楽園へようこそ — 「ウォーゾーン パシフィック」が「ヴァンガード」のシーズン1とともに配信開始
「あの頃は単純だった。だが仕事に終わりはない」— ブッチャー大尉、「コール オブ デューティ ウォーゾーン パシフィック」
1984年8月24日、Downtown Verdanskの地下深くで、スティッチを始末したCIAの精鋭タスクフォースが第二次世界大戦中のドイツ軍のバンカーを発見します。
地下通路内の侵入者らしき声をたどっていくと、そこには往年の情報が詰まったバンカーがあり、隠密さに欠けるタスクフォースをあざ笑うブッチャー大尉のなじみのある声が聞こえてきます。
第二次世界大戦中、イギリスの特殊作戦執行部(SOE)の責任者であったブッチャーは、戦争後に逃亡した枢軸軍を完全に排除するため、原型となったヴァンガード(S.O.T.F.001)をはじめとする複数の特殊作戦タスクフォース(S.O.T.F.)を創設しました。アドラー、ウッズ、メイソン、ハドソンは、ペルセウスを完全に根絶やしにするという自分たちの任務と重なるこの話を聞くために一時的に休戦します…
そして、全ては太平洋から始まったということを知ります。
12月8日(太平洋標準時)、「コール オブ デューティ ヴァンガード」および「ウォーゾーン パシフィック」のシーズン1とともに「ウォーゾーン パシフィック」での伝説的な旅が始まります。
コミュニティの意見を参考に作られた最新マップにより、「ウォーゾーン パシフィック」はエキサイティングで戦術的な戦闘の新時代を大規模なスケールでスタートさせます。新たな乗物や「ヴァンガード」の武器が登場する専用プレイリストを備えた「ウォーゾーン パシフィック」の最初のシーズンは、全てが枢軸軍の最後の抵抗勢力を壊滅させるプレイヤー自身の壮大なドラマに基づいた新たな無料コンテンツの1年の幕開けとなるでしょう。
楽園へようこそ。「ウォーゾーン パシフィック」の新たな拠点となるのは、Calderaと呼ばれる場所です。
あなたはどこに降り立ちますか?「ウォーゾーン パシフィック」の新マップ、Calderaの詳細
12月8日(太平洋標準時)、「ヴァンガード」所有者は「ウォーゾーン パシフィック」の最新マップであるCalderaに24時間独占でアクセスできます。この期間中に、全ての「ウォーゾーン」プレイヤーは、Rebirth Islandに降り立つことが可能です。独占期間が終了すると、Calderaは全てのプレイヤーがアクセスできるようになり、シーズン1の後半にはRebirth Islandが戻ってきます。
Calderaは15の広大で特徴的なエリアで構成されており、「バルカン作戦」が始まると、そこを探索して戦うことになります。さらに何百もの比較的小さな重要地点があり、そこを調査して戦術的に有利になるように利用します。
この休火山を北から南まで調査して地理的な概要をお伝えしますので、Calderaを探索する準備を整えてください。
Naval Arsenal
広大な造船所と前進基地で構成されたCalderaの北西エリアは、屋内外で戦闘が発生し、ドライドックの深い入り江のような珍しい戦術的ポジションもあります。内陸部の奥には司令部、管理棟、兵舎、訓練コース、射撃場といった大きな建物群があり、武器庫中心部の東側にはビーチと小さなレーダーアレイがあります。
Industrial Docks
かつて海上運送会社が運営していたしていたこの大規模な工業波止場施設には、錆びついた5台の大きなクレーンの上部構造、巨大な船の格納庫、長い間放置されていた会社の本部、そして出荷ヤードがあります。このエリアは、鉱山や山頂の燃料タンクやリン酸塩のコンテナと精製所、武器庫近くのクォンセット兵舎のある軍事基地、滑走路の手付かずのジャングル近くの竹製の住宅が並ぶ漁村など、付近にある複数の重要地点の橋渡しもしています。
Runway
