表しています。
新しい虚空の目標内の「Shi No Numa」に伝統的なエンドレスモードの追加、スターリングラードにあるフォン・リストの部屋へのアクセスのアンロック、「儀式の書」における「神器」のアップグレードに4レベルを追加、3個の特別な「パック・ア・パンチ」迷彩の追加などが登場します。またコンバットシールドやクラフト可能なサポートキルストリークが追加されるほか「Katana」や新登場のSMG「Welgun」の武器アンロックチャレンジなど、シーズン2に向けて多くのコンテンツが用意されています。
本アップデートや将来的なゾンビモードの情報についてはTreyarchのブログをご覧ください。
SledgehammerおよびRavenからの情報を近日公開予定
Sledgehammer Games、Raven Software、Beenox、High Moon Studios、Toys for Bobなどは、「ヴァンガード」および「ウォーゾーン パシフィック」のシーズン1以降もサポートを続け、コミュニティの皆さまから寄せられる懸念、不具合、機能追加のリクエストに真剣に耳を傾けていきます。
最新アップデートに関する「ヴァンガード」のパッチノートはSledgehammer Gamesのブログにて今夜発表される予定で、「ウォーゾーン パシフィック」のパッチノートはRaven Softwareのブログにて、アップデート配信前の1月12日(太平洋標準時)に発表されます。これらのブログ記事は「コール オブ デューティ」のメインウェブサイトおよび各公式アカウントからも発信されます。
全ての戦場で最前線を駆けろ。
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