ハースストーン
ハースストーン・アップデート – 8月27日 – カードのバランス調整
Blizzard Entertainment
「突撃!探検同盟」がリリースされて新カードが導入されたが、砂の中から現れてきたデッキの中には、「ハースストーン」のランク戦プレイをより健全にするために調整が必要なほど強力なものがいくつかあったんだ。今回のバランス調整の詳細は以下を読んでくれ!
メイジ
[[召術師の招来]] マナコストが3→4に増加
[[ルナのポケット銀河系]] – マナコストが5→7に増加
ウォリアー
[[狂気の天才ドクター・ブーム]]マナコストが7→9に増加
プリースト
[[倍増する腕]]マナコストが2→3に増加
中立
[[バーンズ]]マナコストが4→5に増加
以前のバランス調整と同様、このアップデートから2週間の間、これらのカードは満額の魔素に還元できるからな。
今回のカード調整それぞれが決定された経緯などについては、こちらの告知ブログ記事を確認してくれ。
ゲームの改善とバグ修正
[[偉大なるゼフリス]]:
- 武器の破壊に関するいくつかの不具合を修正したぞ。
- 相手が耐久度1の武器を装備している場合に、[[酸性沼ウーズ]]が候補に挙がらないことがあった。
- 相手が耐久度1の武器を装備している場合に、同じターンに使用できないのに[[ハリソン・ジョーンズ]]が候補に挙がることがあった。
- 相手が攻撃力0の武器を装備している場合に、武器破壊カードが候補に挙がっていなかった。
- 相手の武器を破壊できれば次のターンにリーサルを避けられる場合に、武器破壊カードが候補に挙がっていなかった。
- いくつかの特定のカードが候補に挙がらない不具合を修正したぞ。
- [[祝福されし勇者]]
- [[内なる怒り]]
- [[ブラッドセイルの海賊]]
- [[聖なる炎]]
- [[ヒロイック・ストライク]]
- [[報復の怒り]]
- [[スペルブレイカー]]
- ヒーローパワーに関するいくつかの不具合を修正したぞ。
- そのターンで既にヒーローパワーを使った後でも、ヒーローパワーが使用可能であるとして判断される場合があった。
- ヒーローパワーのコストは2であると判断されていたが、現在のヒーローパワーのコストを正しく計算に入れるようになった。
- ヒーローパワーのダメージおよび回復力への修正が、正しく計算に入るようになった。
- 「砂漠のサー・フィンレー」や「ジャスティサー・トゥルーハート」などの強化版ヒーローパワーが、正しく計算に入るようになった。
- 自分のヒーローパワーが置き換わっている場合、ゼフリスは基本ヒーローパワーが使用できるとは判断しないようになった。
- [[裏切り]]でダメージを与えられる対象が1体だけの場合に、単体対象除去として扱われていなかった不具合を修正。
- 相手の体力ではなく、相手の体力と装甲の合計を基準に[[アレクストラーザ]]が候補に挙がっていた不具合を修正。
- 自分のミニオンの凍結を解除すればリーサルになる場合に、沈黙系カードが候補に挙がらなかった不具合を修正。
- リーサルを取れる可能性のある選択肢として、沈黙系カードが候補に挙がりやすくなった。断末魔やその他ユニークなカード効果の干渉によりリーサルを妨害される可能性を最小化する助けになるはずだ。
- ゼフリスが、同一ミニオンに複数の断末魔がある場合(主に超電磁ミニオンに多く発生する)、正しく計算していなかった不具合を修正。
- ゼフリスの「このターンに回復」と「次のターンに回復」に対する価値判断を改善。