航空機の離着陸のほとんどは、南西にある飛行場中心部とCalderaターミナルの滑走路で行われますが、Calderaの北東の隅には、上陸拠点や武器庫ドック施設に駐留する人々のための第二滑走路があります。エリアの半分がジャングルに隠れていて、一軒家や廃墟となった農場を通り抜け、険しい断崖絶壁をよじ登ると、土の滑走路があるこの海岸の岬にたどり着きます。ジャングルの奥には軍の司令部があり、その秘密が眠っています。
廃墟
川沿いの村の北側、広大な鉱山作業場の西側に位置するこの手付かずの遺跡には、12世紀以前の巨石様式で造られたと思われる、火山性の自然な地質の柱を模したバラスター結合で建てられた建造物の跡が残っています。流れの速い川のそばにあるこれらを見つけて、ジャングルの谷間を通り東に進むと、山腹の森のさらに奥にもっと大きな遺跡が見つかります。段になった水たまりや緑に覆われた温泉など、他にも驚くべきものがあります。
Phosphate Mines
リン酸塩の採掘、精製、輸送を行う大規模な採掘作業は様々な戦闘タイプの舞台が混在しており、曲がりくねったスイッチバック、巨大な粉砕機、峡谷の中心部から波止場まで伸びる鉱山のゴンドラ、小さな工場、鉄道路線、急な堤防へと姿を変えます。オペレーターは大規模な工場施設を調査したり、古い鉱山の作業場を探したり、独自の[[削除]]を持つ[[削除]]に遭遇したり、二次的な採掘場、雨水のたまり場、コンベアベルト構造、荷降ろし場、格納プール、さらには遠く離れたガソリンスタンドや食料品店を探索したりすることも可能です。
Peak
ここは高台です。マップの中央には、島の名前の由来にもなっている休火山の巨大な山頂があります。カルデラの火口や建設中の枢軸軍の砲台設備の上に着陸することで得られる高さのアドバンテージは、露出した環境の特性によって相殺されます。このエリアが「激戦地帯」になった場合には、山頂から滑走路に向かうゴンドラのメインステーションや、マグマだまりとその停滞中に作られたものと同じように、岩の露頭が一息つく場所を提供してくれるでしょう…
Beachhead
島の北西海岸の砂丘を進むと、通信センター、レーダーアレイ、兵舎、大規模な軍事施設の下に広大な塹壕防衛網があります。全て海辺での襲撃を想定して造られたものです。さらに南下すると、川の峡谷の両側に竹製の家の村と並んで砲座があり、数多くの幹線道路、未舗装の道路、歩道、ヤギの道、ジャングルの茂みが四方八方に広がっています。
River Village
山頂の西側の丘陵地に貨物船の残骸や戦術的に配置された新しい砲座があるにもかかわらず、小さな村の竹小屋、歩道橋、水田、岩だらけの斜面が手付かずのまま残っていて、いつでも探索することが可能です。さらに南と東には、Caldera全体を一周する舗装された大通りがあります。その両側には荒野が広がっていて、軽工業地帯や1930年代の比較的近代的な建物、山腹に切り込んだ郊外の住宅が点在し、隣接する飛行場からの往来に対処するために対空砲座が設置されています。
Clear Water Lagoon
古い灯台は、数世代にわたる竹の小屋と、それより最近に建てられた家々が並ぶ一風変わった海岸のコミュニティがある浅い湾を見下ろしています。ブッチャー大尉の飛行機の残骸を含め、礁湖を進んでその秘密を探りましょう…
Caldera Terminal
島の主要な飛行場は、従業員用の小さなサポート建造物や、複数の入り口がある管制塔など、航空機や建物の探索には事欠きません。むき出しの滑走路や各格納庫の大きく開いた入り口から身を隠したい場合は、村の近くの建物群や、連合軍が作戦基地を置いた南側の海岸線に向かうといいでしょう。
Agricultural Center
Calderaで飛び抜けて大きな重要地点は、火山のすぐ南側に広がる肥沃な農地です。数多くの小さな農場に加えて、農業機械や倉庫のある軽工業地帯、管理センター、給水塔、厩舎などがあり、この一帯の起伏に富んだ緑豊かな風景を移動する際の目印となります。遠く離れた多数の農場の建物、サイロ、湖から、木材伐採作業地、軍の前哨基地と通信塔、岩だらけの岩山まで、これらは大量の戦闘機会とCalderaの南側ゾーンの全てに通じるルートを提供します。
