博士の「メカメカ大躍進」で驚異のメカニズムが迫る!
ドクター・ブームが設計の見直しを行い、兵器軍団をアップグレードして、お気に入りのプロジェクトの数々をパーフェクトなものに改良したぞ!新たなレジェンドメカ「チョッキンガー」を始め、「メカメカ大躍進」イベントで酒場に襲い来る脅威を紹介しよう!
怒涛のメカニカル・ニューウェーブ!
「メカメカ大躍進」イベントをフルに楽しむためにも、6月4日~7月1日(日本時間)にログインして、新たな中立レジェンドミニオン「チョッキンガー」のゴールデンカード1枚を手に入れよう!このハサミの破砕王を他のメカと合体させ、巨大ロボを組立てて、さらに合体を繰り返すんだ!
イベントを見逃したって?通常版の「チョッキンガー」なら、1600魔素で普通に作成できるからな。
- 重要事項:「チョッキンガー」は「博士のメカメカ大作戦」セットのカードとして扱われ、この拡張版と一緒にローテーションするぞ。ただし、「博士のメカメカ大作戦」カードパックから「チョッキンガー」が出ることはないからな。ゴールデンの「チョッキンガー」は「メカメカ大躍進」イベントを通じてのみ入手可能で、通常の「チョッキンガー」は魔素を使った作成でのみ入手可能なんだ。
カードの変更:
破天荒な発明家ドクター・ブームは、その多ボムな時間の合間に研究室に出入りして、全クラスの一部のカードを改造強化したんだ!これらの改造強化はこの先永久に有効だ。来年「博士のメカメカ大作戦」がローテーションでスタンダードから退場した後も、ずっと新しい数値のままだからな。なぜこれらのカードがアップデートされたのか、前後関係と洞察が欲しいあんたのために、デザインチームからコメントをもらっといたぞ。
今回のアップデートでは、各クラスの「博士のメカメカ大作戦」のカード2枚ずつについて、少々パワーブーストを施すことにしました。今回選んだカードはどれも愉快で楽しい体験をもたらしそうなものであり、これらの変更により、あなたのデッキ構築の考え方は今とは違ったものになるはずです。今回アップデートされた各カードが、次回のセットローテーションまで、以前より頻繁に登場するようになること、あるいはクラスに継続的な悪影響をもたらすことなくまったく新しいデッキの誕生を促したりすることを、我々は願っています。バランス調整アップデートがメタゲームの異常値への対処を目的とする一方、「メカメカ大躍進」アップデートは、新しくて楽しいアイデアの誕生を促すことを目的としたものです。是非、皆さんのご意見をお聞かせください!
ドルイド
「べとべとスプレーマン」を(7)マナに変更。(8→7に減少)
「マルチマンチャー」を(9)マナに変更。(10→9に減少)
ハンター
「ネクロメカニック」を(4)マナに変更。(5→4に減少)
「フラークのブームズーカ」を(7)マナに変更。(8→7に減少)
メイジ
「予想外の結果」を(3)マナに変更。(4→3に減少)
「ルナのポケット銀河系」を(5)マナに変更。(7→5に減少)
パラディン
「クリスタル学」を(1)マナに変更。(2→1に減少)
「グロウストーンの技術者」を(5)マナに変更。(6→5に減少)
プリースト
「倍増する腕」を(2)マナに変更。(3→2に減少)
「クローン装置」を(1)マナに変更。(2→1に減少)
ローグ
「ホッピング・ホッパー」を(1)マナに変更。(2→1に減少)
「紫の煙霧」を(2)マナに変更。(3→2に減少)
シャーマン
「ストームブリンガー」を(6)マナに変更。(7→6に減少)
「雷雲」を3/6に変更。(3/5から強化)
ウォーロック
「霊魂爆弾」を(1)マナに変更。(2→1に減少)
「ドクター・モリガン」を(6)マナに変更。(8→6に減少)
ウォリアー
「警備ローバー」を2/6に変更。(2/5から強化)
「ベリリウム・ヌリファイアー」を4/8に変更。(3/8から強化)
これらのカードが実際に活躍してるとこを見てみたいか?6月3~4日(太平洋夏時間)に開催されるマシンビテーショナルイベントにチャンネルを合わせてみてくれ。
次の闘技場シーズンはシビレるラインナップだぞ!
ドクター・ブームはより多くの実験台を必要としてるが、何と言っても闘技場で探すのが一番だろう?6月4日(日本時間)の「メカメカ大躍進」アップデートから、闘技場ドラフトに登場するカードが、爆発的にエキサイティングな以下のセットにローテーションするぞ。
- クラシック
- 基本
- ゴブリンvsノーム
- グランド・トーナメント
- カラザン
- 博士のメカメカ大作戦
- 爆誕!悪党同盟
「メカメカ大躍進」アップデートが「ハースストーン」に何をもたらすか、より詳細な情報は引き続き知らせていくから、こまめにチェックしてみてくれ。それじゃあ、また酒場で会おう!