Shark’s Lair Submarine Pen
Calderaの東海岸沿いにある自然の入り江に切り込んでいる島最大の軍事施設が、「Shark’s Lair(サメの隠れ家)」と呼ばれる不気味な潜水艦バンカーです。枢軸軍が海軍のUボートを収容するために建設したもので、現在も係留されているものもあり、この隠れ家は確保して探索すべき巨大な内部空間です。その外には、いくつかの離れと複雑な地下トンネルシステムを備えたバンカー施設があり、必要な物資や契約を集めるために探索することができます。
Caldera Power Plant
飛行場のすぐ南にある氾濫原の上層部には、2本の煙突を持つ中規模の発電所があり、エリアの他の場所にある豊かな緑や段差のある滝、古代の遺跡の中で特に目につきます。この施設からさらに南下すると、大きな無線アンテナと民間のラジオ局があります。
Caldera Capital City
島の南岸沿いの巨大な自然の入り江に位置するCalderaの主要都市には、王立劇場や議事堂本部、路面電車の両側に建つ消防署や警察署などのアールデコ調の建物といった、掌握すべき様々な歴史的建造物があります。首都の西端沿いでは、山腹の郊外と灯台がメインストリートの賑やかな中心街とは違って空間と高さを提供し、街の南にある海岸沿いの開発地には豪華な海辺のヨットクラブやバーがあり、スクアッドがBATTLE ROYALEの勝利を早々に祝っているかもしれません。
Royal Cabana Resort
自然のままの砂浜、素晴らしいサーフィンスポット、立ち並ぶ小屋、そして重厚なメインホテルの建物は、Royal Cabana Resortの裕福な旅行者を楽しませてきました。Calderaに降り立つオペレーターは、大通りから乗物で素早くアクセスできるこのリゾートの荒れ果てた跡地を確認することでしょう。小さな広場と時計台、バス停、そしてホテルの入り口もあります。リゾートの敷地は広大で緑が多く、浅いプールやシダ、ヤシの木を徹底的に探索することが可能です。
「ウォーゾーン パシフィック」 — ローンチ初日のプレイリスト、コンテンツ、RICOHET Anti-Cheatドライバ始動
12月8日(太平洋標準時)に「ヴァンガード」所有者がアクセスでき、12月9日(太平洋標準時)に全てのプレイヤーが降り立つことができるCaldera以外にも、「ウォーゾーン パシフィック」は統合の一環としての「ヴァンガード」の全てのオペレーターと武器を含め、新たなコンテンツがあふれています。
「ヴァンガード」の統合:全てのオペレーター、武器、カスタマイズコンテンツが12月8日(太平洋標準時)に登場します。
12月8日(太平洋標準時)にシーズン1が始まると、全ての「ウォーゾーン」プレイヤーは「ヴァンガード」が武器庫や兵舎にもたらしたあらゆるものにアクセスできます。
- 40種の武器:「ヴァンガード」のローンチから登場する主要な38種の武器と、シーズン1バトルパスで無料で入手できる実用的な2種の武器です。これらは全てアンロックされた迷彩でカスタマイズすることができ、弾道ベースの武器は全て、ガンスミスによって最大10個のアタッチメントでさらにカスタマイズすることができます。
- 10人以上のオペレーター:S.O.T.F. 002–005の各オペレーターは、今シーズン登場する特殊作戦タスクフォース006とともに、いつでも降り立つ準備ができています。
- コーリングカード、エンブレムなど:ローンチ以降の「ヴァンガード」での成長ぶりを「ウォーゾーン」でみんなに見せつけましょう。
シーズン開始時には「ヴァンガード」と「ウォーゾーン」の間でのクロスプログレッションが可能になり、シーズンプレステージのランクアップ、バトルパスやチャレンジの新コンテンツのアンロックができるようになります。また、両ゲームのストアで「ヴァンガード」のコンテンツが入った新たなバンドルが登場します。
「ヴァンガード」ROYALE — ドッグファイト、アップデートされた地上車両で新コンテンツを全て探索しよう
陸上でも空中でも戦いがヒートアップします。
12月9日(太平洋標準時)に全てのプレイヤーが利用でき、Calderaとともに12月8日(太平洋標準時)に「ヴァンガード」プレイヤーが独占プレイできるVANGUARD ROYALEは、シーズン1の注目プレイリストのローテーションを先導し、最新のマップに新鮮な乗物や合理化されたロードアウトと武器プールを用意したゲームモードを備えています。
具体的には、VANGUARD ROYALEと従来のBATTLE ROYALEには2つの大きな違いがあります。
- 新たな乗物とドッグファイト。戦闘機を飛ばして敵を爆撃したり、対空砲や対空車両で敵を空から撃ち落としたりしましょう。他にも地上用の乗物があり、スクアッドが島を横断したり周回したりするのに役立つ全地形対応車両「スクアッド移送車」もあります。
- 「ヴァンガード」の武器に特化。ロードアウトには「ヴァンガード」の武器のみを入れることができ、仕様を合理化して試行錯誤のしやすさと余地が増しています。島の武器も全て「ヴァンガード」のものになる予定です。オペレーターの選択も「ヴァンガード」の兵士に限定されます。
- サークル縮小の変更、ゲーム内イベントなど。サークル縮小の範囲と時間が変更され、特に頭上でドッグファイトが行われている場合はプレイのペースが異なります。また、サークル縮小ごとのゲーム内イベント、空爆、Calderaのオーバーワールドと契約の報酬の様々なアイテムにもご期待ください。
Rebirth Island
「ヴァンガード」所有者は「ウォーゾーン パシフィック」の最新マップであるCalderaに24時間独占でアクセスできます。この期間中に、全ての「ウォーゾーン」プレイヤーは、Rebirth Islandに降り立つことが可能です。独占期間が終了すると、Calderaは全てのプレイヤーがアクセスできるようになり、シーズン1の後半にはRebirth Islandが戻ってきます。
12月9日(太平洋標準時)から1週間、全てがCalderaに移行する前のシーズン開始時に、1日限定の特別なRebirth Islandプレイリスト(RESURGENCEとMINI ROYALE)が登場します。
シーズン中、注目プレイリストにはRESURGENCEやその他のゲームモードのためにRebirth Islandに戻ってくるものもあり、新たな期間限定モードではCalderaに焦点を当て、VANGUARD PLUNDER、Beenoxが提供する独自のVANGUARD RESURGENCEやその他のサプライズイベントなどが登場します…
細かな情報 –「ウォーゾーン」体験の革新と追加
全く新しいマップの探索、勝利を目指すプレイリスト、そして新たな武器の利用により、「ウォーゾーン」に携わる全てのスタジオ、特にRaven Software、Beenox、Toys for Bob、High Moon Studiosによる新たな構想やゲームプレイの革新が行われ、その中にはコミュニティのフィードバックに耳を傾けて採用されたものもあります。
12月8日(太平洋標準時)のローンチ(「ヴァンガード」プレイヤー向け)と12月9日(太平洋標準時)(全プレイヤー向け)の前後に予定されている第一弾のコンテンツには以下のものが含まれます。
強制収容所 – 戦闘態勢で復帰
強制収容所での勝利で与えられるのはセカンドチャンスだけではなくなります。
「ウォーゾーン パシフィック」では、強制収容所で勝利したプレイヤーはその死闘で与えられた武器やリーサル装備を持って復帰します。
この機能が最初にテストされたIRON TRIALS '84を生き延びたプレイヤーなら、弾薬や残った装備が強制収容所と復帰の間で持ち越されるという、ロードアウト保存に関連する玄人の戦略をご存知かもしれません。効率良く敵を片づければ、自由に使えるものをより多く持ってCalderaに復帰できます。
ロードアウトアイテムとフィールドアップグレード
デッドサイレンスが弱体化されます。ストッピングパワー弾がなくなります。
それらの正確な変更点の詳細に加えて、Raven Softwareはスタングレネードや心拍センサーの弱体化など、様々な装備を慎重に検討しました。また、「ホーンテッド」で短すぎる第二の人生を送った全ての亡霊に正義を与えるため、両手持ちの近接武器(Kali StickとSai)の見直しを行いました。その結果は?前述の装備や武器は「ウォーゾーン」では効果が弱まるように調整され、銃で殴るのはCalderaでは主要な攻撃手段とはなりません。
もう一つの変更はロードアウトドロップマーカーに影響します。ロードアウトドロップマーカーはマッチでロードアウトドロップイベントが発生した後にのみ購入ステーションで購入できるようになり、実質的にその有用性は即座のパワーアップではなく、中盤から終盤にかけてのより戦術的な選択へと変化します。
これらの弱体化とともに、いくつかのリーサル装備とタクティカル装備に待望の強化が行われます。ほとんどのリーサル装備は与えるダメージが大きくなり、スナップショットグレネードは効果範囲が増加し、スティムはわずかな移動力アップも適用され、デコイグレネードはゴム弾を詰め込んで敵を苦しめるのに十分なダメージを与えるようになります。
ガスマスクとキャニスター爆弾
ガスマスクは以前ほど多くのアクションを中断しないため、マスクの脱着が容易になり、サークル縮小から抜け出す際の装甲強化や武器のリロードも容易になりましたが、安全にサークル内にいるほうが常に戦闘面で有利なことに変わりはありません。
ガスマスクは、High Moon Studiosが開発した最新アイテム「ガスキャニスター」に対する最低限の防御になり得ます。このキャニスターが爆発すると、サークル縮小を構成するものと同じ有害な霧が、はるかに小さい範囲ではあるものの放出されます。
Calderaで手に入れたら、導火線に火をつけてキャニスターを投げたり、アセンダーに取り付けて高所で長居している相手に「素敵なプレゼント」を送ったりしてみましょう。あるいは、両手で持っていなければならないので、持っている相手を撃ったり、自分が持っているものを落として爆風範囲から出てそれを撃ったりするだけで、激しい銃撃戦のほんの一瞬の間に効果を発揮させることができます。
浅瀬
オペレーターはCalderaの環境に慣れていませんが、礁湖のようなエリアにある浅瀬を進むことはできるようになります。水の中を歩くと、PERK「トラッカー」を装備したオペレーターにさえも足跡が見えにくくなります。膝の高さの水の中でしゃがむと「コールドブラッド」の効果を得ますが、伏せ撃ち姿勢にはなれません。
科学的な話では、火をベースにした装備が水に当たると煙が出るようになり、広々とした浅い水たまりを移動する際の新たな戦術が加わります。
契約と公開イベント
マッチ中、スクアッドは達成可能な新たな契約を見つけることができます。例えばサプライドロップ契約は貴重なクレートをマップ上に空輸して誰でも回収できるようにしますが、その正確な位置は契約したスクアッドにしか分かりません。
もう一つはBig Gameバウンティで、最もキル数の多いオペレーターをターゲットにするものですが、1ゲームにつき1回限定です。そして、トップシークレット契約は予想どおり回収するまで[[削除]]ですが、この契約タイプから選べる標準的な戦利品に比べて大きな報酬が得られます。
公開イベントについては、フラッシュバック作戦でご覧になったかもしれないキャッシュドロップに加え、Rebirth IslandのRESTOCKおよびRESURGENCEがCalderaに登場します。島のあちこちに出現する[[削除]]武器クレートには、Verdanskにあった誰もが欲しがる[[削除]]武器設計図や、スタジオのガンスミスの達人たちの超高度な頭脳から抽出された武器が入っているという噂もあります。
シーズン1が近づくにあたり、Raven Softwareではパッチノートやその他の重要な詳しい最新情報を、BeenoxではPC関連の変更点についての情報確認しておきましょう。
RICOCHET Anti-Cheatドライバが「ウォーゾーン パシフィック」シーズン1とともに始動
シーズン1のアップデートの一環であるRICOCHET Anti-Cheatは、内部で開発された新しいカーネルレベルのドライバをPC版で展開し、「ウォーゾーン」でのチーター特定に役立てます。これによりプレイヤーは「ウォーゾーン パシフィック」の楽しい新たなサービスにより集中できるようになり、#TeamRICOCHET は新たなチート対策セキュリティ構想で不正プレイヤーと戦います。
このカーネルレベルのドライバは「ウォーゾーン」に先行導入され、このアップデートの時点で全てのPCプレイヤーに必要なものとなります。カーネルレベルのドライバは、後日「ヴァンガード」でもリリースされます。
RICOCHET Anti-Cheatシステムの詳細はこちらでご確認いただけます。
「太平洋の秘密」でCalderaを解き明かせ — 「ウォーゾーン」と「ヴァンガード」の期間限定イベント
Calderaを有利に始めたいプレイヤーにお知らせです。
11月24日(太平洋標準時)からまで、オペレーターはレア、エピック、レジェンドの報酬が得られる「ウォーゾーン」と「ヴァンガード」の期間限定イベント「太平洋の秘密」をお楽しみいただけます。
このイベント期間中、最期を迎えるVerdanskに降り立ってCalderaの重要地点に関する情報につながる6つの手がかりを解読することができます。それらは数分間持っていないと安全に取り出すことができません。あるいは「ヴァンガード」に飛び込んで、仲間のクランメンバーと一緒にプレイしたり、とどめの一撃を実行する6つのマルチプレイヤーチャレンジを完了することも可能です。
各チャレンジではコーリングカードや武器チャームなど特定のアイテムが付与され、1つのセット(「ウォーゾーン」または「ヴァンガード」)で6つ全てを完了するとエピックのアサルトライフル設計図「Bomber Menace」が与えられ、アサルトライフルの設計図カテゴリで「Bonerattler」や「Warning Track」と並んで組み込まれます。
これらの報酬の一部は「ヴァンガード」の武器と関連しているため(具体的には武器チャーム、ステッカー、武器設計図の報酬)、シーズン1で統合されるまで「ウォーゾーン」では利用できませんが、「ヴァンガード」のマルチプレイヤーやゾンビモードでは使用できます。
今週公開予定のシーズン1のさらなる情報
Calderaと「ウォーゾーン パシフィック」は、「コール オブ デューティ ヴァンガード」と「ウォーゾーン」のシーズン1で提供される全ての無料コンテンツの始まりにすぎません。
ここでは近日中に12月8日(太平洋標準時)に登場する無料の実用的な8つの武器、新たなオペレーター、ゾンビコンテンツ、マルチプレイヤーモード、2つのマップについてご紹介する予定です。その中には、ファンに人気の「コール オブ デューティ」のクラシックマップをパシフィック風にアレンジしたものもあります…
また、今シーズン中にS.O.T.F. 006のオペレーターがさらに2人が登場するだけでなく、主要なマルチプレイヤーマップの追加、少人数制タクティカルモードの復活、ゾンビモードで近日登場予定のものに関する新情報、チャレンジでアンロックされる新たな無料武器、両ゲームでの祝祭イベント… などなど、ホリデーシーズンから新年に向けて楽しませてくれるものが臨戦態勢に入っています。
「コール オブ デューティ」のブログで確認し、全ての情報をゲットしましょう。
それまでは… 全ての戦場で最前線を駆けてください。